加西アルプス〜善防山・笠松山、小野アルプス〜紅山



- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 645m
- 下り
- 632m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今週の近畿の北部は荒天、南部なら天気はいいかと悩んでいると「山コンシェルからのおすすめプラン」に小野アルプスの文字が。小野アルプスってどこ?と確認したところ、兵庫県南部の低山でした。
兵庫県在住の私と妻との共通の山友に聞くと、「小野アルプスは紅山くらい、加西アルプスの方がおもしろいよ」とのこと。それに乗っかり加西アルプス+紅山の山行を計画しました。
「加西アルプス」
8の字周回を計画、当初本丸登山口から登る予定でしたが、下道歩きが嫌いな妻が善防公民館駐車場の直近にある大手門登山口から登ることを提案、そのまま善防山へ一直線です。
善防山から下り、8の字の結び目を過ぎたところに吊り橋がありますが妻は吊り橋が苦手、さらにそこからは大の苦手の岩場です。ともあれ、なんとか笠松山には登頂しましたが、「この怖さはわからない人にはわからない」と愚痴。はい、わかりません。
笠松山から下り、大柳ダム湖付近で加西アルプスの管理をしている方に出会いました。南尾根の馬ノ背コースがオススメとのこと。取り付きを教えてもらい南尾根に登りましたが、馬ノ背に妻が妻がギブアップ。Uターンし大柳ダム湖に戻りました。
後は善防公民館駐車場まで車道歩きでした。
「小野アルプス・紅山」
昼食で妻の気持ちを一度リセットして小野アルプスに向かいました。
当然私は岩場があるのを知っているのですが、いつもならルートを事前チェックしている妻も紅山に着くまで岩場があるのを知らなかったようです。
一応登りかけたのですが「う回」の文字をめざとく発見、妻は迂回コースで進み、私一人が岩場を登りました。ここの岩場は結構有名なようです。
今日の標語:山友はくせもの(妻談)
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