日向山、丸山から金昌寺へ

2022年11月28日(月) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 11.2km
• 登り: 849m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:20

8:16 道の駅あしがくぼ
8:47 8:47 日向山公会堂
9:16 9:20 日向山
9:30 9:30 山の花道横瀬町駐車場
10:45 11:15 丸山
11:35 11:35 森林学習展示館
13:36 金昌寺バス停

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）〈西武秩父線〉⇒芦ヶ久保駅
帰り）金昌寺BS→西武秩父駅（西武バス）⇒〈西武秩父線〉

コース状況／危険箇所等

道標が整備された歩きやすい道で何の問題もない

写真

11/28 8:23

スタート点の芦ヶ久保駅（左上）と道の駅果樹公園あしがくぼ（右下）

11/28 8:39

（ロングすべり台がある）横瀬町農村公園を通過

11/28 8:50

果樹公園内日向山への登り口、山の花道とある

11/28 8:53

付近の晩秋風景

11/28 8:52

武甲山が近い

11/28 9:15

日向山山頂に

11/28 9:18

山頂付近、展望台がある

11/28 9:16

日向山展望台から、左に芦ヶ久保駅、後ろは大持山から武甲山の山並み

11/28 9:29

まだ鮮やかな紅葉が残っていた

11/28 9:55

丸山に向け防火帯の広い道を行く

11/28 11:15

立派な展望台のある丸山山頂

11/28 10:48

展望台から北側、武甲山の奥は長沢背稜の山並み

11/28 10:47

浅間山が見える

11/28 10:47

両神山

11/28 10:48

八ヶ岳の白銀も

11/28 10:50

北側は雲に隠れて展望きかず、晴れていれば谷川、赤城に日光の山が見えるはず

11/28 11:48

金昌寺への道、冬枯れの雑木林を行く

11/28 12:25

ここだけ残った紅葉のモミジ

11/28 12:26

そして一面に黄葉のモミジ

11/28 13:30

下山地の金昌寺、これは観音堂、右側に子育観音

11/28 13:31

石仏群、境内に1300体以上あるという

11/28 13:32

最後に仁王門、大わらじがぶら下がっている

撮影機器：

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

装備

個人装備

雨具 防寒具 ストック ランプ

共同装備

地図 コンパス 救急セット スマホGPS 非常食

感想

kesera182

久し振りに奥武蔵随一の展望地といわれる丸山にでかけた。今回は日向山経由で金昌寺に下るコース。
芦ヶ久保駅そばの道の駅で腹ごしらえをしてでかける。日向山には果樹公園から直登、山頂は武甲山の展望地になっている。
丸山には広い防火帯の尾根道、途中車道と交差するが気持ちよく歩ける。

丸山からは絶好の展望とはいかなかった。曇り空で特に北側の日光などの山並みは全く見えず。でも南側は浅間山や八ヶ岳の白い峰が確認できた。
丸山でお昼をいただき、下山地の金昌寺を目指す。
道中は主に冬枯れの雑木林を行く。多量の落ち葉を踏みしめ快適に歩ける。標高を下げると名残の紅葉、黄葉も楽しめた。

各所に設置された道標の行先表示は「秩父札所4番金昌寺」とあり、お遍路さんの重要なお寺なんだろうというイメージしかなかったが、境内に入ると多くの石仏やユニークな仁王門などにちょっとびっくりする。
期待した展望は今ひとつだったが、気持ちの良い晩秋から初冬の山歩きをゆったり楽しめた1日になった。