ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5007647
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

【火打岳】砂利押沢ルートで冒険気分

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:44
距離
11.2km
登り
1,108m
下り
1,106m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:08
合計
8:45
6:58
261
スタート地点
11:19
11:19
40
11:59
12:00
58
12:58
13:00
30
13:30
13:35
128
15:43
ゴール地点
※過去ログ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
一番上の黒い点線で登って、頂上から西火打岳を通る線で帰ってくる予定
2020年09月26日 06:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 6:44
一番上の黒い点線で登って、頂上から西火打岳を通る線で帰ってくる予定
水量はあまり増えていない。濁りもない。問題なし
2020年09月26日 06:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 6:45
水量はあまり増えていない。濁りもない。問題なし
まずは林道歩き。神室連峰はあちこちにこういうエッチングがあって良いね
2020年09月26日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:01
まずは林道歩き。神室連峰はあちこちにこういうエッチングがあって良いね
神室山登山道から、砂利押口に下っていく
2020年09月26日 07:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:26
神室山登山道から、砂利押口に下っていく
土内川本流を渡る。もうなにも気にせず、じゃばじゃば入っていく
2020年09月26日 07:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:30
土内川本流を渡る。もうなにも気にせず、じゃばじゃば入っていく
今日のシューズはこれ。ソールはビブラムだから沢歩きでも滑りづらい。ローカットでゴアテックスでもないので、水が入っても抜けていく。まぁ、濡れたままになるけどね。ボクは釣りで慣れているので全く問題なし
2020年09月26日 07:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:38
今日のシューズはこれ。ソールはビブラムだから沢歩きでも滑りづらい。ローカットでゴアテックスでもないので、水が入っても抜けていく。まぁ、濡れたままになるけどね。ボクは釣りで慣れているので全く問題なし
常楽坊跡っていうことは、ここに何か建ってたんでしょうね。修業関係だろうな
2020年09月26日 07:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:43
常楽坊跡っていうことは、ここに何か建ってたんでしょうね。修業関係だろうな
さて、いよいよロープ付きのトラバース
2020年09月26日 07:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:49
さて、いよいよロープ付きのトラバース
引越沢。珍しい名前
2020年09月26日 07:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:51
引越沢。珍しい名前
砂利押沢が見えてきた。結構立派な沢だな。あれなら岩魚もいるかもね
2020年09月26日 07:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 7:55
砂利押沢が見えてきた。結構立派な沢だな。あれなら岩魚もいるかもね
トラバースはさらにスリリングに
2020年09月26日 08:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 8:00
トラバースはさらにスリリングに
そして砂利押沢
2020年09月26日 08:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 8:15
そして砂利押沢
あちこちにマーキング。沢を眺めながら歩いていると、ススッと岩魚が走る。やっぱりいますね
2020年09月26日 08:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 8:25
あちこちにマーキング。沢を眺めながら歩いていると、ススッと岩魚が走る。やっぱりいますね
分かりやすい
2020年09月26日 08:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 8:50
分かりやすい
ここで一旦、沢を離れる
2020年09月26日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 8:53
ここで一旦、沢を離れる
火打沢
2020年09月26日 09:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 9:03
火打沢
