尾瀬ハイキング 大清水〜三平峠〜尾瀬沼〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠

2014年08月16日(土) ~ 2014年08月17日(日)

• GPS: 10:18
• 距離: 23.6km
• 登り: 791m
• 下り: 420m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:20

9:25 スタート地点
9:38 9:39 一ノ瀬休憩所
9:54 9:54 冬路沢橋
10:21 10:41 岩清水
11:24 11:28 三平峠(尾瀬峠)
11:45 11:47 三平下(尾瀬沼山荘)
12:05 12:16 尾瀬沼ヒュッテ
12:19 12:40 長蔵小屋
12:45 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:57

7:11 尾瀬沼ヒュッテ
7:19 7:19 三本唐松
8:01 8:19 沼尻平
8:37 8:37 白砂峠
9:26 9:26 イヨドマリ沢
9:43 9:43 見晴新道分岐
9:57 10:19 桧枝岐小屋
10:22 10:22 見晴(下田代十字路)
10:48 11:00 竜宮十字路
11:19 11:19 下ノ大堀川橋
11:31 11:31 牛首分岐
11:42 11:42 上ノ大堀橋
12:05 13:05 山ノ鼻
13:59 14:00 鳩待峠
14:08 ゴール地点

天候

1日目: 雨のち曇り
2日目: 曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

出発を大清水、到着を鳩待峠としたので、尾瀬戸倉の第一駐車場に駐車してバスもしくは乗合タクシーでそれぞれ移動しました。
実際には戸倉から大清水まではタクシー、鳩待峠から戸倉まではバスを利用しました。

コース状況／危険箇所等

一ノ瀬休憩所から三瓶峠までは300mを一気に登ります。勾配も急で子どもにはちょっとキツイかなと感じました。
コースは基本的に木道が整備されていますが、雨降りの木道はかなり滑りやすく注意が必要です。実際に我々も何度か滑って転んでいますし、別のハイカーは前のめりに滑って顔面を強打し、歯を折ってしまった方を目撃してしまいました。。。
尾瀬エリアは全域において携帯の電波がないため、電波がなくても使える DIY GPSをiPhoneに入れ、GPSロガーとして使いました。とても便利でした。

写真

8/16 9:22

大清水入山口
ここから一ノ瀬休憩所まで低公害車両に乗って1時間の行程をセーブ！

8/16 12:28

尾瀬沼の長蔵小屋にある休憩所で

8/16 12:29

尾瀬沼の長蔵小屋にある休憩所で

8/16 12:49

8/16 12:50

尾瀬沼からの燧ケ岳

8/16 12:50

大江湿原

8/16 13:06

尾瀬沼ヒュッテ

8/16 13:06

尾瀬沼ヒュッテ

8/16 17:02

尾瀬沼ヒュッテでの夕食！

8/16 18:08

8/16 18:10

8/17 6:03

尾瀬沼ヒュッテでの朝食！

8/17 8:09

沼尻休憩所

8/17 8:09

沼尻休憩所

8/17 10:38

8/17 10:44

沼尻川を渡ります

8/17 10:45

龍宮小屋あたりです

8/17 10:47

8/17 11:03

8/17 11:04

竜宮現象がみえるあたり

8/17 11:09

8/17 11:10

8/17 11:13

8/17 11:15

8/17 11:15

8/17 11:19

8/17 11:23

8/17 11:37

8/17 11:45

8/17 11:46

逆さ燧

8/17 11:48

8/17 11:56

8/17 12:00

8/17 12:03

山ノ鼻に到着〜

8/17 12:26

山の鼻小屋で上州麦豚丼をいただく

8/17 14:08

鳩待峠に到着〜

8/17 14:13

鳩待峠に到着〜

撮影機器：

iPhone 5s Apple

D80 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 笛 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計

共同装備

地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット

感想

Oregonian

2日目の尾瀬沼ヒュッテ〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠の行程は、子どもにはちょっとハードだったかもしれません。。。
ビジターセンターのスタッフの方にも「尾瀬沼から鳩待峠へ一気に行くには、よっぽどの健脚者しかお勧めしません」と言われてしまいました。
「教科書に出てくるくらい素敵な場所だったけど、歩くのに必死で景色を楽しめなかった」と感想を娘に言われてしまいました。。。
今回、初めての尾瀬だったので、計画もちょっと無謀でしたが、次回は宿泊場所を見晴あたりにして、ゆっくりと回れるように計画したいと思いました。