尾白川渓谷道(不動の滝迄。現在通行止めとなっているが、日向山への登山道)

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 5.9km
• 登り: 576m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:43

9:41 尾白川渓谷駐車場
9:47 竹宇駒ヶ岳神社
9:57 10:03 千ヶ淵
10:27 10:28 三の滝
10:37 10:45 旭滝
11:02 11:08 百合ヶ淵
11:16 神蛇滝
11:55 不動滝
12:40 神蛇滝
13:17 13:18 竹宇駒ヶ岳神社
13:23 尾白川渓谷駐車場
13:24 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷無料駐車場を利用。
連休等だと尾白川渓谷の駐車場も満車になることがあるそう。

コース状況／危険箇所等

尾白川渓谷遊歩道は滑落事故が多発しており、下りで使うことは推奨されていない。
道が狭かったり、切れ落ちていたり、急峻な箇所があるので登山者の装備は必要。

その他周辺情報

尾白川渓谷無料駐車場に行く途中に、道の駅「はくしゅう」がある。
道の駅「はくしゅう」
https://michinoeki-hakushu.com/

尾白川渓谷無料駐車場は夜真っ暗になるので、道の駅「はくしゅう」で休憩後、早朝に尾白川渓谷無料駐車場へ移動するのもアリ。尾白川渓谷無料駐車場は広く駐車台数に十分余裕があるため、駐車場が満杯になる心配をする必要なし。

写真

9:19 道の駅「はくしゅう」越しの甲斐駒ヶ岳

9:19 甲斐駒ヶ岳にズームイン

9:20 更に、甲斐駒ヶ岳にズームイン

9:42 尾白川駐車場を出発

9:47 竹宇駒ヶ岳神社

9:50 吊り橋

9:55 千ヶ淵側の眺望

9:56 千ヶ淵

10:00 千ヶ淵辺りから遊歩道を歩く。千ヶ淵付近は結構急登で

10:00 階段も急峻

10:14 何箇所か沢の近くも通りつつ、ずっと登ったり下ったりが続く

10:14 夏に日向山に登った後、この渓谷の遊歩道を散策した際には、暑さと疲れでここ迄で撤収

10:22 地図にもない小さな滝が幾つもある

10:28 これが三の滝のよう

10:33 次の旭滝の看板の手前にある道標

10:33 旭滝に到着。旭滝の看板はあるが、旭滝がどこにあるのか不明

10:36 中央に見える小さな滝が旭滝ではない。YouTubeの動画によると、左奥に隠れている滝が旭滝。水量が多いと滝しぶきが見えるが、水量が少ないのか本日は滝しぶきは上がっていない。右下が白いのは花崗岩の白さですね

（旭滝の参考動画）

週末登山部チャンネル【岩手 登山】チャンネル「【尾白川渓谷】山梨県にあります尾白川渓谷に行ってきました！　　　山梨出張編ラスト！〜千田くん登山日記〜」2021/07/10公開
https://youtu.be/tjWZptBycnA?t=155

