記録ID: 495000
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ハイキング
甲信越
佐渡金北山(25.72) ドンデン山荘〜マトネ〜金北山〜白雲台
2014年08月14日(木) [日帰り]
新潟県
lolilavie
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 771m
- 下り
- 807m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス | 車で送迎 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗の休み場からあやめ池まで地図にない複数路あり コース状況は佐渡トレッキング協会のブログで確認必要 (測量道をすすめられていたのでそちらを通った) 細いザレ場の斜面歩きや登山道で一部細いところあり |
その他周辺情報 | 金北山から白雲台までの車道は通行許可申請が必要 詳細は佐渡トレッキング協会HPで要確認! イモリ平の携帯トイレ使用ブースは草木が生い茂り使用不可能な状況 トイレは縦走路入り口と金北山山頂のバイオトイレとドンデン山荘と白雲台のトイレ |
写真
感想
アオネバ十字路までは未舗装の林道歩きでその先は樹林帯
苔やシダが生い茂った不思議な雰囲気もあり、所々にお花が咲き鳥の羽なんかも落ちていたり、写真を載せてないけど杉の巨木もあったりなんかして
ぐっと登りきったところで視界が開けてマトネに到着
そこからは樹林帯と稜線歩きが入り交じってのトレッキング
ザレ場の斜面を歩いたり、樹木があるから高度感はないものの道幅の狭いところがあったり、ダイナミックに倒木をまたいでいくところがあったりと、滑落と隣り合わせのなかなか緊張する場面も多かった
稜線を境に左は樹木、右はザレた斜面て所が多くて冬の風の厳しさを物語るかのよう
お花は多種多彩で多く咲いてて、蜂や蝶トンボもたくさん
土壌も歩くとガラスを踏んでいるかのような音のするガレ場、砂のようなザレ場等々、その違いの境界がはっきりと見えるところもあったりして変化に富んでた
日よけのない稜線では幸いして曇り、心地よい風も吹いての涼しい道のり
視界は良くて海岸線までよく見えて気持ちよく歩く事ができた
あやめ池を過ぎてからは再び樹林帯歩きで、その頃から空は晴れ
山頂に着く頃は日が射してて、お天気に恵まれた一日だった〜
山頂からは防衛省管理道路を白雲台目指してひたすらあるく
所々にあるレーダーから見張られているようで変に緊張した(?)
退屈な道路歩き中も虫たちが寄って来てシャッターチャンスをくれるし、少しだけどブナ林から吹く涼しい風に癒されてるうちに白雲台まで下って来てホッと一安心
自衛隊の方以外は誰とも会わない、貸し切りの縦走路でした〜
ジオパークな佐渡、良かったな〜
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