【踏破ルート繋ぎ】雹留山/小峰公園最高点【秋川St.⇒小峰公園BS】

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 9.7km
• 登り: 416m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:24

距離 9.7km 登り 416m 下り 364m

10:07 秋川駅
10:58 二条城祉
11:32 11:35 雹留山
12:47 301m峰
13:08 13:10 336m峰
13:29 小峰ビジターセンター
13:31 小峰公園バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
最寄り駅⇒拝島St.⇒(五日市線)⇒
秋川St.

【復路】
小峰公園BS⇒(西東京バス)⇒
最寄り駅BS

・本数は少ないがバスで
武蔵五日市St.または
京王八王子St.方面へと
行く事が可能

西東京バス ホームページ
https://www.nisitokyobus.co.jp/sp/index.html

コース状況／危険箇所等

・今回歩いたルートは
ハイキングコース⇒東京西線巡視路⇒
小峰公園園内と言う感じだった

取付きになる登山口入口には
それらしい表示はなく
駐車場スペースへ入り奥へ進むと
道標があった
山道へ入り尾根へ上がる直前に
崩落箇所があったが
注意するば歩けるレベルだった
(逆方向で下降の際は
また印象が変わりそうだったが…)

・低山にありがちな枝道が多く
どちらを進んでも
後に合流する箇所も多かったが
全く違う方向へと
行ってしまう場合もありそうなので
この点は注意が必要そう
(自分も一度支尾根に引き込まれた…)

・雹留山への入口は
それまでにあるしっかりした
道標ではなく
手作りの道標が掛けられていた
歩きやすいルートが続いていたので
入口を見逃すと
通り越してしまいそうだった

・雹留山から先
一度舗装路と交差する
260.6三角点を目指して
やや強引に斜面に取り付いて
尾根に出たが
送電線塔のあるピークだったので
探せば
もっと楽に上がれる場所が
あったと思う

西線71号から
やや傾斜のある落ち葉の積もった
斜面を降った
降りで気を遣った唯一の区間
降り切ると舗装路に出る

その他周辺情報

・秋川St.北口と
滝山街道沿いにコンビニあり
駅北口は向かう方向と反対になる為
滝山街道沿いのコンビニ利用の方が
ベターかも…

写真

目が覚めた後
全く気力が湧かず
行き先を二転三転させ
最終的に
短時間で未踏ルートを
歩ける計画にし
出掛けてきた

秋川St.初めての下車
ずっと【あきかわ】だと
思っていたが
【あきがわ】だったのか…

賑わっている駅を
想像していたが
住宅地に在る駅という感じ

歩き出しは南口からだが
北口にコンビニあり

駅前広場に建つ
秋川丘陵の案内図

駅から
登山口へと向かう間に
酒蔵が在った

日本酒好きな
山友さんなら
知ってる場所だろうが
自分にとっては
新鮮だった

スタート直後なので
中を覗く事なく
写真だけ撮らせてもらい
登山口へと向かう

チラリ見える観覧車は
サマーランドのものかな？

小さい頃
サマーランドに
連れてきて貰い
溺れた記憶が蘇る…

ヤマレコのマップを見ると
この看板の在る場所から
脇道へ入り
登り口へとアクセスする様だ

特に道標らしいものも無く
解りづらかった

脇道へ入ると
駐車スペースらしい
広場になっていた

入山準備をして
奥へ進んでみる

奥へ進むと
道標が在ったが
解りづらい…

道標先の踏み跡は明瞭

尾根へと上がる直前に
崩落箇所あり

此処があるから
通行止めにしているのか…

崩落箇所を避ける様に
左へ付いた
踏み跡を辿ってみる

山歩きをしている人なら
ほぼ問題なく
尾根へと上がれた

降りで通る場合は
印象も違うだろうから
注意は必要そう

道標が示す
網代弁天山方面へと
歩いて行く

尾根に上がると
歩きやすく
人も全く居ない

出発が遅くなったが
来て良かった

また注意喚起？

注意喚起があったが
特記する様な場所はなく
社の建つ
小広場へ出た

この辺りが
二城城跡なのか

以前
網代弁天山周辺を
歩いた際
気になっていた
場所にも来る事ができた

ルート脇に建っていた石仏

今は車等で
スイーっと目的地へ
向かう事ができるが
昔は
この山道が
主要道だったのかな？

山道で石仏に出会う度
自分が
生まれる以前の人達の
暮らしに思いを馳せる

これ
レコで写真を見た様な…

トイレの様だが
恐ろしくて
中の様子を見る事もできない

ゴルフ場に
接したルートでは
良くある光景…

このゴミ
どうするんだろう

ゴルフをやる人を
非難する気はないが
ゴルフ場に接した
ルート歩きをすると
ちょっとなぁ…とは感じる

枝道が多く
支尾根に
引き込まれそうにも
なったが
雹留山登り口到着

それまでに
見掛けていた
立派な道標は無く
登り口に
写真の道標があるのみ

この近辺も
歩きやすいルートが
続いていたので
登り口を
見逃さない様に

雹留山初登頂‼︎

此処にも
見慣れた木板が
掛けられていた

最後点から
逆側へ降ると
立派な神社が在り
立ち寄ってみた

入山中の無事と
いつもの願い事を…

参拝を済ませ
最高点へと引き返した