甲州百：朝日山・赤鞍ヶ岳 ちょっと雪山

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 8.5km
• 登り: 871m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:04

7:32 道志村役場
8:22 8:22 入道山
9:13 9:13 秋山峠
9:16 9:18 朝日山
9:21 9:21 秋山峠
10:03 10:03 ウバガ岩
10:11 10:12 赤鞍ヶ岳
10:30 10:31 厳道峠・道志村分岐
11:32 11:32 道志水源の森 駐車場
11:34 11:34 田代橋
11:36 11:36 道志村役場
11:36 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志村役場の駐車場を利用。

道志村役場から西に1km行ったところに、公衆トイレがあります。水洗。ウォシュレットはありませんが、便座の暖房はあります。

コース状況／危険箇所等

朝日山、赤鞍ヶ岳とも急坂があるので注意

その他周辺情報

道志川温泉　紅椿の湯

写真

12/18 7:41

7:41 富士見平から富士山

12/18 8:17

8:17 菜畑山

12/18 8:22

8:22 入道山

12/18 8:29

8:29 植林地帯は雪なし

12/18 8:51

8:51 植林地帯を抜けると雪

12/18 8:58

8:58 雪山みたい

12/18 9:09

9:09 秋山峠

12/18 9:10

9:10 秋山峠付近から

12/18 9:10

9:10 秋山峠付近から

12/18 9:17

9:17 朝日山

12/18 9:45

9:45 朝日山から赤鞍ヶ岳までは、ゆったりした稜線

12/18 10:10

8:10 赤鞍ヶ岳

12/18 10:14

10:14 赤鞍ヶ岳の直下は、人の高さの笹藪で、手袋や服がビショビショ

12/18 10:37

10:37 赤鞍ヶ岳からの下り、標高1000〜1100mぐらいは急坂

12/18 11:00

11:00 向かいの加入道山、大室山

12/18 11:13

11:13 振り返って、朝日山から赤鞍ヶ岳への稜線

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック 毛帽子 チェーンスパイク

感想

futozo

今日は、朝日山・赤鞍ヶ岳と阿夫利山。
まずは朝日山・赤鞍ヶ岳。

昨日の夜は雨。朝の移動中まで雨がパラついてましたが、道志に着く頃には止んで晴れてきました。山の上に雪があるのは予想外でしたが、チェーンスパイクは持ってきたので登山開始。

■道志村役場〜入道山
最初はアスファルトの林道。登り始めてすぐに富士見平で富士山が見えます。

アスファルトの林道から登山道に入ると急坂。ただし、つづら折れの道です。

つづら折れの道を登って緩やかになると、入道山。

■入道山〜秋山峠〜朝日山
入道山からしばらくは植林地帯。植林地帯はつづら折れの道。

そこを抜けると原生林。急坂です。今日は雪もあって道が悪い。私はここからチェーンスパイクを着けました。急坂を頑張って登ると秋山峠。

秋山峠から朝日山はほとんど標高差がなく、ゆったりと歩けます。

■朝日山〜赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ）
朝日山から赤鞍ヶ岳も、小さなアップダウンはあるものの、ゆったりした稜線歩きです。

ウバガ岩のところで少し尾根が細くなりますが、全体的に尾根は広く危険はありません。

赤鞍ヶ岳の山頂付近は草に覆われてます。

■赤鞍ヶ岳〜道志水源の森
赤鞍ヶ岳の直下は、人の高さの笹藪。今日は雪で手袋や服がビショビショになりました。落ち葉で滑りやすく、少し急です。

この後、植林地帯を抜け、標高1000〜1100mぐらいのところは急坂。登山道があまり踏まれておらず、落ち葉で滑ります。私はここまでチェーンスパイクを着けてました。

標高900mぐらいに来ると緩やかな道。林道を横切った後、しばらく進むと道志みちに下山。