富士山頂なんて登ってられるか/御殿庭・大砂走り

2014年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,344m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・電車からバスへの乗り換え時間に余裕がないと、買い物も出来ませんが、切符売り場に着けは少しは待ってくれるようです。尚、往復切符は3割引です。バス乗車客は7人とすいていました。
・朝食を御殿場付近で調達しようと思いましたが、適当な店は見かけませんでした。駅のコンビニに高い鱒の鮨がある程度でした

その他周辺情報

御殿場には昼食を取りたくなる店も見当たりませんでした。

写真

8/4 10:59

バスは自衛隊の演習場を縫って行きます。

8/4 11:13

五合目の売店は小規模です。

8/4 11:13

協力金の呼びかけはありません。ひたすら待っています。

8/4 11:16

バス停すぐの鳥居ではなく、駐車場の奥から登ってみました。

8/4 11:27

茶屋はバス停前の売店より充実。

8/4 11:31

嵐になりました。

8/4 11:54

ビニールガッパに手提げ鞄。いろんな人が歩いているものです。

8/4 12:03

唯一の小さな木陰に退避（と言うほどでもない）。

8/4 12:22

下界を見下ろして。

8/4 12:25

双子山へ向かいます。

8/4 12:26

なかなかの趣。

8/4 12:33

雨はまだ降っていて、登るのは略しました。

8/4 12:35

8/4 12:45

8/4 12:47

小さい頭蓋骨。誰かのサービスですね。ご自由にお取り下さいと。ちょっと悩んで遠慮しました。まだあるかも。欲しい人、急いで。

8/4 12:55

いったん、樹林帯の中へ。

8/4 13:07

8/4 13:08

宝永山が見えてきました。

8/4 14:24

御殿庭上に着きました。

8/4 14:25

第三火口を見下ろします。

8/4 14:44

御殿庭中まで往復してみます。

8/4 14:46

8/4 14:57

火口に下りて宝永山を見上げます。

8/4 18:09

6・7合目の小屋が早々と明かりをつけているような。

8/5 6:34

火口の南側は森です。

8/5 6:51

先に進んで火口を見下ろします。

8/5 6:58

先に見える樹木は薄いです。

8/5 7:02

第二火口を見下ろします。

8/5 7:14

これが山体観測装置ですね。何なのか分かりませんけど。

8/5 7:15

富士宮口からの行列が見えます。ああ、うらやましい。

8/5 7:24

8/5 7:37

ちょっと、振り返って。

8/5 7:45

90人の学校登山に先行されました。

8/5 7:56

第一火口。

8/5 8:15

第一火口北の断崖。見事。

8/5 8:59

小石が飛んでくるほどの強風。宝永山は皆あきらめていました。

8/5 9:12

いよいよ、大砂走り。

8/5 9:52

下の方から振り返って。

8/5 9:52

下界

8/5 10:30

とうとう山頂は見えずじまいでした。朝、新松田で写真を撮っておけばよかったかなあ。

撮影機器：

Canon PowerShot A2400 IS Canon

感想

milano

・富士山なんか一生登らないだろうと思っていましたが、下の方は面白いし歩いている人も少ないという話を聞いて考え直しました。
・宝永山付近を歩く人は一定程度いますが、見かけたのは数十人でした。双子山は散歩コースで、カッパも持たない軽装の親子連れやらビニールガッパ・手提げ鞄の人やらが歩いていました（いずれも見かけたのはずっと茶屋寄りで、6人ほど）。御殿庭付近では一人しか出会いませんでした。
・御殿庭上からの景色は雄大な物があるとはいえ、格別というほどでもないと感じました。むしろ、第三火口の南側が森になっていることに趣を感じました。
・御殿庭とは何ぞやということが理解できませんでした。御殿庭入口にも御殿庭中にも御殿庭下方面を指した「御殿庭」なる道標がありました。そっちが本体なのでしょうか？。あまり期待が持てませんが。
・大砂走りもユニークだとは思いますが、期待が大きかったせいか物足りない気がしました。走って降りることも出来ますが、そのぶん体力のいる行為です。しかも飽きてきます。まあ、他の下山道に比べればはるかに面白いのかもしれませんが。