記録ID: 5002231
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ハイキング
東海
【過去レコ】猿投山 (当時の)新車で初登山
2006年02月18日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 664m
- 下り
- 654m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 猿投温泉 https://sanageonsen.p-castle.co.jp/kinsenyu/ |
写真
感想
今回はTR君を連れだっての登山.また,アウトバックを購入後,初の山行でもある.8時に登山口のある猿投神社集合とし,6時半に岐阜を出発する.
登山口にて1時間ほど新車話に花を咲かせた後,出発とする.神社からしばらくは,舗装路を行く.「御門杉」と名付けられた立派な杉の木のところで,左の登山道へと入る.
高度をゆっくり上げていくと,休憩舎があるのでここで一服とする.よく晴れており,薄っすら汗ばんでくる.ここからしばらくで下からの舗装路と再び出合う.右に行くと展望台があるようなので立ち寄ることにする.道路から階段を250段余り登ったところに立派な展望台が立っている.眼下に豊田市の街並みと猿投グリーンロードが見下ろせる.
登山道へと戻り,東ノ宮の鳥居をくぐって,ジグザグに登っていくと,東ノ宮の境内にたどり着く.境内の左端から鉄製の階段を降り,15分ほど進むとゆるやかなピークに立つ.
思ったよりも展望がよく,御嶽山,白山,能郷白山,伊吹山といった名山が顔を揃えて迎えてくれる.
東ノ宮まで戻ってランチとする.下りは,インターネットで調べた猿投七滝巡りのコースを取る.「血洗いの滝」はコースから外れているので見られなかったが,それ以外の6つの滝を順に見て下っていく.球状花崗岩の辺りまで来ると,あとはひたすら舗装路を歩く.
昼が少なかったこともあり,ラーメンを食べてから温泉へと向かう.猿投温泉には予想以上に立派な施設があり,駐車場も大混雑であった.TR君とまたの山行を約束し,名古屋で渋滞に巻き込まれながら,下道で岐阜へと戻る.
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