そして再び砂利押沢。この辺りはちょっと分かりづらかった。左に上がるのかと思ったら、沢沿いに少し進むとピンクリボンがあった
2020年09月26日 09:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 9:31
そして再び砂利押沢。この辺りはちょっと分かりづらかった。左に上がるのかと思ったら、沢沿いに少し進むとピンクリボンがあった
キョロキョロ道を探していたおかげでミズの実を発見。収穫していく
2020年09月26日 09:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 9:33
キョロキョロ道を探していたおかげでミズの実を発見。収穫していく
沢の脇の道を進む。踏み跡がやや不明瞭に。やっぱり歩く人はそう多くないのかな
2020年09月26日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:00
沢の脇の道を進む。踏み跡がやや不明瞭に。やっぱり歩く人はそう多くないのかな
そしてまた沢に下される。沢は二股。その間を尾根沿いに登っていく道があるように見えたが、違うような気がしてそのまま右股に進む
2020年09月26日 10:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:03
そしてまた沢に下される。沢は二股。その間を尾根沿いに登っていく道があるように見えたが、違うような気がしてそのまま右股に進む
進んでいってもマーキングが見当たらない
2020年09月26日 10:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:06
進んでいってもマーキングが見当たらない
試しにさっき歩いていた左岸に登ってみたけど、明らかに道じゃない
2020年09月26日 10:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:08
試しにさっき歩いていた左岸に登ってみたけど、明らかに道じゃない
ってことはやっぱりあの二股の間か?と思って戻ってみると、やっぱりそうだった。ここは間違えやすいかも。マーキングはないし、踏み跡もあまりしっかりしていない
2020年09月26日 10:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:09
ってことはやっぱりあの二股の間か?と思って戻ってみると、やっぱりそうだった。ここは間違えやすいかも。マーキングはないし、踏み跡もあまりしっかりしていない
そしてロープの急登。キャンプ場(テントサイト)まで25分だそうです
2020年09月26日 10:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:11
そしてロープの急登。キャンプ場(テントサイト)まで25分だそうです
こんなスリリングな場所も。わずかにロープが見えてますよね
2020年09月26日 10:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:20
こんなスリリングな場所も。わずかにロープが見えてますよね
急登が終わると穏やかな道になる
2020年09月26日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:42
急登が終わると穏やかな道になる
そして二股
2020年09月26日 10:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:43
そして二股
右に行ってみるも行き止まり。そうか、これがテントサイトか。確かにテントやツェルトが張りやすそう
2020年09月26日 10:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:52
右に行ってみるも行き止まり。そうか、これがテントサイトか。確かにテントやツェルトが張りやすそう
水場はこんな感じ。まぁ、沢ですね
2020年09月26日 10:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:48
水場はこんな感じ。まぁ、沢ですね
まっすぐ行くと縦走路、左は水場
2020年09月26日 10:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 10:51
まっすぐ行くと縦走路、左は水場
そして急登。これが縦走路まで100m
2020年09月26日 11:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:09
そして急登。これが縦走路まで100m
見えたー!
2020年09月26日 11:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:17
見えたー!
縦走路に到着!ガスの中!さて、あとコースタイムで50分。のんびり行こう
2020年09月26日 11:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:18
縦走路に到着!ガスの中!さて、あとコースタイムで50分。のんびり行こう
しかしそんな甘い考えは許してもらえなかった。急登はあるし、足を踏み外したらサヨナラです。
しかも東からの風が強い!
2020年09月26日 11:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:38
しかしそんな甘い考えは許してもらえなかった。急登はあるし、足を踏み外したらサヨナラです。
しかも東からの風が強い!
あれが頂上か!

