記録ID: 4971945
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ハイキング
奥多摩・高尾
早起きできなかった朝は・・・倉掛山と大羽根山へ!
2022年12月03日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:01
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 708m
- 下り
- 683m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:24
距離 8.3km
登り 713m
下り 710m
13:59
天候 | 未明は曇でしたが朝になって晴れはじめ一時快晴になりました。昼前から雲が増えましたが、夕方には再び晴れになりました。風は稜線では微風が吹く時間もありましたがほぼ無風。ただし気温は低めで稜線では8〜10℃程度で推移しました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奥多摩周遊道路の風張峠駐車場(10台程度/無料)に駐車 ◆大羽根山 道路脇空きスペースに駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆風張峠駐車場〜倉掛山 風張峠駐車場出入り口の道路反対側に風張林道(自転車愛好家には激坂の超難関ヒルクライムで有名らしい)の施錠されたゲートがあるので、ゲート脇の歩行者用入口から入って林道をそのまま進みます(登山道もありますが結局林道に合流)。奥多摩周遊道路は交通量が多く、車両もスピードを出してくるので、渡る時は注意が必要です。 林道は舗装されており、危険なところはありません。標高を落としつつしばらく進むと、倉掛山山頂への入口があるのでここから2〜3分登ると頂上になります。トレイルは明瞭ですが、落ち葉で滑りやすいので注意が必要です。なお、山頂への入口には特に表示はなく、電柱脇にピンクテープがあるだけなので、見落とさないようにします。林道には山頂入口の手前に都心方向などが展望できるポイントがありますが、山頂は特に展望はありません。 ◆浅間尾根入口バス停〜大羽根山〜笹尾根 バス停前がトレイルヘッドになります。よく整備されており、危険なところは特にありません。道標も比較的豊富でロストの心配も少ない上、幅広の尾根なので斜度がある斜面もトレイルが九十九折りに整備されており、ほどよい傾斜で歩きやすいです。この時期は落ち葉が堆積していますが、トレイルはフラットで木の根や岩石も比較的少ないです。 緩急をつけながら上がっていくと、山頂手前に三頭山を展望できるポイントがありますが、大羽根山の山頂での展望はそれなりです。 山頂から先は人工林が混じってくるようになり、落ち葉が少ない区間も出てきます。途中で月夜見山などが展望できるポイントがあります。そのまま上がっていくと、笹尾根に合流します。 因みに、笹尾根の尾根上を通る主縦走路と、浅間尾根入口バス停への下り口は直に接していない(少し離れたところからトレイルが2本に分かれて走っている)ので、笹尾根主縦走路から来た場合、気づかずに通り過ぎてしまうリスクがあります。 |
その他周辺情報 | ◆檜原温泉センター 数馬の湯 http://kazumanoyu.net/ ◆檜原都民の森 https://www.hinohara-mori.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
靴下
グローブ
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
今週末はかなり久しぶりに土日とも終日フリーな週末で遠出を考えていたのですが、仕事疲れもあってか朝起きられず、少し出遅れたので、コンチプランを発動。ま、出遅れた時のためのコンチプランを策定している時点で負けてますが(苦笑)
近場まで車で行ってサッと往ける山として目を付けていた倉掛山と大羽根山へ。倉掛山では山頂に向かうのにむしろ標高を下げていくという新しいスタイルでした(笑)
大羽根山は地味なイメージでしたが、思ったよりもかなり整備がされていて歩きやすく、冬枯れの落ち葉ハイクを楽しむことが出来ました。
この日は少し寒かったですが、思いのほか展望にも恵まれ、なかなか楽しい一日でした。
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