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Yamareco

記録ID: 4887435
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

三峰山(和田峠から)

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
7.6km
登り
516m
下り
515m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:46
合計
3:44
距離 7.6km 登り 517m 下り 515m
9:21
13
9:34
9:40
28
10:08
36
10:44
10:45
15
11:00
11:26
12
12:11
12:12
27
12:39
12:51
14
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
和田峠スキー場跡地に100台位。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
なし

不明瞭箇所:
なし
9:21 ビーナスラインの和田峠にあるスキー場跡地の駐車場から出発。ここから中山道の和田峠(中山道古峠)に登る道は二通りある。
2022年11月06日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 9:21
9:21 ビーナスラインの和田峠にあるスキー場跡地の駐車場から出発。ここから中山道の和田峠(中山道古峠)に登る道は二通りある。
登りは旧スキー場の荒廃した施設の横の道を歩いた。
2022年11月06日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 9:25
登りは旧スキー場の荒廃した施設の横の道を歩いた。
9:35 中山道の和田峠(中山道古峠)に到着。
ここで日の出の時刻に岡谷を出発し徒歩でここまで歩いてきた人に出会った。明日には軽井沢到着を目指しているとのことだった。
2022年11月06日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 9:37
9:35 中山道の和田峠(中山道古峠)に到着。
ここで日の出の時刻に岡谷を出発し徒歩でここまで歩いてきた人に出会った。明日には軽井沢到着を目指しているとのことだった。
峠から先はこんな感じ。
2022年11月06日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 9:55
峠から先はこんな感じ。
10:08 和田山北峰付近を通過。
2022年11月06日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 10:06
10:08 和田山北峰付近を通過。
和田山北峰を過ぎて道が一度下りその後登りになるころから展望が開けてきた。この付近はビーナスラインが登山道に一番近くなるところ。
2022年11月06日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/6 10:15
和田山北峰を過ぎて道が一度下りその後登りになるころから展望が開けてきた。この付近はビーナスラインが登山道に一番近くなるところ。
前方は1748mピーク。
2022年11月06日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 10:18
前方は1748mピーク。
三峰山が見えた。
2022年11月06日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 10:31
三峰山が見えた。
明るい道を進む。
2022年11月06日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 10:34
明るい道を進む。
10:45 これは振り返った写真だが、三峰大展望台分岐点。左奥に見えるのが展望台。遠くに蓼科山。
2022年11月06日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 10:48
10:45 これは振り返った写真だが、三峰大展望台分岐点。左奥に見えるのが展望台。遠くに蓼科山。
前方が三峰山。
2022年11月06日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 10:57
前方が三峰山。
11:00 三峰山山頂の三角点があるところまで来た。ここで360度の連続写真。
これは上田方向。
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2022年11月06日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:03
11:00 三峰山山頂の三角点があるところまで来た。ここで360度の連続写真。
これは上田方向。
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左の高いのが蓼科山で右へ八ヶ岳連峰が続いている。それが終わった付近に富士山、その右に中央アルプス。
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2022年11月06日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:03
左の高いのが蓼科山で右へ八ヶ岳連峰が続いている。それが終わった付近に富士山、その右に中央アルプス。
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中央アルプスと写真中央のやや右に諏訪湖があるが分かり難い。
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2022年11月06日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:03
中央アルプスと写真中央のやや右に諏訪湖があるが分かり難い。
3/7
中央奥に御嶽山、右奥に乗鞍山、その手前に鉢伏山。
4/7
2022年11月06日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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中央奥に御嶽山、右奥に乗鞍山、その手前に鉢伏山。
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これが三峰山の三角点だが山頂表示は前方にある。山頂の左はに鉢伏山。
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2022年11月06日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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これが三峰山の三角点だが山頂表示は前方にある。山頂の左はに鉢伏山。
