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Yamareco

記録ID: 4903732
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵山歩 丸山〜関八州見晴台

2022年11月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
23.8km
登り
1,412m
下り
1,476m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:39
合計
7:21
8:39
120
10:39
11:04
23
11:27
11:30
14
11:44
11:44
20
12:04
12:06
14
12:20
12:22
8
12:30
12:54
5
12:59
13:01
24
13:25
13:26
4
13:30
13:31
15
13:46
13:48
3
13:51
13:51
29
14:20
14:44
3
14:47
14:48
4
14:52
14:55
5
15:00
15:04
16
15:20
15:21
34
15:55
15:59
1
16:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高麗駅近くの駐車場利用 そこから西武秩父線で最寄駅ヘ
コース状況/
危険箇所等
よく整備された道です 落ち葉で道が判然としない所もありますが 地図と指導標を確認しながら 歩きました コースと林道がほぼ並走しているので はっきりしないときは 林道をめやすに歩くと良いと思います
今日はここから電車です。高麗駅の駐車場に車を止めて、ここからは西武秩父行きの電車に乗ります。
今日はここから電車です。高麗駅の駐車場に車を止めて、ここからは西武秩父行きの電車に乗ります。
芦ヶ久保駅に到着。久しぶりです。
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芦ヶ久保駅に到着。久しぶりです。
何年かぶりに歩くコース。山麓の道を間違えました。ヤマレコのアプリでコースに復帰。お寺を右に見て進みます。
何年かぶりに歩くコース。山麓の道を間違えました。ヤマレコのアプリでコースに復帰。お寺を右に見て進みます。
そうでした。県民の森方向でした。
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そうでした。県民の森方向でした。
この辺りコースが何本もあります。ここは丸山方向へ進みます。
この辺りコースが何本もあります。ここは丸山方向へ進みます。
背後には奥武蔵の雄 武甲山が大きくなります。
背後には奥武蔵の雄 武甲山が大きくなります。
ここから山道に入ります。農家の犬が見送ってくれます。
ここから山道に入ります。農家の犬が見送ってくれます。
澄んだ空気に武甲山と柿の実。秋ですね。
澄んだ空気に武甲山と柿の実。秋ですね。
ジグザグの登りを終わって、尾根に出ると明るい防火林を登って行きます。
ジグザグの登りを終わって、尾根に出ると明るい防火林を登って行きます。
今日は風もなく、本当に気持ちの良い道です。前回はこの辺り、けっこう風が吹いて寒かったのを思い出します。
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今日は風もなく、本当に気持ちの良い道です。前回はこの辺り、けっこう風が吹いて寒かったのを思い出します。
何カ所か急な登りもあります。
何カ所か急な登りもあります。
舗装された林道を横切ります。
舗装された林道を横切ります。
県民の森のトイレ。前回は冬で凍結のため使えませんでした。とてもきれいなトイレです。ハンドソープもありました。
県民の森のトイレ。前回は冬で凍結のため使えませんでした。とてもきれいなトイレです。ハンドソープもありました。
丸山山頂の展望台から。武甲山と秩父の町並み。ゆっくりと休憩をとります。
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丸山山頂の展望台から。武甲山と秩父の町並み。ゆっくりと休憩をとります。
ちょっとピントが合っていませんでしたが、夏に登った両神山も見えます。
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ちょっとピントが合っていませんでしたが、夏に登った両神山も見えます。
こちらは比企方面の山。堂平山方面。
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こちらは比企方面の山。堂平山方面。
武甲山・秩父の町並み・両神山。すみません。ピントが合っていませんでした。
武甲山・秩父の町並み・両神山。すみません。ピントが合っていませんでした。
唐松でしょうか。
唐松でしょうか。
黄色が青空に映えます。
黄色が青空に映えます。
こんな道を進んでいきます。
こんな道を進んでいきます。
大野峠手前のパラグライダー?の飛行場。
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大野峠手前のパラグライダー?の飛行場。
これから進む方面の山。今日はけっこう長いコースです。
これから進む方面の山。今日はけっこう長いコースです。
この分岐から比企方面の山へ行けます。今度歩いてみたい。
この分岐から比企方面の山へ行けます。今度歩いてみたい。
林道と交差する登り口にある標識。倒れていました。
林道と交差する登り口にある標識。倒れていました。
ここから先の林道は崩落のため通行止めです。
ここから先の林道は崩落のため通行止めです。
大野峠到着。
ここから林道を行きます。今回は下りだけ走ってみました。リュックをもっと軽くすれば良かったと後悔。ゆっくりと走ります。
ここから林道を行きます。今回は下りだけ走ってみました。リュックをもっと軽くすれば良かったと後悔。ゆっくりと走ります。
ここから山道に入ります。
ここから山道に入ります。
刈場坂峠の由来はここからなのかな?
刈場坂峠の由来はここからなのかな?
カバ岳を過ぎるとちょっと道が岩岩してます。切れ落ちているところもあります。