と思ったら違った
2020年09月26日 11:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:47
あれが頂上か!

と思ったら違った
ここは写真だと分かりづらいけど、足を滑らせたら真っ逆さまです。今日一番ドキドキしたね
2020年09月26日 11:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 11:53
ここは写真だと分かりづらいけど、足を滑らせたら真っ逆さまです。今日一番ドキドキしたね
よし見えた!今度こそ頂上だな!?と思ったらまた違った
2020年09月26日 12:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 12:01
よし見えた!今度こそ頂上だな!?と思ったらまた違った
おお!最上町方面が見えてきた!
2020年09月26日 12:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 12:01
おお!最上町方面が見えてきた!
頑張ります!
2020年09月26日 12:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 12:10
頑張ります!
おお!今度こそ間違いない!看板が建ってる!
2020年09月26日 12:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 12:23
おお!今度こそ間違いない!看板が建ってる!
着いたー!5時間半!岩魚を探したり、水の実を収穫したりしてた時間はあったけど、それでも結構かかるね。
ここで30分休憩。
不思議と頂上は風がなくて穏やか
2020年09月26日 12:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 12:25
着いたー!5時間半!岩魚を探したり、水の実を収穫したりしてた時間はあったけど、それでも結構かかるね。
ここで30分休憩。
不思議と頂上は風がなくて穏やか
さて、火打新道へ
2020年09月26日 12:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 12:58
さて、火打新道へ
あれが朴沢かな?あの沢にも何度も釣りに入ったな
2020年09月26日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:00
あれが朴沢かな?あの沢にも何度も釣りに入ったな
了解です!
2020年09月26日 13:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:18
了解です!
振り返ると火打岳。また来るからなー
2020年09月26日 13:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:23
振り返ると火打岳。また来るからなー
一旦ここを通り過ぎ、下りになってから「あれ?」と声が出た。西火打岳がない。戻ってみたらここがそうだった。でも本当のピークではないのが残念
2020年09月26日 13:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:34
一旦ここを通り過ぎ、下りになってから「あれ?」と声が出た。西火打岳がない。戻ってみたらここがそうだった。でも本当のピークではないのが残念
さて、本格的な下りだ。膝にくる・・・
2020年09月26日 13:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:52
さて、本格的な下りだ。膝にくる・・・
思わず倒木に腰掛けて小休止
2020年09月26日 13:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 13:58
思わず倒木に腰掛けて小休止
ブナの森ですねー
2020年09月26日 14:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:11
ブナの森ですねー
おお!いつの間にか5合目まできた!
2020年09月26日 14:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:12
おお!いつの間にか5合目まできた!
正面は台山
2020年09月26日 14:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:24
正面は台山
立派な、猿の腰掛け
2020年09月26日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:29
立派な、猿の腰掛け
杉と松の林に来ると散歩道
2020年09月26日 14:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:38
杉と松の林に来ると散歩道
ずいぶん立派な杉の木。これは植林じゃないよね
2020年09月26日 14:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:40
ずいぶん立派な杉の木。これは植林じゃないよね
2.5合目。なぜ.5なのだ?
2020年09月26日 14:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:46
2.5合目。なぜ.5なのだ?
おお!リス?!
2020年09月26日 14:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:52
おお!リス?!
ここは植林地隊かな。この道は元車道かな?それとも自然が作ったのか?
2020年09月26日 14:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:53
ここは植林地隊かな。この道は元車道かな?それとも自然が作ったのか?
あと50分!
2020年09月26日 14:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:55
あと50分!
ここから容赦ないという言葉がぴったりな急な下り
2020年09月26日 14:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 14:59
ここから容赦ないという言葉がぴったりな急な下り
ロープだ!助かる〜。そしてひたすらロープ
2020年09月26日 15:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:18
ロープだ!助かる〜。そしてひたすらロープ
何に見えるかはあなたの好み次第
2020年09月26日 15:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:29
何に見えるかはあなたの好み次第
下りきった!この坂!これは登りはキツいねー
2020年09月26日 15:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:32
下りきった!この坂!これは登りはキツいねー
もう着いたも同然!
2020年09月26日 15:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:35
もう着いたも同然!
こんなところにもロープ。ボクはかまわずジャバジャバ。そして沢で顔を洗う
2020年09月26日 15:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:36
こんなところにもロープ。ボクはかまわずジャバジャバ。そして沢で顔を洗う
おお!吊り橋が見えたぞ!
2020年09月26日 15:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:41
おお!吊り橋が見えたぞ!
お疲れ様でしたー。こんなところにもエッチングが。山を愛する気持ちが伝わってきますよ
2020年09月26日 15:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:47
お疲れ様でしたー。こんなところにもエッチングが。山を愛する気持ちが伝わってきますよ
お待たせ、相棒!
2020年09月26日 15:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
9/26 15:43
お待たせ、相棒!

