記録ID: 4994002
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ハイキング
京都・北摂
マタギ(猟師)が住んでいたという弥十郎ヶ岳へ!
2022年12月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 792m
- 下り
- 826m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
荘園があった平安時代から山城を築いた信長、秀吉、光秀などの興亡の歴史が残る丹波・弥十郎ケ岳へ。
JR篠山口駅に9時過ぎに集合、車に分乗して東山城跡近くの駐車場へ。R372を波々伯部(ほうかべ)神社を右手に暫く歩いて畑市東城山登山口へ。小春日和の緩やかな登山道を進む。途中で弥十郎洞窟があるルートと落葉で滑り易い急登ルートの二手に別れて、私たちは木々の枝を頼りに急登を藪漕ぎをして吹越峠へ。続いて戦国時代に狼煙をあげたであろう"火ともし山"へと詰める。尾根に沿って"弥十郎北峰","弥十郎ヶ岳"へ。開けた山頂で合流して御嶽、西ケ岳、小金ケ岳の多紀連山を正面に見ながら昼食、その後、落葉の絨毯の山道を何度もアップダウンを繰り返して"ハハカベ山","飛曽山"など弥十郎ケ岳を反時計回りに9座を巡って後川(しつがわ)の登山口へ下る。古き丹波の"「枯れ草や(夏草や) 兵どもが 夢の跡 」を巡る山行でした。「知らんけど!」
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JR篠山口駅に9時過ぎに集合、車に分乗して東山城跡近くの駐車場へ。R372を波々伯部(ほうかべ)神社を右手に暫く歩いて畑市東城山登山口へ。小春日和の緩やかな登山道を進む。途中で弥十郎洞窟があるルートと落葉で滑り易い急登ルートの二手に別れて、私たちは木々の枝を頼りに急登を藪漕ぎをして吹越峠へ。続いて戦国時代に狼煙をあげたであろう"火ともし山"へと詰める。尾根に沿って"弥十郎北峰","弥十郎ヶ岳"へ。開けた山頂で合流して御嶽、西ケ岳、小金ケ岳の多紀連山を正面に見ながら昼食、その後、落葉の絨毯の山道を何度もアップダウンを繰り返して"ハハカベ山","飛曽山"など弥十郎ケ岳を反時計回りに9座を巡って後川(しつがわ)の登山口へ下る。古き丹波の"「枯れ草や(夏草や) 兵どもが 夢の跡 」を巡る山行でした。「知らんけど!」
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