山行記録: 弥山川

ぺこぽんた

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:05
距離: 15.9km
登り: 1,705m
下り: 1,700m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:49
休憩: 0:33
合計: 8:22

距離 15.9km 登り 1,706m 下り 1,720m

6:10

27分

熊渡

6:37

10分

金引尾根・弥山川分岐

6:47

52分

釜滝

7:40

7:41

68分

吊橋

8:48

8:57

118分

仙人嵓のテラス

10:55

10:56

79分

河原小屋

12:16

12:38

13分

狼平避難小屋

12:51

15分

高崎横手

13:07

18分

ナベの耳

13:24

13:27

45分

カナビキ尾根分岐

14:12

24分

金引橋

14:36

14:37

0分

熊渡

14:37

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2022年11月の天気図
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感想

ぺこぽんた

河原・橋・崖・梯子直登・川歩き・岩よじ登りがあり、奥深い渓谷コースで、楽しかったです。双門の滝、岩の双門は見事でした。以下情報です。
道がちょっと分かりにくい箇所が多くあります。印や道がないところでも大丈夫な人向きの一般コースです。テープは基本的に目的やコースに応じて複数あります。遠くから方向が正しいかを示すもの、別ルート、足元の道を示すものがありました。また、あまりルート取りが良くない踏みあとなど、取りあえずつけているテープもあり、テープに頼り過ぎない方が良いです。踏み跡も見ながら行きやすいルートを遠方をみて探索、修正を繰り返して進む方がよいかと思います。一番わかりにくかったのは、一ノ滝吊り橋を渡って右岸を登って、折り返して登るポイントで、振り返らないと分かりませんでした。梯子直登は連続してあるので、結構疲れます。重い荷物はかなり辛い。
今回初めて弥山川にいきましたが、結構ゴミが多く残念でした。数の多いのは剥がれ落ちたテープで、大きなものはテント、タープ類の残骸でした。テープをつけるならすぐに落ちない工夫が必要で、落ち易ければ腐るものがよいと思います。また、数多くではなくて、最低限の大きめの目印くらいにすべきかとおもいます。よかれとつけすぎて剥がれてゴミになっています。旧河原小屋近くのテント客でマナーの悪すぎる人がいて、トイレ、薪、多量ゴミの放置など、残念でした。伐採当時のゴミも多く、もうちょっと綺麗にしたいものです。ゴミ袋入るだけ持って帰ってきましたが、膨れるくらい一杯になりました。