10:38 尾白川迄降りたが、結局、旭滝は見つからず

10:41 尾白川渓谷遊歩道。右側はずっと谷

10:46 ここから不動滝迄、まだ70分も掛かる。尾白川渓谷遊歩道は登り下りが結構多く疲れる

10:46

10:52

11:01 百合ヶ淵に到着

11:01 これが百合ヶ淵と思われる

11:01 淵が見えないところに看板を立てるなと言いたい

11:04 木の根の道もあり

11:10 下山時に尾白川渓谷遊歩道に下らないようにだと思うが、トラ🐅ロープが張られている。このトラ🐅ロープをくぐって神蛇滝の眺望のある場所に到着

11:10 神蛇滝の看板

11:11 看板の記載からすると、この三段の滝が神蛇滝。沢登り目的なのか、良く見ると尾白川の沢沿いを歩いている人が見える

11:13 ここで尾根下山道と合流する。下山する際には、尾白川渓谷遊歩道ではなく、この尾根下山道から下山する予定。尾根下山道は途中で甲斐駒ヶ岳の登山道と合流する

11:13 看板にも、下山は滑落防止のため尾根下山道を使うよう書いてある

11:14 不動滝へ向かう

11:30 右手向かいには日向山がずっと見えている

11:37 崩壊してる場所もあるが迂回路が設置されている

11:41 通過した後。ここが崩壊していて一番怖かった

11:46 不動滝が見える吊り橋が見えてくる

11:51 左に不動滝、右側に吊り橋

11:51 吊り橋

11:51 吊り橋から眺めた不動滝。紅葉にはだいぶ早い

11:52 不動滝にズームイン

11:54 橋の中央から上流側(不動滝側)

11:54 橋の中央から下流側

11:55 尾白川渓谷案内マップ。ここ迄とし、尾白川渓谷駐車場に戻る

11:46 日向山側から見た吊り橋

12:00 バイバイ、不動滝

12:31 下りはずっと左側が谷

12:41 尾白川渓谷遊歩道との分岐迄戻ってくる

12:43 尾根下山道は尾白川渓谷遊歩道と比較にならない位、歩き易い

12:55 黄葉🍁

13:04 甲斐駒ヶ岳登山道と合流

13:12 尾白川渓谷遊歩道との分岐

13:14 吊り橋迄戻ってくる

13:17 竹宇駒ヶ岳神社迄戻ってくる

13:22 尾白川渓谷駐車場迄戻ってくる

13:40 道の駅「はくしゅう」へ向かう途中、昨日登った金峰山の頂上の五丈岩が見える

16:56 翌日の瑞牆山登山に備えて、瑞牆山 県営無料駐車場に向かう途中、明日登る瑞牆山の頂上

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

filebank

黒戸山の北側斜面を歩く尾白川渓谷遊歩道を不動の滝迄登ってみた。
この尾白川渓谷遊歩道は、不動滝経由で日向山へ登る登山道とも繋がっているが、現在、不動滝から先の登山道は通行禁止となっている。
日向山へピストンで登山後に、この尾白川渓谷遊歩道を不動滝迄登ろうとしたが、夏の暑さと疲労のため途中で撤退した。
涼しくなったこの時期に、リベンジで尾白川渓谷から不動滝迄、尾白川渓谷遊歩道を歩いてみることにした。

（参考ヤマレコレコード）

maikaguraさんのヤマレコのレコード「尾白川渓谷（旭滝→神蛇滝→不動滝）」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3372050.html
※4連休初日、尾白川渓谷駐車場は9時過ぎで満車。車が並んでいる状態だったとのこと。

（参考動画）

Yaman-Pythonチャンネル「尾白川渓谷（不動滝まで・紅葉） Ojiragawa Canyon GPS地図付・登山 2020/10 [4K]」2020/11/14


fotoshin channelチャンネル「トレッキング】新緑の尾白川渓谷を歩く癒しの時間｜Hiking Ojiragawa Valley with NikonZ 6ll」2021/05/17公開


※途中の神蛇滝迄であるが、映像が美しい✨✨

（沢登り）矢立石駐車場から尾白川渓谷を沢登りし、日向山から下山

THUNDER BIRD HILLSチャンネル「【尾白川渓谷01】女子会登山 南アルプス・甲斐駒ヶ岳 エメラルドグリーンの清流」2022/10/23公開

THUNDER BIRD HILLSチャンネル「【尾白川渓谷02】女子会登山 南アルプス・甲斐駒ヶ岳 1級と舐めていたらそれなりに辛い登りも・・・。」2022/10/26公開

THUNDER BIRD HILLSチャンネル「【尾白川渓谷03】女子会登山 南アルプス・甲斐駒ヶ岳 沢を詰め上がると真っ白な日向山を経由して辛い下山」2022/10/29公開