ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4956161
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

焼杉山・翆黛山に行きました。

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
10.1km
登り
907m
下り
886m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:24
合計
4:34
距離 10.1km 登り 914m 下り 902m
8:41
107
10:28
10:43
65
11:48
11:56
64
13:00
13:01
14
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大原バス停隣の駐車場に停めました。(1日500円)
コース状況/
危険箇所等
登山口にポストはありませんでした。
コース上に危険な個所はありません。倒木処理されてますが一部通過
しにくい場所もあります。
その他周辺情報 寂光院隣の大原の湯は観光客多く入浴諦め少し遠いですが『比良トピア』
に行きました。(高齢者500円)
朝の大原バス停です。
2022年11月27日 08:35撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 8:35
朝の大原バス停です。
辺りは秋の終わりを感じさせる紅葉です。
2022年11月27日 08:36撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 8:36
辺りは秋の終わりを感じさせる紅葉です。
大原バス停から寂光院に向かう途中に『焼杉山登山口』
の標識がありました。
2022年11月27日 08:45撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 8:45
大原バス停から寂光院に向かう途中に『焼杉山登山口』
の標識がありました。
登山口から大原集落を望みます。晩秋の洛北を感じます。
2022年11月27日 08:47撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 8:47
登山口から大原集落を望みます。晩秋の洛北を感じます。
直ぐに害獣除けゲートが現れます。きちんと鍵を掛けましょう。
2022年11月27日 08:48撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 8:48
直ぐに害獣除けゲートが現れます。きちんと鍵を掛けましょう。
檜の植林地を登って行きます。
斜度はありますが気持ち良い登り道です。
2022年11月27日 08:58撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 8:58
檜の植林地を登って行きます。
斜度はありますが気持ち良い登り道です。
登山口から約30分NHK/KBSの電波施設がありました。
2022年11月27日 09:14撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 9:14
登山口から約30分NHK/KBSの電波施設がありました。
稜線に出て幾らか歩きやすい登山道になりました。
2022年11月27日 09:20撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 9:20
稜線に出て幾らか歩きやすい登山道になりました。
と思ったら急峻な下りになります。
2022年11月27日 09:28撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 9:28
と思ったら急峻な下りになります。
植林地から雑木林越しに残り紅葉が見えます。
2022年11月27日 09:44撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 9:44
植林地から雑木林越しに残り紅葉が見えます。
ピークらしき場所ですが標識はありません。
恐らく581ポイントかと?
2022年11月27日 09:50撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 9:50
ピークらしき場所ですが標識はありません。
恐らく581ポイントかと?
時折日が差し込み植林外の紅葉樹を照らします。
しかし山中はほゞ紅葉は終わりの様です。
2022年11月27日 09:55撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 9:55
時折日が差し込み植林外の紅葉樹を照らします。
しかし山中はほゞ紅葉は終わりの様です。
急な斜面沿いの道を進みます。枯れ葉に埋もれ
踏み跡は殆ど見えません。GPS確認しながら進みます。
2022年11月27日 10:20撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:20
急な斜面沿いの道を進みます。枯れ葉に埋もれ
踏み跡は殆ど見えません。GPS確認しながら進みます。
この間幾つかのアップダウンを経て金毘羅山と古地谷を結ぶ登山道に合流しました。
2022年11月27日 10:23撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:23
この間幾つかのアップダウンを経て金毘羅山と古地谷を結ぶ登山道に合流しました。
ここら辺りから荒れた山道を進む事になります。
処理切れない倒木の中を進みます。テープの確認が
最重要です。
2022年11月27日 10:25撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:25
ここら辺りから荒れた山道を進む事になります。
処理切れない倒木の中を進みます。テープの確認が
最重要です。
少しガレてきました。
2022年11月27日 10:26撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:26
少しガレてきました。
やっと『焼杉山』に着きました。眺望はありません。
少し休みます。
2022年11月27日 10:32撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:32
やっと『焼杉山』に着きました。眺望はありません。
少し休みます。
山頂の木々の隙間から大原野集落と木々の紅葉が見えました。
2022年11月27日 10:33撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:33
山頂の木々の隙間から大原野集落と木々の紅葉が見えました。
荒れた下山道を下って行きます。
2022年11月27日 10:53撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:53
荒れた下山道を下って行きます。
時々残り紅葉を感じさせる木々が垣間見えます。
2022年11月27日 10:58撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 10:58
時々残り紅葉を感じさせる木々が垣間見えます。
寂光院と百井を繋ぐ登山道とクロスします。
このまま金毘羅さん方向に向かいます。
2022年11月27日 11:15撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 11:15
寂光院と百井を繋ぐ登山道とクロスします。
このまま金毘羅さん方向に向かいます。
結構斜度のある植林地を登って行きます。
2022年11月27日 11:25撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 11:25
結構斜度のある植林地を登って行きます。
焼杉山から45分やっと翆黛山に着きました。
ここから約30分で金毘羅山に着きましがここから寂光院に向けて下山します。
2022年11月27日 11:47撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
11/27 11:47
焼杉山から45分やっと翆黛山に着きました。
ここから約30分で金毘羅山に着きましがここから寂光院に向けて下山します。
辺りは茶色のブナ類の落ち葉でフカフカです。
踏み跡を慎重に確認して下山します。
2022年11月27日 12:00撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 12:00
辺りは茶色のブナ類の落ち葉でフカフカです。
踏み跡を慎重に確認して下山します。
あちこち倒木はありましたが、さすがにこれは悩みました。空いている方を這って通過しました。
2022年11月27日 12:06撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 12:06
あちこち倒木はありましたが、さすがにこれは悩みました。空いている方を這って通過しました。
寂光院への標識。ほっと安心します。
2022年11月27日 12:10撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 12:10
寂光院への標識。ほっと安心します。
翆黛山からの下りはなだらかな場所もありますが、結構トリッキーな場所もあり注意が必要です。
2022年11月27日 12:27撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 12:27
翆黛山からの下りはなだらかな場所もありますが、結構トリッキーな場所もあり注意が必要です。
やっと下山口近くです。害獣除けゲートがありました。
2022年11月27日 12:49撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 12:49
やっと下山口近くです。害獣除けゲートがありました。
見事な残紅葉が現れました。
2022年11月27日 12:57撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 12:57
見事な残紅葉が現れました。
寂光院前の紅葉です。
観光客が沢山です。
2022年11月27日 13:01撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
11/27 13:01
寂光院前の紅葉です。
観光客が沢山です。
あちこちで紅葉です。
2022年11月27日 13:02撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 13:02
あちこちで紅葉です。
見事!
2022年11月27日 13:02撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 13:02
見事!
見事!見事!
2022年11月27日 13:03撮影 by  SHV45-u, SHARP
11/27 13:03
見事!見事!
撮影機器:

