記録ID: 4986884
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ハイキング
伊豆・愛鷹
伊豆の猿山から長九郎山へ(静岡の百山)
2022年12月08日(木) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:48
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,923m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:49
距離 31.6km
登り 1,435m
下り 1,929m
8:59
6分
スタート地点
18:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
記載のとおり、猿山から諸坪峠への道が荒れています。特に805m峰の巻き道はほぼ通行困難です。 ゆうゆうの森〜二本杉峠…多少荒れていますが、ほぼ問題なし 二本杉峠〜小僧山分岐…問題ありません 小僧山分岐〜猿山…ほぼ踏み跡程度、ピンクテ−プ多し 猿山〜805m手前鞍部…踏み跡無し、ピンクテープまばら 805m手前鞍部〜諸坪峠…倒木多く巻き道通行不能 諸坪峠〜八瀬峠…林道 八瀬峠〜長九郎山…問題ありません 長九郎山〜カンス林道入口…沢沿いが多少荒れています。 ※カンス林道入口以降は日没近く林道歩きです。 |
写真
感想
静岡の百山の完登を目指している訳ではないが、登った事の無い未踏の山という事で引き続き我が家に比較的近い伊豆の猿山と長九郎山に向かった。
2座を1日ではこの季節は難しい様なので、テント一式を担いで、天城峠近くから登り出した。伊豆の稜線に着くと稜線歩道という素晴らしく良い道。
唯、途中の猿山への分岐からは道は一変。踏み跡といった感じ。しかし静かな稜線歩きでそれなりに楽しめた。
だが、展望の無い猿山から先に進むと今まであった赤テープもほぼ無く、広い稜線でGPSを頼りになんとか歩くといった始末。
更に805m峰の巻道は倒木でほぼ塞がれていて歩けない。途中から稜線に逃げて、最後は法面を苦労して降り、やっと林道にたどり着いた。
この林道を歩いた先のハ瀬峠でテントを張る予定だったが早く着いたので、このまま長九郎山に登る事にした。
長九郎山も山頂は展望が無いが、展望台があるので有り難く登らせてもらう。伊豆の山々が見渡せる良い展望台だったが、早くも日が傾いているので、急いで下山開始。山道を辿って林道に着いた時は夕暮れとなったので、このまま林道中心で下山。
バス停がある道の駅迄、日没後歩いたが、改めて時刻表を確認して、家に今日中に帰れる事に驚いた!
であれば、道の駅でテン泊したい事なんてある訳無く、最終バスで帰路につきました。
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コメント
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アレッ⁉ 諸坪峠から十郎左衛門の稜線には行かなかったんですか?
私はあの十郎左衛門手前の登りでは、今までで唯一遭難の文字がよぎりました。
乗り越えるのは危険がいっぱいの巨岩😨、戻るにはとんでもないガレを二つまた乗り越していかなければいけない…😱、進退窮まった時に今は亡き相棒が岩場を乗り越えてくれて、私も勇気をもってよじ登りました。
二度と行きたくない所でした
って、思って、過去ログ見たら、ああ!バリルート行ってますねぇ。
実は、十郎左ェ門は過去ログでgenkidという方のログを見て最初から大変そうと思ってました。長九郎に行くのなら十郎左ェ門経由が距離的には短いのはわかってましたが。
諸坪峠への道が楽勝だったら、十郎左衛門経由も考えましたが、どう考えても長九郎山へは林道経由の方がベターと判断しました。
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