リスと紅葉を満喫！ 御池岳

2022年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 8.9km
• 登り: 915m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:42

距離 8.9km 登り 918m 下り 910m

8:05 スタート地点
8:19 8:20 コグルミ谷登山口
8:42 8:43 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:55 9:03 長命水
9:33 9:37 カタクリ峠
10:43 御池岳登山道八合目
10:50 10:53 御池岳・鈴北岳分岐
11:24 11:25 丸山・奥の平分岐
11:26 11:34 御池岳
11:50 11:56 天狗の鼻
12:01 12:54 ボタンブチ
12:54 12:55 幸助の池
13:11 13:14 丸山・奥の平分岐
13:35 13:58 御池岳・鈴北岳分岐
13:59 14:00 幻ノ池
14:04 14:10 御池岳登山道八合目
14:35 カタクリ峠
14:59 15:00 長命水
15:21 15:22 コグルミ谷・タテ谷分岐
15:38 15:39 コグルミ谷登山口
15:47 ゴール地点

天候

快晴、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コグルミ谷登山口手前の駐車スペース
8時で空き多数

コース状況／危険箇所等

ルート全般に案内板とテープ（少な目）があります。
分岐と一部踏み跡不明瞭な箇所では、GPSを見ながら歩きました。

写真

御池岳コグルミ谷近くの駐車スペース。
8時でも空き多数は平日の特典。

日差しを受けた紅葉のまだら模様がイイ感じ。

R306を500mほど上り、コグルミ谷登山口から山道へ。

コグルミ谷は石灰岩の枯れ沢。

ノコンギク？

来春に見に来ようっと。

案内板にお花のイラスト。

美しい！

燃えるような紅葉
真上を撮るのは腰と首が苦しいけど、これは頑張って撮らないと。

今日のお目当て
リスに会えました！

真ん丸なお尻と大きなシッポ。
シマ模様が先ッポまで繋がってる。

とにかく動きが素早くて、

止まった時がシャッターチャンスだけど、

私のコンパクトデジカメではこれが限界。

こっち向いて〜
前からは撮れなかった。

陽が差し込むと美しさアップ。

紅葉も映えるけど、

黄葉も大好き。

苔岩を抜けて、

落葉した木々
何とも言えない雰囲気。

御池岳（1247m）に到着。

続いて天狗鼻へ。
遥か下にも美しい紅葉が。

ボタンブチで鈴鹿の山並みを見ながら昼食。
琵琶湖から鈴鹿までの山々の稜線が輝いてる。

テーブルランドのなだらかな丘陵に立つ一本木。
強風に曝されたせいか流線形。

小さめだけどモフモフがいくつも。

午後の日差しで黄葉も違った雰囲気に。

紅葉も。

明るさが増したように思うのは気のせい？

竜の頭に見えるのも気のせい？

無事下山。
残り3台でした。

ここから山友さんからのいただき写真。
一眼で撮られてるのでキレイ。
カバー写真に使わせてもらいました。

木に登ってみたり、

落ち葉の上で少し休憩。

キミは忙しいね！

やっぱりコッチに行ってみよう。

モグモグタイム。

感想

neway

一年で一番山歩きが気持ちがいい季節。
おまけに夏の天候不順を一気に取り返すような晴天続き。

可愛いリスと美しい紅葉のレポが連日アップされてる御池岳。
いずれもお初の山友さんとGO！

先週末の土日、レポが80件以上あがってて、駐車スペースが心配だったけど、8時でも余裕の空きは平日の大特典。

お目当てのリスは、昨年見つけたコグルミ谷のポイントでは見つけられず。
もう少し登った所で、大きなカメラを持たれた方に「リスがいますよ！」と教えてもらった。

お話させてもらうと、フォローさせてもらってる方で、可愛いリスのレポを連日あげられてる。
今回この方のレポを見て行先を選んだので、お会い出来てすごく嬉しかった。

気軽にいろいろと教えてもらい、ドングリを巣穴に運び込む冬ごもりの準備は先週頃でほぼ終わり、葉っぱを咥えてるリスは巣穴に敷くとのこと。

リスを見つけるには、慣れない人がキョロキョロと見回しながら歩いてるだけでは難しく、巣穴近くのポイント（この見極めが難しいけど…）で現れるのを待つしかないようだ。
動いてる時に撮るのは無理で止まった1，2秒がシャッターチャンス。
ドングリを食べてる時は近づいても比較的逃げないそうです。

もう一つのお目当て、紅葉は遅めながらも見ごたえあり。
紅葉、黄葉が青空をバックに映えまくり。
光の入り方をいろいろ変えて撮ってみるけど、現地で見た感じを写真で再現するのは難しい。

山頂から天狗鼻を経て、ボタンブチで展望を楽しみながら昼食。
琵琶湖から鈴鹿まで連なる山々の稜線が快晴もあり輝いてる！

下山時にもリスを見ようと、昨年見かけた鈴北岳方向に行ってみたけど見つけられず。
戻って、登りで見たポイントでしばらく待ってみたけど、これも見つけられず。
巣穴から外に出る時間帯があるのかなぁ？
来秋は巣ごもり準備中に見に来ようっと。

◎ルート定数
　24　※スマホのデータで計算してますので、正確ではありません。