北比良峠から大摺鉢

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:13

距離 14.3km 登り 1,433m 下り 1,435m

7:22 大津ワンゲル道登山口
7:30 登山ポスト（神璽谷道）
7:51 神璽谷・釈迦岳分岐
8:07 8:08 神璽の滝
8:45 8:46 神璽谷の赤鳥居
9:55 9:56 神璽谷道下降点
10:00 北比良峠
10:10 10:11 比良ロッジ跡
10:37 10:38 イブルキノコバ
10:46 10:47 広谷
11:58 12:43 大摺鉢
13:05 連絡路分岐
13:13 13:25 七遍返し
14:24 比良ロッジ跡
14:27 比良明神
14:33 次郎坊山
14:51 14:52 カラ岳
15:29 15:33 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
16:07 16:08 神璽谷・釈迦岳分岐
16:27 16:28 登山ポスト（神璽谷道）
16:35 大津ワンゲル道登山口

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/20 7:18

大津ワンゲルの登山口駐車場から

11/20 7:31

どれくらいまで紅葉が残っているのかなあ

11/20 7:34

11/20 8:03

朝の赤い光で黄葉がきれいに見える

11/20 8:30

11/20 9:11

沢の本流から離れ支流へ、そして尾根

11/20 9:35

鈴鹿風な岩　

11/20 9:37

11/20 9:41

離れてみると忘れもののゴミ、しかし旧道の目印の様です

11/20 9:44

ザレに埋もれた鎖、廃線になった鉄路を感じさせる

11/20 9:52

登るとダケ道との合流点

11/20 9:58

すぐに北比良峠、置いてあった資材ももうありません

11/20 10:04

広い林道の様な道でしたが近年は崩落し徐々に自然に帰っていくようです

11/20 10:08

今日は行きません

11/20 10:37

旧初級ゲレンデを下りイブルキのコバへ

11/20 10:43

広谷の渡渉点、雪の時はここも深く感じるのに今は小川

11/20 10:56

広谷から下り、少し雰囲気の良い所

11/20 11:20

毛虫が巻き付いている様・・

11/20 11:24

700mくらい、この辺りが上限の様です

11/20 11:46

少しの間紅葉、でももう終わりですね

11/20 11:46

11/20 11:53

洗濯機の様に落ち葉がくるくる回っていました

11/20 11:59

大摺鉢、ここで昼食

11/20 12:01

鎖のある渡渉、渡ると貴船の滝へは通行止め

11/20 12:48

下りでは気づかなかった紅葉

11/20 12:56

ここから連絡路に入ります

11/20 13:05

ここで貴船の滝からの道と合流

11/20 13:08

滝に岩が詰まっている

11/20 13:14

この橋は滑って気持ちが悪い。外側の木に足を乗せずに内股で渡りました。

11/20 13:17

へつりの鎖場、三ヵ所ほど続きます

11/20 13:21

朽ちた梯子、左から巻いて登ります

11/20 13:50

七遍返しを過ぎ尾根へ

11/20 14:09

まぼろしの滝の標識から見ますが、音はすれど姿はなし

11/20 14:51

カラ岳、雲も出て来ました

11/20 15:24

6時頃から雨の予報、当たりかなあ

11/20 15:28

もうすぐ朝登った神爾谷との分岐

11/20 16:28

無事下山

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

manouche

北比良峠からガリバー旅行村の間は初めてだったのでどんなところか楽しみ、登りでは風が強く稜線は少しなのでちょうど良いと思っていました。でも北比良峠に着く頃には風も収まり暖か、いいハイキング日和です。広谷から下り前半は沢沿いで楽な傾斜、ほっこり、のんびり感です。大摺鉢から貴船滝は立ち入り禁止、行かれた記録はありましたが無難に連絡路からまぼろしの滝展望所に上がりました。貴船滝からの道と合流後は鎖場、ロープが3,4カ所続き比良にもこんな所があったのかと再認識。まぼろしの滝展望所は道の途中に表示板が一枚あるだけで何も見えません。だからまぼろしの滝か・・。かつて流行った穂高の空気の缶詰みたいな感じ。カラ岳の手前には黄葉のきれいなところがあったのですが今は終わってしまいただの落ち葉の道でした。ルートのせいか出会う人もあまり多くなく名残の紅葉の中、静かに山を歩きました。