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Yamareco

記録ID: 4982253
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ハイキング
奥多摩・高尾

【東京都】眺望良い低山だがあなどれない戸倉城山 (十里木バス停→戸倉城山→光厳寺→武蔵五日市駅)

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:06
距離
4.9km
登り
256m
下り
296m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:21
合計
2:06
距離 4.9km 登り 260m 下り 302m
13:12
12
13:24
13:25
29
13:54
14:05
22
14:27
14:34
10
14:44
14:46
32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
戸倉城山の山頂から光厳寺方面への下りは急坂のうえ、今の時期は落ち葉が積もっていてたいへん滑りやすくなっています。
武蔵五日市駅から十里木バス停で下り、バス停のすぐそばにあるこの傾斜路が登山口です。
2022年12月03日 13:12撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:12
武蔵五日市駅から十里木バス停で下り、バス停のすぐそばにあるこの傾斜路が登山口です。
傾斜路を登りきる前に、城山への標識が出ているので、ここを左折します。
2022年12月03日 13:12撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:12
傾斜路を登りきる前に、城山への標識が出ているので、ここを左折します。
登山口から尾根までは十数分ですが、そこそこ傾斜があります。
2022年12月03日 13:21撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:21
登山口から尾根までは十数分ですが、そこそこ傾斜があります。
尾根の十里木分岐に到着。ここを左折して城山方面へ向かいます。
2022年12月03日 13:25撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:25
尾根の十里木分岐に到着。ここを左折して城山方面へ向かいます。
すぐに鉄塔の下をくぐります。
2022年12月03日 13:26撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:26
すぐに鉄塔の下をくぐります。
なんでもなさそうな傾斜なのですが、久しぶりの足に意外とこたえます。
2022年12月03日 13:27撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:27
なんでもなさそうな傾斜なのですが、久しぶりの足に意外とこたえます。
二番目の鉄塔の下をくぐります。
2022年12月03日 13:30撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:30
二番目の鉄塔の下をくぐります。
平坦な尾根道かと思いきや、この先も予想以上の傾斜に苦しみました。
2022年12月03日 13:33撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:33
平坦な尾根道かと思いきや、この先も予想以上の傾斜に苦しみました。
間伐されて明るくなった尾根の左側は眺望が開けてきました。向こうに見えるのは大岳山でしょうか。
2022年12月03日 13:38撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:38
間伐されて明るくなった尾根の左側は眺望が開けてきました。向こうに見えるのは大岳山でしょうか。
山頂直下のトイレが見えてきました。
2022年12月03日 13:41撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:41
山頂直下のトイレが見えてきました。
十里木分岐から20分ほどで戸倉城山の山頂に到着。
2022年12月03日 13:43撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 13:43
十里木分岐から20分ほどで戸倉城山の山頂に到着。
低山ながら武蔵五日市の町が一望できます。この日は数人の方が山頂で休んでいました。
2022年12月03日 13:56撮影 by  F-51B, FCNT
1
12/3 13:56
低山ながら武蔵五日市の町が一望できます。この日は数人の方が山頂で休んでいました。
休憩を終えて、光厳寺方面へ下ります。
2022年12月03日 14:00撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:00
休憩を終えて、光厳寺方面へ下ります。
ここは前回通った時も、いきなりの急斜面にビビりましたが、
2022年12月03日 14:01撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:01
ここは前回通った時も、いきなりの急斜面にビビりましたが、
今回は落ち葉が大量に積もっていたのが誤算でした。
2022年12月03日 14:09撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:09
今回は落ち葉が大量に積もっていたのが誤算でした。
急傾斜のうえにとにかく滑りやすいので、手を使いながら慎重に下っていきました。
2022年12月03日 14:13撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:13
急傾斜のうえにとにかく滑りやすいので、手を使いながら慎重に下っていきました。
なんとか急坂を下り終えた頃には、腿の筋肉を酷使して相当疲れました。
2022年12月03日 14:17撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:17
なんとか急坂を下り終えた頃には、腿の筋肉を酷使して相当疲れました。
高度が下っても、今度は苔がたくさん付いた岩の上に落ち葉が積もっているのでズルッと滑りそうになり、油断はできません。
2022年12月03日 14:20撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:20
高度が下っても、今度は苔がたくさん付いた岩の上に落ち葉が積もっているのでズルッと滑りそうになり、油断はできません。
ようやく人心地のつく平坦な道になりました。
2022年12月03日 14:24撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:24
ようやく人心地のつく平坦な道になりました。
光厳寺の前に出ました。
2022年12月03日 14:27撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:27
光厳寺の前に出ました。
誰もいない境内に入ってみます。
2022年12月03日 14:28撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:28
誰もいない境内に入ってみます。
境内の紅葉が残っていてきれいでした。
2022年12月03日 14:29撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:29
境内の紅葉が残っていてきれいでした。
光厳寺の前にある戸倉城跡の標識。
2022年12月03日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:30
光厳寺の前にある戸倉城跡の標識。
こちらはヤマザクラの標識。
2022年12月03日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:30
こちらはヤマザクラの標識。
前回来たときは立入禁止のため近くで見ることができなかった巨大なヤマザクラ。花が咲いているころはさぞきれいでしょう。
2022年12月03日 14:31撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:31
前回来たときは立入禁止のため近くで見ることができなかった巨大なヤマザクラ。花が咲いているころはさぞきれいでしょう。
ヤマザクラが生えている周辺は、のどかな風景が広がっていました。
2022年12月03日 14:31撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:31
ヤマザクラが生えている周辺は、のどかな風景が広がっていました。
光厳寺を後にして、閉校した戸倉小学校を活用した「戸倉しろやまテラス」の横を通ります。
2022年12月03日 14:41撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:41
光厳寺を後にして、閉校した戸倉小学校を活用した「戸倉しろやまテラス」の横を通ります。
戸倉しろやまテラスの端から本郷通りに出る細い道を下っていきます。
2022年12月03日 14:43撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:43
戸倉しろやまテラスの端から本郷通りに出る細い道を下っていきます。
バスが通る本郷通りに出ました。
2022年12月03日 14:46撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:46
バスが通る本郷通りに出ました。
残念ながら数分前にバスが出てしまったので、武蔵五日市駅まで歩くことにします。
2022年12月03日 14:46撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:46
残念ながら数分前にバスが出てしまったので、武蔵五日市駅まで歩くことにします。
誰もいない沢戸橋を渡ります。
2022年12月03日 14:48撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 14:48
誰もいない沢戸橋を渡ります。
武蔵五日市駅に到着。
2022年12月03日 15:17撮影 by  F-51B, FCNT
12/3 15:17
武蔵五日市駅に到着。
撮影機器:

感想

 東京美林倶楽部の枝打ちを終えてから、2年前に登った戸倉城山に登ってきました。
 低山ながら眺めの良い山という記憶が残っていましたが、短いながらも急坂が多く、山頂に着くころには思ったよりも疲れました。それでも、山頂からは眼下に武蔵五日市の町並みが一望でき、達成感を感じられます。
 光厳寺に向かう下山路はけっこうきつい急坂だったことも覚えていましたが、この時期は落ち葉が積み重なっていたこともあり、そうとう滑りやすいスリリングな下山となりました。
 前回同様、バスのタイミングが合わず武蔵五日市駅までてくてく歩いて帰りましたが、ほとんど誰ともすれ違わないマイペースの山行となりました。

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