大矢田もみじ谷 きょうだい会。

2022年11月21日(月) ~ 2022年11月22日(火)

天候

1日目　晴れ。
2日目　晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　きょうだい5人、一番下の弟は欠席。神奈川、京都、兵庫から、新幹線岐阜羽島駅に集合。JR神戸線で人身事故の影響で電車が止まり、兵庫からの姉が巻き込まれましたが、30分程の遅れで済みました。
　名神岐阜羽島ICから東海北陸道美濃ICへ。トンネルを一つ越える毎に秋色が深まり、全山紅葉。大矢田神社、秋真っ盛りですが駐車場は余裕でとめることが出来ました。

　2日目は横蔵寺へ。寺の横の駐車場、今日は無料です。

コース状況／危険箇所等

　濡れ落ち葉で坂道はスリッピー、気を付けて歩きます。

写真

11/21 12:20

大矢田神社の楼門をくぐります。

11/21 12:28

参道に入ると、

11/21 12:29

紅葉のお出迎え。

11/21 12:32

丁度陽が当たって

11/21 12:32

いい具合に

11/21 12:32

輝いています。

11/21 12:39

赤や

11/21 12:32

黄色の色鮮やかに。

11/21 12:49

太鼓橋から234段の石段を上がります。

11/21 12:57

池端でひと休み。

11/21 13:03

見事なグラデーションです。

11/21 13:06

拝殿に到着。

11/21 13:07

紅葉に囲まれています。

11/21 13:09

ヒンココ祭りの大蛇とスサノオ。

11/21 13:09

木漏れ日浴びて照るヤマモミジ。

11/21 13:12

彩とりどりの

11/21 13:12

モミジ。

11/21 13:13

大矢田神社の

11/21 13:17

もみじ谷は

11/21 13:21

国の天然記念物に

11/21 13:24

指定されています。

11/21 13:25

みどりも元気、まだ暫く楽しめそうな

11/21 13:27

もみじ谷です。

11/21 13:35

散りもみじです。

11/21 13:42

イロハモミジに

11/21 13:45

少し大きめのヤマモミジ。

11/21 14:51

美濃和紙の里会館で「第35回 全国和紙画展」が開催されています。

11/21 18:35

長良川畔のホテルに宿泊。
「三千盛　純米」は最近「三千盛　純米大吟醸」に名称が変更されました。味は変わりません。

11/22 10:28

翌日は両界山横蔵寺へ。
医王橋の紅葉です。

11/22 10:31

仁王門です。

11/22 10:35

三重の塔の紅葉です。

11/22 10:38

両界山横蔵寺は西美濃三十三霊場第一札所です。

11/22 10:38

もみじ祭り開催中です。

11/22 10:40

本日の隊員です。

11/22 10:40

本堂前のもみじです。

11/22 10:42

両界山横蔵寺は美濃の正倉院と云われています。

11/22 10:47

今が盛りの

11/22 10:51

モミジです。

11/22 11:01

きょうだい揃って

11/22 10:52

ニッポンの秋を楽しみました。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

SC-02L samsung

感想

onisan

　全国旅行支援でどこもかしこも賑わいを見せ、宿泊施設を予約するのも困難。なんとか長良川畔のホテルをとることが出来、岐阜できょうだい会をする事になりました。
　5人きょうだい、姉3人と弟。弟は今回不参加ですが、義兄も加わり高齢者5人の珍道中です。わたしが一番若いのですが、一番ヨタヨタ。ひとり杖をついて休み休みついて行きます。

　大矢田（おやだ）神社のもみじ谷は、国の天然記念物に指定されています。楼門をくぐるとそこは秋真っ盛り。出店が並び、地元の女性らが作る名物の「大矢田もみじ谷五平餅」を頂きます。普通の平ぺったいのと違い、丸いのが2個串刺しになって、柚子の香りがします。これは美味い、花より団子。
　石段を上がって本殿へ。大矢田神社の例大祭に行われる人形劇「ひんここ」は、国選択無形民俗文化財。その人形が社務所の前に置いてあり、ご挨拶。もみじ谷の紅葉・黄葉を愛でながら、ゆっくりと戻りました。

　ホテルで地域クーポンを頂きましたが、スマホに入れなければ使えません。高齢者5人、悪戦苦闘、スタッフに教えて頂きなんとか入れる事が出来ました。
　カメラが無くなり、スマホが無くなり、帽子が無くなり、その度にひと騒動しましたが、全て無事戻りました。昔話に花が咲きます。それぞれにそれぞれの人生があり、その人生はまだ進行中です。姉上、兄上の元気さに脱帽。

　晴天に恵まれ、ニッポンの秋を堪能。皆さんお疲れさんでした。次回のきょうだい会を楽しみに。