皇海山

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 11:23
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,010m
• 下り: 1,996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:37
• 休憩: 0:43
• 合計: 11:20

距離 25.4km 登り 2,010m 下り 2,015m

4:49 銀山平
5:22 笹美木橋
5:36 一の鳥居
6:29 猿田彦神社跡
6:37 6:45 庚申山荘
7:08 7:12 大胎内(分岐)
7:35 7:36 庚申山
7:40 7:41 庚申山展望台
7:48 御岳山
8:04 駒掛山
8:11 渓雲岳
8:31 8:33 薬師岳
8:40 白山
9:14 9:22 鋸山
9:44 不動沢のコル
10:24 10:35 皇海山
11:01 不動沢のコル
11:41 11:42 鋸山
12:15 女山
12:22 六林班峠
14:14 天下の見晴分岐
14:26 14:31 庚申山荘
14:37 猿田彦神社跡
15:14 15:15 庚申七滝
15:31 15:32 笹美木橋
16:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々にある鎖はホムセンの10��20円程度の丈夫では無い物
全体重をかける登り方は向いていない

写真

11/5 5:36

駐車場〜面白みのない登山口までは4km

11/5 6:08

鏡岩

11/5 6:15

蛙岩
生物学的には背負われている大きいほうが雌でしょうか？

11/5 6:22

仁王門

11/5 6:32

11/5 6:32

色づいています

11/5 14:35

猿田彦といえば
学のない私としては、手塚治虫先生の鼻の大きい彼しか思い浮かびません。

11/5 6:38

庚申山荘
何人か泊まられているようです

11/5 6:43

庚申山荘トイレ
用を足させてもらいましたが・・・一晩分？の大がいました。
バイオトイレであり、操作は管理人さんのみが行うということもあり、もうてんこ盛りです。
ぼっとんに慣れていると自負している自分でも吐き気を催すガッツのある匂いでした。

11/5 6:55

山荘〜庚申山へ向けて

11/5 7:10

この辺から梯子や鎖が出てきます

11/5 7:12

11/5 7:12

一の門
二の門は通った経路上には見当たらず

11/5 7:13

大胎内
実際に見る分には特に違和感はありませんが、
写真やファインダー越しに見るとお尻に見えますね。
大胎内ってそういう・・・？

11/5 7:14

11/5 7:25

angel's ladder

11/5 7:30

小さい秋見つけました

11/5 7:36

庚申山
先は長い

11/5 7:36

割れた石板がありました

11/5 7:36

取り合えずある分は繋げておきました

11/5 8:32

顔がぼけてますが、ルリビタキ

11/5 8:32

薬師岳
まだ先は長い

11/5 8:37

浅間山が見えます！
もうチョコプリンの季節ですね

11/5 8:41

白山

11/5 8:41

11/5 8:48

急な鎖場

11/5 9:15

やっとこさ鋸山！
今日はここにザックをデポして進みます
帰りに来た時、ここで諦めて引き返している方もいました。

11/5 9:45

身に染みる内容ですが。。。場所が場所なだけに、今更？感があります

11/5 10:23

というわけで山頂

11/5 10:23

色々山頂を示す看板があります

11/5 11:43

帰り道
綺麗に色づいています

11/5 12:02

ただの笹を撮っていると思いますよね？
いいえ、これが鋸山〜六林班峠の下山道、藪漕ぎです。

11/5 10:56

所々トラップがあります。
脛を2回ほどやられました。悶えます。

11/5 12:26

飲み込まれているリフレクター
暗がりの中、歩くときとても重宝します

11/5 13:43

サルの親子がいました。
この辺のサルの気性はどうでしょう？

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

convection

しんどいことで有名な皇海山へ
何はともあれ、歩行距離が長い。日帰りでもいろいろ持って行ってしまう(日帰り実測13kg)自分としては、非常にしんどい山行でした。荷物が軽かったらもう少しは楽なのかな・・・。
登る楽しさ、眺望の良さを考えたら皇海山手前の鋸山の方が個人的には百名山でした。
皇海山山頂の眺望のなさは事前の下調べにて知っていたためがっかりはありませんでしたが、この奥深さ、秘境ともいえる感じが深田が選んだ理由なんですね。信仰の山庚申山の奥の院としての佇まいも評価されているのでしょうか。