両神山


- GPS
- 04:35
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:34
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:小鹿野町営バス 三峰口行 で秩父鉄道 三峰口 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
長袖シャツ
ソフトシェル
防寒着
軽アイゼン
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感想
公共交通機関はあるのだが、平日は便が少なく、登山開始が遅くなり不可。
紅葉を考えると今しか無いと考えて急遽計画。
休日・祝日も便はあるが、往路は9:48に登山口最寄りBS着しか選択肢はなく、復路は15:10発か、17:20、18:30しか選択肢は無い。しかも15:10発以外は私の場合乗り継ぎが良くなく、帰宅は0:00を超える。15:10便に乗れれば乗りたい。
一方でコースは、距離はそんなにないが、累積標高は1,400m程度あり、自分の体力(足の持続力)的には能力を超えるコース。登りは速度を落として体力温存、下りで時間を挽回する作戦でTRY。
西部秩父からのバスは8人程度の登山者が乗車。乗り継ぎ申請をすると\500で登山口まで行け、運転士もフレンドリーで非常に有難い。
登山口から少し下ったところにある公衆トイレで小用後に登山開始。同じ便で来た方は概ね先にいかれた模様。BS横の石段でショートカットして登山口、そこからはしばらくなだらかなアップダウンが続く。行きは楽だが、帰りは疲れたところでのアップが結構つらい。川を2回ぐらい渡渉すると傾斜がきつくなってくる。黄葉は美しい。
清滝小屋を超えるとさらに傾斜はきつくなり、鎖場、岩場もあらわれてくる。適度な難易度の岩場なので、楽しい部分なのだが、最初の岩場を超えたところで汗を拭いた際に右目のコンタクトレンズがずれるハプニング。修復をTRYしたが山道でコンタクトを落とす危険もあり、そのまま両神神社まで登る。片目での岩場は遠近感がとりにくいのでかなり神経を使った。両神神社では無事コンタクトのズレを修正できたので登山継続。山頂近くもいくつか岩場があり楽しく登る。山頂はまさかの渋滞。順番を待って、最高点の岩の上にも登った。コース上ではほとんど眺望が無かったが、山頂からの眺望はgood。富士山もはっきり見えた。
バスの時間が迫っているし、山頂は狭いので早々に辞退して下山開始。
計画どおりにがしがしと速度を上げて、写真もとらずに下る。結果としては40分前に下山完了、汗でびしょぬれの服の着替えをする時間もとれた。
少し累積標高が大きく、しんどい山で、コンタクトがずれるハプニングはあったが、最高の天候で暑さ・寒さもなく、紅葉・山頂の眺望、岩場の上り下りも楽しめ、良い山行だった。
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