楽古岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,268m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
デコボコも少なく走りやすい林道です |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢の増水時は注意が必要 ピンクリボンも多くルートは分かりやすいです |
写真
感想
前日は国道236号線天馬街道沿いのパーキングスペースで車中泊。登山口にある楽古山荘まで行ってしまうと携帯が圏外なので車道沿いで車中泊することにした。
翌朝登山口まで移動。ここの林道は短くて走りやすかった。
楽古山荘前には車が止まっていなくて僕が一番乗りのようだった。
まずはメナシュンベツ川沿いのルートを進む。ルートは川沿いを進むのでは無くその横の森の中を進む感じ。森の中は全体的に薄暗くてシダやコケが生い茂る雰囲気のいいルートだった。
ピンクリボンも多くてルートは分かりやすかった。
途中何箇所かの渡渉ポイントは飛び石しながら進む。川幅も狭く大きな石も多めで比較的簡単に渡れた。増水していなければ沢靴は必要ないと思う。
”登山道取付”の案内板のところから尾根の急登が始まる。
特に展望も無いし出来るだけ早く家に帰りたかったこともあってペースを速めてひたすら黙々と登った。結構さくさく登れて意外と楽しい登りだった。
ただ標高が上がるにつれササ被りが酷くなってきて前日に登った神威岳と同じくこの日も朝露に濡れたササで全身がビショビショになってしまった。
標高1100m辺りまで登ると展望が広がって山頂の稜線も良く見えた。標高1317mの小ピークまで登ると正面に山頂が見えてくる。その後細い尾根を登って行くと山頂へ到着した。
山頂では雲が多くて展望はイマイチだった。南側からドンドン雲がわいてくる感じ。それでも時々は雲が晴れることもあってそこそこ景色は堪能できた。オニギリを食べたり写真を写したりして過ごす。
早く帰りたかったからそんなに長居せずに早めに下山することした。
沢沿いの道、尾根の急登、全体にヤブが多めと、ここも日高らしい山だった。
結局誰とも合わずこの日は僕意外この山に登った人は居なかった。
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