雪のような雨の高岳・雨のような雪の三草山他、牛の子山と滝神山
- GPS
- 06:35
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:36
天候 | 曇のち雨、時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木あり崩れた斜面あり轍ありのハイキングコース |
その他周辺情報 | 温泉はコロナで閉鎖 |
写真
感想
【有給前泊】
和歌山市に住んでいて大阪に一泊するのはコスパが悪いけれども今回の山域は始発ではどうしても2時間ロスの乗り継ぎになるため、旅行業応援支援事業で平日挟めばかなり宿泊費を圧縮できる意味では今しかないのです。
阪急十三に宿を取り、翌朝7時ころの阪急宝塚線で乗り継いで日生中央に向かい8時ころの始発バスで杉生までいけば8時半頃スタートできます。コースタイム7時間あるので次のバスの十時スタートだと冬は暗くて危ないわけです。
【雪は雨に変わる】
スタート時点は曇でしたが高岳登頂中に白い何かが降ってきて下山の頃には雨でした。
高岳自体は西側の登山道は大雨の影響なのか土砂崩れで不動尊までの道は無惨に崩壊してましたが登山道はまあなんとかありました。でもマイナーな山の宿命で倒木だらけで比較的楽な山も年々難易度が上がっていく様が伺えます。
一旦下山して牛の子山から滝王山まで行きますが小雨です。
オフロードバイクが走っている影響か轍などなど荒れ放題の登山道を進みますがヤマレコアプリがなかったら制覇不可能なほど案内もなければ人の歩いた形跡を探すのも大変でした。滝王山を降りて三草山は府の管理が行き届いているので楽ちんでしたが雪に変わってガスで何も見えない山頂でもまあいいかと思っている内に割りと激しく雨が降ってきて、雨具の耐久性テストの実験場と化しました。
【憎きはコロナ】
下山してバス停に着きましたが次のバスは一時間半後、予定通り日帰り温泉をしているはずの温泉宿までがんばってあるきましたがコロナの影響で日帰り温泉は中止とのこと、仕方なく道の駅まで更に歩いて一時間ヤマレコの記録を書いて過ごしましたが手はかじかみ震えは止まらず大変でした。
明日は再び北摂のラストで高槻に泊まりますが、風邪を引かないように気合い入れて行きます。
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