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Yamareco

記録ID: 4950826
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ハイキング
奥秩父

吐竜の滝(やまなしハイキングコース100選 No.47)

2022年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
7.0km
登り
274m
下り
260m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:13
合計
2:33
11:01
43
11:44
11:54
64
12:58
13:01
33
13:34
清里駅
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
こちらが、自然歩道の入り口。ここから先、道に迷いそうなところには、道標が立っている。
2022年11月26日 11:09撮影 by  SO-41B, Sony
11/26 11:09
こちらが、自然歩道の入り口。ここから先、道に迷いそうなところには、道標が立っている。
教会と保育園の間を縫って、自然歩道を進む。はじめ、敷地内に入ってよいものか、迷ったが進むと道がある。
2022年11月26日 11:19撮影 by  SO-41B, Sony
11/26 11:19
教会と保育園の間を縫って、自然歩道を進む。はじめ、敷地内に入ってよいものか、迷ったが進むと道がある。
吐竜の滝に近づいてくると、JR小海線の線路と高架橋が見えてくる。
2022年11月26日 11:45撮影 by  SO-41B, Sony
11/26 11:45
吐竜の滝に近づいてくると、JR小海線の線路と高架橋が見えてくる。
本日のメインの見どころ、吐竜の滝。幾筋にも渡って、滝筋が流れていた。
2022年11月26日 11:54撮影 by  SO-41B, Sony
5
11/26 11:54
本日のメインの見どころ、吐竜の滝。幾筋にも渡って、滝筋が流れていた。
御座石(九段の瀬)。御座石とは、ござを敷いたような平坦な岩場を指して言うらしい。
2022年11月26日 12:19撮影 by  SO-41B, Sony
3
11/26 12:19
御座石(九段の瀬)。御座石とは、ござを敷いたような平坦な岩場を指して言うらしい。
覚円峰。同名の昇仙峡の覚円峰比べると、小規模。
2022年11月26日 12:22撮影 by  SO-41B, Sony
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11/26 12:22
覚円峰。同名の昇仙峡の覚円峰比べると、小規模。
蘭庭曲水。水の流れが曲がりくねっている。
2022年11月26日 12:28撮影 by  SO-41B, Sony
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11/26 12:28
蘭庭曲水。水の流れが曲がりくねっている。
山道を抜けると、清泉寮。
2022年11月26日 12:54撮影 by  SO-41B, Sony
11/26 12:54
山道を抜けると、清泉寮。
清泉寮のソフトクリーム。清里名物。すぐにソフトクリームを購入できる売店があった。ついつい購入。450円。
2022年11月26日 13:00撮影 by  SO-41B, Sony
4
11/26 13:00
清泉寮のソフトクリーム。清里名物。すぐにソフトクリームを購入できる売店があった。ついつい購入。450円。
清泉寮ファームショップ。こちらには、立ち寄らなかった。
2022年11月26日 13:16撮影 by  SO-41B, Sony
11/26 13:16
清泉寮ファームショップ。こちらには、立ち寄らなかった。

感想

今回は、飯盛山(めしもりやま)、三ッ沢ノ頭、横尾山の縦走を行うにあたり、日帰りだと、時間的に厳しい可能性があるので、2日間に分けて実行。

初日は、縦走の為の仕込みとして自動車をデポして移動。時間が余るので、やまなしハイキングコース100選の吐竜の滝を歩く計画。

移動方法としては、信州峠まで、自動車。次に、信州峠から自転車で、信州川上駅。自転車を輪行バックに詰めて、信州川上駅から清里駅まで、電車。

信州峠から自転車で、信州川上駅までは、ほぼ、下りだった為、予想に反して、30分かからずで、到着。自転車を折りたたみ、輪行バックに詰めるも、電車まで1時間以上も余裕があった。
信州川上駅から清里駅までは、240円。電車に乗り、清里駅へ。
清里駅に到着すると天気が悪いことは予想していたが、午前中はもつ天気予報だったのにも関わらず、小雨。そして、コインロッカーがあるのにもかかわらず、【荷物を預ける場合は、観光案内所にて確認】と注意書きと通せんぼがあった。荷物を預かって貰えるか半信半疑だったが、荷物を仕分けし観光案内所に行ってみたところ、1つ200円というリーズナブルな価格で預かって貰えた。

荷物を預けている間に、雨が、ほぼ上がったので、予定通り、やまなしハイキングコース100選 吐竜の滝へ。清里駅から吐竜の滝、清泉寮と周回した。

まずは、清里駅から清泉寮方面へ行き、途中から、自然歩道へ。
入り口はわかったものの、教会と保育園の間を抜ける道に、入っていいものか分からず、右往左往。そのうちに、雨がぱらついてきたので、レインの上を着て、先に進んだ。自然歩道は、標識が多くあり、踏み跡もあるので、分かり易い。牧草地帯を抜けて、山道に入ると、ドスドスと足音がして焦るが、鹿の集団だった。山道の九十九折りを下ると、線路と高架橋が見えてくる。その下に降りて、橋で沢を渡ると、吐竜の滝。幾筋も滝が流れており、絵になる滝だった。
吐竜の滝からは、沢沿いの道を登っていく。御座石(九段の瀬)、覚円峰、蘭庭曲水と見どころに名称がついていた。沢沿いを登りきる頃には、天候が回復。沢の最後は、吊り橋。吊り橋を渡り、山の斜面を登りきると、清泉寮の近くに出た。
清泉寮は、多く人が訪れているようで、駐車場は、ほぼ埋まっていた。清泉寮で、ソフトクリームを購入、450円。食べながら道路沿いの自然歩道を清里駅方面へ。
途中、清泉寮ファームショップがあったが、立ち寄らず。
更に、道沿いの自然歩道を下り、一般道に合流。清里駅に到着した。
全体的に、特に危険個所なし。

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