白銀林道で箱根湯本から石橋山古戦場へ

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 13.1km
• 登り: 474m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:06

9:12 箱根湯本駅
9:18 9:18 三枚橋
9:26 9:26 箱根仲町駐車場
9:38 9:38 伊東園ホテル前
9:52 9:53 湯本カントリー入口
10:13 10:14 林道分岐１
10:38 10:38 林道分岐２
10:42 10:43 聖橋
10:50 10:50 林道分岐３
11:42 11:45 石橋山古戦場
12:18 早川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　箱根登山線箱根湯本駅
復路　JR東海道線早川駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明
箱根湯本駅~聖橋
三枚橋から旧東海道を台の茶屋まで進み箱根の湯の案内に沿って左折し小田原湯本CC方面へ進み白銀林道起点から白銀林道へ。聖橋まで舗装された林道を道なりに進む。
聖橋~大平橋
聖橋を下り、左折し早川石橋林道へ進む。進入禁止の案内があるが、左折しないで
直進すると白銀林道をそのまま進んでしまうので要注意。
早川石橋林道を進むと大平橋に。大平橋はそのまま橋下を進む。
大平橋~早川駅
大平橋を過ぎると小田原市のハイキングコース案内標識が整備されているので
それに従い、佐奈田霊社から早川駅まで進む。
コース全体が舗装された林道、農道、国道脇の道なので登山道的な危険な部分はない。

その他周辺情報

小田原駅そばの「魚河岸でん」で昼食
地魚たたき丼￥1,650
セット漁師汁￥120

写真

12/18 9:14

箱根湯本からスタート。NERV仕様のバスが行く。

12/18 9:52

白銀林道に入る。

12/18 9:56

雪を被った箱根駒ヶ岳。

12/18 10:07

箱根駒ヶ岳。

12/18 10:07

こちらは神山。

12/18 10:07

箱根駒ヶ岳。偶に景色が見える。

12/18 10:20

丹沢方面。朝より雲が多い。

12/18 11:16

箱根から小田原側に入った。こちら側は道標が完備されている。

12/18 11:17

行く手に海が見えだす。

12/18 11:18

相模湾だ。

12/18 11:32

東海道線と相模湾。

12/18 11:32

こちらは新幹線。

12/18 11:33

こちらの山を越えて来た。

12/18 11:33

海が青い。三浦半島の先には房総半島も見えていた。

12/18 11:33

良い眺めだ。

12/18 11:36

大山から塔ノ岳、頭に雲がかかっている。

12/18 11:37

陽だまりの道、よきかな。

12/18 11:37

湘南から三浦半島。

12/18 11:38

遠くに房総半島。

12/18 11:39

伊豆大島だ。

12/18 11:41

佐奈田霊社にとうちゃこ。

12/18 11:42

石橋山古戦場と佐奈田霊社。

12/18 11:43

佐奈田霊社。

12/18 11:44

小田原ふるさとの原風景百選。

12/18 11:44

湘南そろばん塚。

12/18 11:47

石橋山古戦場の説明。

12/18 11:51

石橋山古戦場の碑。

12/18 11:56

大山の足元に小田原城。

12/18 12:18

東海道線早川駅でおしまい。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター

感想

怒りの獣神

今日はピークハントなしのハイキング。
箱根湯本から旧街道、白銀林道を歩いて石橋山古戦場へ。
昔の山と高原地図や箱根のガイドブックにあるハイキングコースだ。

前日の雨は、丹沢や箱根の高い山に雪を降らせたようで、スタート地点の箱根湯本は結構寒い。
旧街道、白銀林道は日の当たらない道の上、吹く風が強くて寒い。
偶に、駒ケ岳や神山、金時山が見えるが、眺めの無い林道を歩いていく。
あまり華の無い道も佐奈田霊社の案内が出る頃には、日当たりの良い道に変わり、南に広がる明るい海に気分が高揚し足取りも軽くなる。
立派な佐奈田霊社を見物後、正面に小田原城と大山、右側に相模湾を眺めながら早川駅まで歩いてハイキング終了。

海を眺めながら歩く小田原のハイキングコース、冬にはピッタリなので次回は東洋のリヴィエラコースを歩こうと思う。