足慣らし、皮剥けてアイタタ・・な酉谷避難小屋泊

2014年08月15日(金) ~ 2014年08月16日(土)

• GPS: 26:01
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,848m
• 下り: 1,833m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:41

距離 11.9km 登り 1,428m 下り 439m

8:49 東日原バス停
10:28 10:29 滝入ノ峰(大蛇居)
10:48 横篶山
11:19 一杯水避難小屋
11:23 11:34 一杯水
11:37 11:38 一杯水避難小屋
12:03 ハンギョウノ頭（板形ノ峰）
12:12 12:13 ハナド岩
12:19 12:20 大栗山
13:12 坊主山(割谷ノ峰)
13:30 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:51

距離 11.7km 登り 418m 下り 1,399m

6:58 酉谷山避難小屋
7:23 坊主山(割谷ノ峰)
7:53 七跳山(犬麦スダレノ峰)
8:18 8:19 大栗山
8:24 8:26 ハナド岩
8:35 ハンギョウノ頭（板形ノ峰）
8:51 天目山(三ツドッケ)
9:17 一杯水避難小屋
9:43 横篶山
10:40 10:47 東日原バス停
10:49 ゴール地点

天候

15日　晴れ
16日　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの鍾乳洞臨時駐車場（\500/1日）

コース状況／危険箇所等

危険箇所
　ありません

写真

おはようございます
今日はゆっくり目の出発、すでに暑い！

木々で日差しが遮られていても汗ビッショリ

ヤマホトトギス、何故か奇怪な宇宙人を連想してしまう

途中、一杯水に立ち寄ります
先日の台風の影響か？水じゃんじゃん出てました

ハナド岩に到着
雲多め、雲取山は雲取れず。。

若干心細い桟道もあり

本日のお宿に到着

小屋前はこの眺め、素晴らしい〜

小屋の窓から富士山が望める贅沢

明けて16日、ポツポツと雨
虹が見えていました、よく見れば2重だね

回復しそうな空模様なんですが

あ、ここも水じゃんじゃん出ていました

雨が上がったからでしょうか、凄い数のツバメ（？）が飛んでいました

昨晩はここに自分も含めて4名宿泊
とても快適でした

外はガスっています

天目山分岐
どうしようかな、足痛いし、天気悪いけど・・・

痛いのガマンして上ってきました
やはり何も見えず。。
とっとと引き返します

一杯水を過ぎると時折日差しが出るようになりました

下りてくればやっぱり暑い・・・汗だくです
日帰り湯寄って帰ろうっと

こんなになっちゃいました、トホホ・・・

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

timothy

夏期休暇も残りわずか
新しい靴でどっか歩きに行きたいけど渋滞やだな・・

再びの日原から長沢背稜、酉谷避難小屋泊り
歩き始めて1時間もしないうちに”かかとがなんか痛いな〜”

ガマンしながら歩き続けてまずは一杯水へ
先日の台風の影響か、冷たい水が豊富にでていました
生き返る〜♪

あとはUpdownの少ない稜線歩き
それでもゆっくり目に歩いて無事酉谷避難小屋に到着
先客が1名おられ、話をお伺いするとはやり日原から来られたとのこと
夕方になって年配のご夫婦が加わり、結局この日の宿泊者は4名でした

先客さんはそのまま来た道を戻って日原へ
ご夫婦は今日は雲取山に泊まられるとのこと
残る自分は散々迷いながらも足が痛いので上りの少ないルートを選択
結局来た道を戻ることに

生憎の天気ですが最後の意地、天目山になんとか立ち寄って日原へ
稜線は涼しかったのですが下りてくるとえらく蒸し暑い、最後の30分で汗だく。。

んん〜、新しい靴が馴染むまでは暫く時間が掛かりそうだな〜

コメント

anthem

あちゃ〜
お靴の洗礼を受けましたか・・
にしてもデカイお豆だったんですね
これじゃ湯治も沁みて激痛だったのでは？
おつかれさまでした

timothy

Re: あちゃ〜
いちおう避難小屋着いてすぐにバンソウコウを貼り、
日帰り湯でも剥がさずにそのままだったので悶絶することはなかったんですがね

家に帰ってからバンソウコウとともに皮も・・・
あ、かかとはご丁寧に両方擦れてしまいました