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遠くに王ヶ鼻、王ヶ頭、その右に茶臼岳など美ヶ原の山並み。左奥は北アルプス。手前の草原状の山に見えるのは扉峠へ行く稜線上の標高1850m付近の小ピーク。
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2022年11月06日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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遠くに王ヶ鼻、王ヶ頭、その右に茶臼岳など美ヶ原の山並み。左奥は北アルプス。手前の草原状の山に見えるのは扉峠へ行く稜線上の標高1850m付近の小ピーク。
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遠くに浅間山。手前は美ヶ原から続く物見石山と思うが正しいかは不明。
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2022年11月06日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:04
遠くに浅間山。手前は美ヶ原から続く物見石山と思うが正しいかは不明。
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これが三峰山の山名表示。
2022年11月06日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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これが三峰山の山名表示。
もう一度扉峠へ行く稜線上の道。小ピークの右に見えるのは扉峠付近の建物だろうか?
2022年11月06日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:05
もう一度扉峠へ行く稜線上の道。小ピークの右に見えるのは扉峠付近の建物だろうか?
鉢伏山方向をもう一度アップで。
中央が二ッで少し右の高いのが鉢伏山。
2022年11月06日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:17
鉢伏山方向をもう一度アップで。
中央が二ッで少し右の高いのが鉢伏山。
山頂で25分休み戻る方向を眺める。
2022年11月06日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:34
山頂で25分休み戻る方向を眺める。
和田峠へ戻る方向の道。
2022年11月06日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:43
和田峠へ戻る方向の道。
戻る方向の道の奥に見える黒木の山が和田山北峰。
2022年11月06日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 11:58
戻る方向の道の奥に見える黒木の山が和田山北峰。
これがビーナスラインが登山道に一番近くなるところ。ここから登る人もいるようだ。
2022年11月06日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 12:04
これがビーナスラインが登山道に一番近くなるところ。ここから登る人もいるようだ。
前方が和田山東峰だが今回は登らない。
2022年11月06日 12:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 12:38
前方が和田山東峰だが今回は登らない。
12:40 中山道の和田峠(中山道古峠)まで戻ってきた。ここは三枚目の写真と同じ場所。
2022年11月06日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 12:42
12:40 中山道の和田峠(中山道古峠)まで戻ってきた。ここは三枚目の写真と同じ場所。
中山道と古峠の説明。
2022年11月06日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 12:54
中山道と古峠の説明。
中山道の和田峠(中山道古峠)からは朝の道とは違う中山道で戻り13:05 に駐車場のある和田峠に到着。本日も無事登山終了。
2022年11月06日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 12:57
中山道の和田峠(中山道古峠)からは朝の道とは違う中山道で戻り13:05 に駐車場のある和田峠に到着。本日も無事登山終了。
登山後、岡谷まで移動して岡谷蚕糸博物館へ来て見学。
ここは博物館だが宮坂製糸所の工場に併設していて今でも実際に生糸を生産している製糸工場。
これは茹でた繭から手作業で糸を紡いでいるところ。この糸は実際に宮坂製糸所の製品として販売しているとのこと。
2022年11月06日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 14:41
登山後、岡谷まで移動して岡谷蚕糸博物館へ来て見学。
ここは博物館だが宮坂製糸所の工場に併設していて今でも実際に生糸を生産している製糸工場。
これは茹でた繭から手作業で糸を紡いでいるところ。この糸は実際に宮坂製糸所の製品として販売しているとのこと。
これは茹でた繭から自動で糸を紡ぐ機械。このほか種々の機械がありどれも実際に稼働しているものだが当日は日曜日のため休止中。
2022年11月06日 14:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 14:43
これは茹でた繭から自動で糸を紡ぐ機械。このほか種々の機械がありどれも実際に稼働しているものだが当日は日曜日のため休止中。
繭と蛾。
2022年11月06日 14:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 14:46
繭と蛾。
本物のいろいろな種類の蚕繭。
約一時間見学した。
2022年11月06日 14:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/6 14:46
本物のいろいろな種類の蚕繭。
約一時間見学した。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は2.0リットル持参し約0.5リットル消費

ザック重量:
約8.0kg (水を含む)

感想

半月ほど前八島湿原北側の鷲ヶ峰へ登った時、北側に見えた明るい草原上の山が三峰山であることが分かりました。あまりにも感じが良かったので今回登ってみました。
この山の草原は草ではなく笹ですが歩く部分に笹はなく歩きやすい道でした。そして360度の眺望が得られるので見晴らしは抜群でした。

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