装備

個人装備
行動食

感想

天気が今一つすっきりしない中、今年最後の紅葉に関わる山歩きをしようと大原に行きました。
 気温の低下もあり距離も高度差も初級の場所を選び大原寂光院周辺を選択し焼杉山・翆黛山を周回するコースを選びました。
  下界の三千院・寂光院周辺は多くの観光客で今年最後の紅葉を楽しんでおられましたが周辺の山々はそれ程多くのハイカーは居なかった様です。
翆黛山は以前鞍馬から金毘羅山に登った際下山道で翆黛山すぐ手前でルートを逸してバリエーションで下山した苦い経験がありともあれ翆黛山だけは足を踏んで置きたいと言う強い思いもありました。
 普段は大原・北山はバスを利用するのですがヤマレコで大原の有料駐車場を利用された方がありそれに倣いバス停隣の駐車場を利用しました。
(1日500円)
 営業時間等不明な点がありましたが8時目途に現地に到着しました。
駐車場は結構な台数が停められるスペースでご主人(お爺さん:自分よりちょっと?上?)が入口で頑張っておられました
 車で着替えて出発しようとすると『山のいくのか?』とあれこれ注意点をアドバイス頂きました。 全体的な雰囲気では大原周辺は小出石除いて
車で山散策はあまり無い様な感じがしました。(大半が鞍馬や他に下山するスートが多い為か?)
  下界の多くの観光客尻目に周辺の山を周回しましたが山中でトレッキングの方は殆ど見受けられませんでした。(合計3名)
 紅葉は山中は殆ど終わってましたが下山して寂光院周辺は最後の紅葉の輝きを見せていました。これからは冬の大原となるのでしょう。
 大原10名山はこれで8になりました。残りは天ヶ森(ナッチョ)と大尾山の2山です。来年の3月までに登りたいと思います。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:223人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら