二上山鉄塔巡りは楽しいが鉄塔番号を見つけるのは難し

2022年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 13.2km
• 登り: 848m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:40

距離 13.2km 登り 848m 下り 849m

7:47 道の駅ふたかみパーク當麻
7:56 7:57 傘堂
8:01 鳥谷口古墳
8:10 8:12 祐泉寺
9:04 9:10 岩屋
9:10 9:12 岩屋峠
9:46 9:51 むかい坂
15:27 15:30 岩屋
15:31 岩屋峠
15:48 15:50 祐泉寺
15:59 鳥谷口古墳
16:04 當麻山口神社
16:10 ゆうあいＳＴふれあい広場
16:27 道の駅ふたかみパーク當麻
16:27 ゴール地点

巡回鉄塔
泉南東大阪線123　124　126　
御坊幹線　227△　228△(位置は分かったが暗くて識別不可)　229△　230　231　232△
阪奈線　　33　

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

12/8 17:55

鉄塔マップ
御坊幹線232から戻りダイトレに行く道が分からなかった。

12/7 7:22

近鉄電車の為の高架道路の頂上付近で撮影

12/7 7:46

道の駅から撮影

12/7 8:18

祐泉寺から岩屋峠へ出発。目標位置「か」だが以前は道の北側だったが南側です。

12/7 8:20

下の水場です

12/7 8:21

水場から登ると直ぐ上に朽ちたベンチ。

12/7 8:21

ベンチの真向いに小さい川が有り、川を渡って洞窟へ出発。

12/7 8:24

以前有った案内が無くなっている。
青い印は有る。

12/7 8:25

急な坂が始まる。ここは序の口。

12/7 8:29

遠くにロープが見えた。(写真確認出来ない)
ロープ前が最大の難関ルートです。今回ちょっと失敗して、モンベルのザックに装着していた右側のペットボトルが下へ落ちた。その時眼鏡も落ちて、カメラの動画ボタンを押したみたいです。一旦眼鏡を取りに下りて、ペットボトルも探したが見つからない。大分下りたが見つからないので諦めた。

12/7 8:41

急坂のアクシデントの後ロープ道で登り、一段落したので、来た道を振り返る。おお怖かった。

12/7 8:51

右側の木に白い印。
私はスーパー地形に分岐点を登録している為にナビが案内してくれる。

12/7 8:52

下りる処の左の木に白い印。青い印もあったような？

12/7 8:54

洞窟です

12/7 8:54

来た道を振り返る。ちょっとトラバ道です。

12/7 8:54

洞窟です

12/7 8:58

ロープ道

12/7 8:59

左側の石の階段を登ります

12/7 9:00

登った後を振り返る。
最初来た時はどう降りるのかで迷った。

12/7 9:03

ダイトレ合流

12/7 9:04

真直ぐは行くなの印

12/7 9:04

真直ぐ行ってピークの場所で雌岳を撮影。

12/7 9:09

先ほどのメジャー道でない道を下りて、来た道を撮影。

12/7 9:10

もう直ぐ岩屋峠

12/7 9:11

岩屋峠到着

12/7 9:11

岩屋の横にサザンカ

12/7 9:18

ここで休憩

12/7 9:22

ここに道が有る。
後から分かったがダイトレへのショートカット？

12/7 9:23

ダイトレ二上山石板

12/7 9:23

ダイトレ分岐
後からまた来ます

12/7 9:24

コンクリート道を避け、この道を登る

12/7 9:28

前回ピンボケだったので再挑戦。上手く撮れたかな。

12/7 9:29

先日ヒロさんが見つけた枝道。

12/7 9:36

12/7 9:37

ダイトレ四叉路

12/7 9:37

道標

12/7 9:38

ここをろくわたりへ

12/7 9:39

直ぐにベンチが

12/7 9:44

向かい坂

12/7 9:50

またベンチ

12/7 9:52

途中鉄塔が見えてきた。
いよいよだ！

12/7 9:55

鉄塔

12/7 10:01

分岐です

12/7 10:01

12/7 10:05

12/7 10:06

火の用心看板で字が読み取れない

12/7 10:06

道標
行き止まりが御坊幹線227です

12/7 10:07

倒木で道が塞がれている

12/7 10:12

御坊幹線227
番線へ行くのは無理だ

12/7 10:13

御坊幹線227
番線へ行くのは無理だ

12/7 10:15

倒木の下をくぐる

12/7 10:24

ろくわたり・谷降り分岐

12/7 10:24

関電鉄塔道標

12/7 10:24

ろくわたりと谷降りの分岐

12/7 10:30

ろくわたり

12/7 10:31

鉄塔が見える。
岩の道で景色が良い。

12/7 10:32

海を見る

12/7 10:34

鉄塔

12/7 10:39

泉南東大阪線123
苦労した

12/7 10:44

右の奥の所に番線は有った。

12/7 10:54

左は泉南東大阪線124で右は谷降りの道

12/7 10:55

泉南東大阪線124

12/7 10:56

12/7 10:56

泉南東大阪線124から中道にある泉南東大阪線125の頂上を撮影。三脚は持参したが、どこまで三脚を使わない練習です。

12/7 10:58

谷降りの最初坂がキツイ。関電ブロックが有るのでそこに足を置く。

12/7 11:05

谷降りの道
通れるのは今の時期だけ

12/7 11:14

谷降りの道の橋です
ここがコルです。

12/7 11:18

鉄の階段

12/7 11:19

振り返る

12/7 11:19

険しい道が続く

12/7 11:24

12/7 11:25

迂回路で一番最初に行った

12/7 11:26

ここを登りかけたが厳しいので、一旦下りて右側から攻める。

12/7 11:31

兎に角急だ

12/7 11:33

御坊幹線228
意外なところにあった
ラッキーだが暗くて見えない。残念。

12/7 11:35

作業中の二人でロープを操作している。かつ大声でしゃべっている。
なお番線の在る所から真直ぐ進むが、一旦下がるのを作業員のおじさんが教えてくれた。なおこの写真はトラバ道を無事通過した後撮影しました。鉄塔の上にも作業されているはずだが分からなかった。

12/7 11:37

ここを登った処にベンチが有る

12/7 11:41

中道のここで食事

12/7 12:09

これから中道をスポーツ公園へ向かう

12/7 12:09

12/7 12:10

来た道を振り返る

12/7 12:10

奥が谷降り道の回避道？

12/7 12:15

鉄塔案内だが字が分からない

12/7 12:17

御坊幹線229
多分番線はここだと思うが怖くて行けない

12/7 12:19

色々行けるルートを探すが見つからない。

12/7 12:26

12/7 12:26

一応三ヶ所の柱を見たが無い。やはり急登を行かないと無理のようです

12/7 12:33

中道登山口
鉄塔案内

12/7 12:35

御坊幹線230

12/7 12:36

12/7 12:37

ここから岩見岳を目指す

12/7 12:50

阪奈線33
ここも行くまで大変だった。
なお行く道と帰り道は違った。

12/7 12:55

阪奈線34頂上

12/7 12:56

30

12/7 12:57

30

12/7 12:57

30

12/7 12:58

30
何回も撮り直し

12/7 12:59

PLの塔

12/7 13:00

230？

12/7 13:15

ここのトラバ道を振り帰ってはちょっと怖かった。

12/7 13:16

鉄塔道

12/7 13:16

ダイトレ道

12/7 13:17

12/7 13:21

行く時は太子町運動場に入れた。

12/7 13:27

御坊幹線231

12/7 13:28

御坊幹線231

12/7 13:30

右から登って来た。
時間が有れば大師山へ行くが時間が無い。

12/7 13:38

鉄塔標識

12/7 13:49

御坊幹線232
番線柱へ行けそうにない

12/7 13:49

御坊幹線232
番線柱へ行けそうにない

12/7 13:50

御坊幹線232
番線柱へ行けそうにない

12/7 13:59

ダイトレへ行く道が有るが探せない。
困った。また戻らないと行けない。
しかも運動場の扉が閉まっていて出れない。体育館の方へ廻ったら開いていた。ほっとした。

12/7 14:22

時間が遅くなり、後は日没前に自宅に着けるか？時間のロスで無理なことが分かった。。
この鉄塔道からダイトレへ向かう。
鉄塔道もアスレチックだ。

12/7 14:32

2？？

12/7 14:32

33

12/7 14:33

33

12/7 14:58

泉南東大阪線126

12/7 14:58

泉南東大阪線126

12/7 15:00

きれいな花

12/7 15:00

12/7 15:14

12/7 15:14

12/7 15:14

12/7 15:20

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

感想

IyoShuh

最近市街の鉄塔にも飽きが来て、ちょっと二上山の鉄塔を見直そうかと出かけました。二上山の鉄塔で巡回済みの鉄塔も有るけど、鉄塔番号を撮影していないものを重点的に取れるかどうかチェックしました。
　今回の鉄塔巡回のルートはThunder_birdさんの日記を元に作成して、時間を考慮して行く行かないの判断をしました。Thunder_birdさんに感謝です。なおコロナ禍では太子町スポーツ公園の門がいつも締まってましたので、平日は入れませんでしたが今回はすこし開いていて、入ったのですが、帰る時締まっていました。一瞬目の前真っ暗になりましたが体育館の方へ廻ると外に出れました。次から門が締まっていたら体育館の方から行けばいいようです。
　なお鉄塔巡回に行く前に、アリエルさんの元気な声を聴いたという逆ルートで、祐泉寺から洞窟へ登りましたが、最近登山する機会が少なかったので、洞窟迄のあの急登はしんどかったです。アリエルさんの元気な声がヒロさんとコラボした時の岩屋-祐泉寺ルートにも聞こえたわけです。
　一応予定の鉄塔は全部回るのは無理で、しかも鉄塔の場所へ行くには行くが、線番のある柱が行けそうにない柱に有るので諦めたのも有りますが、逆に勇気をもって挑戦しました。特に泉南東大阪線123は苦労しました。斜辺がきつく、掴むとボロボロの岩場で、滑らないように掴める木が有れば掴んでやっと撮影出来ました。ただ戻るのもかなり怖かったです。なお阪奈33もちょっと怖かったけど何とか撮影出来ました。
　久しぶりに二上山の南西部を歩きましたが、楽しい反面、怖いルートを超えないと鉄塔番線が撮影出来ないことが分かりました。いずれまた挑戦しようと思いました。
　なお谷降りの道を御坊幹線228まで登る時、人の声が聞こえました。一瞬ほにゃらかさんとカレーちゃんさんが、また新しい企画をやっているのかなと思いましたが、関電の方が二名でロープで作業されていました。ということは鉄塔の上にも作業されている人がいるようですが分かりませんでした。
　朝準備万端で六時にラジオ体操に出かけて、その足で二上山。帰宅したのが六時前で約12時間の荒行で、今日は良く寝れると思います。