里山めぐり 鍬ノ峰

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 3.5km
• 登り: 552m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:20

距離 3.5km 登り 552m 下り 558m

7:00 鍬ノ峰常盤登山口
7:14 高瀬川線No.18鉄塔
7:37 7:38 南尾根の頭
8:03 鍬ノ峰南峰
8:17 9:25 鍬ノ峰
9:33 鍬ノ峰南峰
9:47 9:57 南尾根の頭
10:10 10:11 高瀬川線No.18鉄塔
10:19 鍬ノ峰常盤登山口
10:20 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

餓鬼岳登山口分岐を右へ2�厠啼擦鮨覆漾�鍬ノ峰登山口に5〜6台分の駐車スペース。
（登山口ナビ↓）
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9954

写真

11/19 6:58

餓鬼岳登山口分岐を右へ進むこと約2�辧�
鍬ノ峰登山口奥の駐車スペースに車を停めました。

11/19 6:58

鍬ノ峰登山口の様子。
登山道は電力会社の整備道と共用のようです。

11/19 7:02

送電線鉄塔までは階段も整備されてます。

11/19 7:06

足元の顔にギョッとする。
暗い中で見たらちびっちゃいそう。脅かしやがって…

11/19 7:14

送電線鉄塔��18が見えてきました。
この下をくぐって進み、

11/19 7:18

尾根に乗りました。
しばらくは緩めのアップダウン道。

11/19 7:41

大きな岩を右側から巻くルート。
右手は急峻な崖で切れ落ちてます。ロープ掴んで慎重に。

11/19 7:42

ここは直角に左へ降りていきます。
ちょっとわかりづらいポイント。
帰りは間違えて右手の尾根を降りそうになりました。

11/19 7:43

足元は相変わらず細い道。踏み外し注意です。

11/19 7:47

誰かが置き忘れたシャツを右手に見ながら斜面を上昇。

11/19 8:02

山頂手前の急な登り。
そんなに長くは続きません。

11/19 8:11

山頂が近づいてきた感がありますが、この空の白さ。
ガスガス確定です。あ〜あ。

11/19 8:18

山頂着きました。1時間20分くらいでした。
山頂部は割と広くて平らです。

11/19 8:22

鍬ノ峰山頂、1623m。
ガスで何も見えまへん。

11/19 8:37

でも上空は青空。
白い稜線がチラ見えしてます。

11/19 8:46

チラチラ見える白い稜線が期待を煽ります。

11/19 8:55

おっ、来たよ来たよ。
下の方にダムも見えてきた！

11/19 9:00

先に右手の山が頭を出しました。
あれは…爺ヶ岳じゃないですか！

11/19 9:04

ガスはどんどん抜けていきます。
正面の山も見えだしました。
テンションも上がってまいりました(^^)

11/19 9:10

そしてすっかり青空に。
寒い中粘ってよかったよ〜。

11/19 9:11

正面は針ノ木岳と蓮華岳のようです。

11/19 9:23

ちょいアップに。
なんてかっちょいいんでしょう(^^)

11/19 9:26

餓鬼岳方面の雲は抜けないままでしたが、針ノ木岳以北がこれだけ見られて満足です。

11/19 9:29

陽が射してすっかり暖かくなった山頂。
1時間以上粘って正解でした。

11/19 9:44

下山時も岩場の細いトラバース道に気を付けて進みますが、

11/19 9:47

この先直角に右に行くべきところを、直進して違う尾根を降りかけました。道っぽく見えますが間違いです。
途中で気付いて引き返しました。

11/19 9:52

元の道に戻りました。
2本の杉の木の間を降りてしまったようです。
ロープが張られているのに何で間違えたのか…

11/19 9:54

なんか違う？と思ったらまず確認することですね。
ちょっとドキドキしました。

11/19 10:10

送電線鉄塔が見えてきたら登山口は近いです。

11/19 10:17

急な細尾根を降りて行って、

11/19 10:20

無事登山口に到着です。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

awa3956

★下書きのまま放置していた過去レコです★

安曇野の里山・鍬ノ峰に登ってきました。
北アルプスの眺望が良いらしいこの山には晴れた日に登りたい。
快晴予報となった11月中旬の土曜日、満を持してやってきましたが、あいにく登り始めからずっとガスの中。
落胆しつつも上空は青空の様子だし、もう少しもう少し…と粘っているうちにガスが晴れ、蓮華岳や針ノ木岳、爺ヶ岳など名だたる後立山連峰の稜線を楽しむことができました。
山頂の眺めがどうかなんて登ってみないとわからないし、運の良し悪しもあるけれど、ちょっと粘ってみるのも大事です。寒かったけどね。
下山後は生坂村へ車で移動して京ヶ倉へハシゴ登山に向かいました。（続く）