記録ID: 4962472
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ハイキング
中国
曽場ヶ城山麓でここ掘れワンワン
2022年11月27日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 507m
- 下り
- 508m
コースタイム
天候 | 晴れ(15~24℃)朝寒く登ってぽかぽか下山肌寒 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
広島市内から車で約50分 七ツ池公園に駐車 公園内にトイレあるも、和式で男女同一空間の為使い難い 八本松地域センターは当日閉まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないが、大山峠から戻る街道の一部が崩落してルートが分かりずらいところがある。 |
写真
吉田松陰や高杉晋作等もここを歩いたとされる。
吉田松陰は4度歩き、ひとつは参勤交代、
3度は罪人としての往来だったようだ。
安政の大獄で萩の野山獄舎から江戸の伝馬獄舎へ
護送される途上に詠んだ詩がある。感想にあるURL参照。
吉田松陰は4度歩き、ひとつは参勤交代、
3度は罪人としての往来だったようだ。
安政の大獄で萩の野山獄舎から江戸の伝馬獄舎へ
護送される途上に詠んだ詩がある。感想にあるURL参照。
参考(カシミール3Dスーパー地形図)
曽場ヶ城の北側の麓の東西に西国街道
曽場ヶ城は不便だったようで
南西にある鎚山に城を移設したようだ。
曽場ヶ城は地形を見る限り南北の斜面が急こう配の為、
東西の尾根しか歩けないから不便かな。
南東には鏡山、ここにも鏡山城があり、
大内氏と尼子氏の苦い戦いの歴史がある。
曽場ヶ城の北側の麓の東西に西国街道
曽場ヶ城は不便だったようで
南西にある鎚山に城を移設したようだ。
曽場ヶ城は地形を見る限り南北の斜面が急こう配の為、
東西の尾根しか歩けないから不便かな。
南東には鏡山、ここにも鏡山城があり、
大内氏と尼子氏の苦い戦いの歴史がある。
感想
近場でありながらなかなか行けなかったというか、
行かなかったこのお山を計画。
このお山にはリボンはほとんどなかったですが、
迷わず歩ける事ができました。
日々整備されておられる方に感謝。
朝一番の登り初めにソロの男性お二人が下りてこられました。
地元に愛されているお山なのですね。
大山峠含め西国街道の一部を歩けた事は、
歴史を振り返るきっかけとなり、西国街道に
強く興味を持てた事はとても良かったです。
参考URL
西国街道散策〜吉田松陰がこの地で詠んだ歌あり
処刑される前の心境がにじみ出ている。
http://k-yagumo.sakura.ne.jp/web5/hatihon.htm
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