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カバ岳を過ぎるとちょっと道が岩岩してます。切れ落ちているところもあります。
道はすっかり落葉した葉がたくさん。小春日和の暖かさに落ち葉のラッセルが心地よい。
道はすっかり落葉した葉がたくさん。小春日和の暖かさに落ち葉のラッセルが心地よい。
分岐です。
ここからは正丸方面に行けます。正丸峠を越えて伊豆が岳方面に出られます。ここも歩いてみたいです。
ここからは正丸方面に行けます。正丸峠を越えて伊豆が岳方面に出られます。ここも歩いてみたいです。
このコース、林道と平行して山道があります。そして山道はいくつかのピークを越えて行くように付けられています。
このコース、林道と平行して山道があります。そして山道はいくつかのピークを越えて行くように付けられています。
刈場坂峠到着。
ここは比企方面の山がよく見えます。
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ここは比企方面の山がよく見えます。
歩く道は色とりどりの落ち葉をラッセルしながら進みます。ほとんど人に行き会わない静かな道です。
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歩く道は色とりどりの落ち葉をラッセルしながら進みます。ほとんど人に行き会わない静かな道です。
所々落ちないで残っている黄色い葉が青空をバックにきれいです
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所々落ちないで残っている黄色い葉が青空をバックにきれいです
こんな道を進んでいきます。
こんな道を進んでいきます。
ブナ峠到着。地図上で「ブナ」とふりがながありますが、ちょっと読めないですね。
ブナ峠到着。地図上で「ブナ」とふりがながありますが、ちょっと読めないですね。
飯盛山。コース上にある小さなピークです
飯盛山。コース上にある小さなピークです
下ると林道沿いに峠があります。林道に沿った山道は小さなアップダウンを繰り返して続きます。
下ると林道沿いに峠があります。林道に沿った山道は小さなアップダウンを繰り返して続きます。
最後のピーク、関八州見晴台に到着。午後の傾いた光の遙か向こうに、うっすらと富士山が見えます。
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最後のピーク、関八州見晴台に到着。午後の傾いた光の遙か向こうに、うっすらと富士山が見えます。
こちらは奥多摩の山でしょうか。石尾根の方向です。
こちらは奥多摩の山でしょうか。石尾根の方向です。
富士山ちょっとアップしてみました。
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富士山ちょっとアップしてみました。
関東平野が一望できます。
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関東平野が一望できます。
東屋で休憩。ここから一気に下るつもりでゆっくり休憩。ポットのお湯とドライフルーツ・ビスケット・ナッツ。たくさん食べます。
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東屋で休憩。ここから一気に下るつもりでゆっくり休憩。ポットのお湯とドライフルーツ・ビスケット・ナッツ。たくさん食べます。
最後の眺望を楽しみます。
最後の眺望を楽しみます。
ここから西吾野までCT約2時間。秋の日はつるべ落とし。駆け下っていきます。
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ここから西吾野までCT約2時間。秋の日はつるべ落とし。駆け下っていきます。
高山不動尊。立派なお寺です。ちょっとお参りします。
高山不動尊。立派なお寺です。ちょっとお参りします。
かなり下りてきました。太陽が沈みかけます。今回は多少走ろうと思って、久しぶりにローカットの靴をチョイスしましたが、ひもの具合でしょうか、足の親指が当たります。
かなり下りてきました。太陽が沈みかけます。今回は多少走ろうと思って、久しぶりにローカットの靴をチョイスしましたが、ひもの具合でしょうか、足の親指が当たります。
予定していたとおり、ピッタリ16時に駅に到着。高麗駅に戻る電車は30分後ゆっくりと過ごします。
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予定していたとおり、ピッタリ16時に駅に到着。高麗駅に戻る電車は30分後ゆっくりと過ごします。
高麗駅に戻ってきました。ここから家までけっこうな渋滞で2時間近くかかりました。充実した1日に感謝しながら、ゆっくりと家路につきました。
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高麗駅に戻ってきました。ここから家までけっこうな渋滞で2時間近くかかりました。充実した1日に感謝しながら、ゆっくりと家路につきました。

装備

個人装備
雨具セパレート+傘 防寒具 ライト 食料 行動食 テルモス+温かい飲み物 飲料水 ウール+又は速乾性衣類 グローブ+帽子

感想

 先週、職場の若い人たちと丹沢を計画していましたが、土曜日の天候が悪く、若い人たちは日曜日に丹沢へ。私は日曜日に先約があったので、不参加となりました。そこで今回は、平日の週休日を利用して、秋の紅葉を見に「山歩」を計画しました。飯能までの電車の混雑を避けて、高麗駅まで車で移動。そこから西武秩父線で芦ヶ久保へ。帰りは金曜日の夕方なので、けっこうな渋滞でしたが、夜7時には帰宅できました。
 9月の八ヶ岳以来の久しぶりの山でした。紅葉には少し遅かったのですが、平日ということもあり、行き交う人も少なく静かな山歩を堪能しました。今回は所々走ることを想定して、ローカットの靴をはきましたが、下りでひもの具合でしょうか、右足の親指が若干あたるようになりました。ひもの締め方や装備の軽量化をもう一度検討してみたいと思います。

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