感想

※過去ログ

分かってました、素晴らしい眺望が期待できない天気であることは。
でも良いんです。砂利押沢ルートを歩くのが今日の目的。
しかしYAMAPにこのルートが登録されていないとは・・・。
ヤマレコの方にはあったので念のためそちらの地図もダウンロードしておいた。
砂利押沢ルートで登って、火打新道で降りてくる周回ルート。

■砂利押沢ルート
砂利押沢口は、火打新道入口の吊り橋から、林道と神室山への登山道を使って徒歩30分くらい。
土内川を渡渉。大雨の後や雪解けのシーズンは避けた方が良い。
その後も砂利押沢を何度も渡るので、今日ボクが履いて行った水陸両用シューズ(かどうかは判らないけど)が良い。ハイカットでゴアテックスの本格的な登山靴は向かないと思う。
スパイク長靴が良いとも聞いたけど、ボクは苦手なんだよね。
穏やかなのは最初だけで、まずはロープに頼りながらのスリリングなトラバースが続く。
そのあとは砂利押沢沿いの沢登り気分が味わえるルート。まぁ、滝はないけど。
前半はこれでもかってくらいのピンクテープやマーキングで迷うことはないけど、後半になるとマーキングが減り、ちょっと迷いやすい場所もあるので注意。
砂利押沢から離れると急登が始まる。ロープがあるので助かるけど、結構スリリングなところもあり。
そこを登ると吊り橋のところの看板に「テントサイト」と書かれているテン場。
確かに安心できる場所。近くに水場もある。
ただ、ここから縦走路まで標高差100m。しかも急登。
エマージェンシーで利用するにはちょっと適さないかな。計画的に使う場所ですね。
ここは、神室山の避難小屋で一泊して、杢蔵山まで縦走する場合に使うには良い場所だと思う。

■縦走路〜頂上
切り立った道。みちのくのアルプスと言われるだけありますね。
東側に足を滑らせたらお終いです(笑)
八森山から槍ヶ先までの縦走路もそうだったけど、結構アップダウンがあるから体力を使う。
しかも、火打岳の手前のピークに登るところがもうヒヤヒヤ。
四輪駆動でしがみつくように登った。他人には見せられないなぁ(笑)
頂上は思ったよりも広くてのんびりできる。
だけど、頂上から少し槍ヶ先の方に行ったところにキジ打ちした人、ブツは埋めてくれ。

■火打新道
こちらは歩く人が多い上に、しっかり整備もされていて歩きやすい。
頂上からはまずつづら折りで下って、西火打岳に少し登り返し。
しかしこの西火打岳。本当の頂上への道はないのね。
ピークから少し下の登山道に「西火打岳」って書いてある。
これはちょっと残念。ピークから火打岳が見えると思ったんだけどなぁ。
そこからはなかなか膝にくる道を下っていく。オジさんには厳しいよー。
杉と松の林まで来るとしばらく散歩道。
そして標高差の残り200mくらいになると、ずーっとロープが張ってある急坂を下る。
下り切ったところに書いてあったけど、これが一ノ坂なのね。
下りはロープがあったから楽、までは言わないけど助かりました。
オジさんの膝に優しい。
だけど、登りはキツイだろうねー。この坂を登り切るのに45分だそうです。
坂を下り切ったらあとはもうすぐ。
10分くらいで吊り橋に着く。

とにかく歩きごたえのある周回コースだった。
砂利押沢ルートは、思ったよりも整備されていた。
そして全コース、マーキングや刈り払いが行き届いている。
これはホント、頭が下がります。
こっちがヒーヒー言ってるのに草を刈りながら歩くんだもんなぁ。
ロープの数もかなり多かったです。
まぁ、それだけ厳しいコースなんだけどね。
今度は天気の良い日に新倉見口から槍ヶ先を登って縦走路で目指してみよう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:34人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら