蛇峠山、展望は無しでも霧氷は見れた

2022年12月19日(月) [日帰り]

• GPS: 01:47
• 距離: 4.9km
• 登り: 361m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:48

距離 4.9km 登り 365m 下り 365m

11:06 スタート地点
11:26 馬の背
11:29 docomoゲート
12:06 12:07 蛇峠山 狼煙台
12:14 12:15 蛇峠山
12:22 蛇峠山 狼煙台
12:40 docomoゲート
12:44 12:45 馬の背
12:54 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は途中で通行止めで、馬の背までは行けません。
通行止めの手前までは除雪されており、スタッドレスで走行が可能です。

コース状況／危険箇所等

ほとんど急な場所さえ無い、安全な登山道です。

写真

道中にある不動の滝。
いつかは写真に収めようと思っていた。

12/19 11:06

林道は、積雪期はここで通行止め。
広くなった場所に駐車してスタート。
持ち物は貴重品のみ。

12/19 11:11

木々の隙間から見えた大川入山山頂は雲の中。
彼方に行かなくて良かった？
それにしても、一昨日と同じパターンなのか・・・

12/19 11:16

車道から山道へ。
昨日以前のトレースはある。
アイゼン無しでは少し滑るが、転びそうになったりはしなかった。

12/19 11:24

馬の背に出る。
時々日が差す斜面に霧氷。
もう少し青空が出てくれないものか。

12/19 11:25

アルプスは見えない。

12/19 11:28

車道に降りると、車が一台。
ゲートが開いているが、作業の人？

12/19 11:30

今日はザックを背負ってないので、倒木潜りも楽々。

12/19 11:42

薄ら霧氷。
この先に期待。

12/19 11:43

車道に出る。

12/19 11:47

だんだん霧氷が濃くなる。
風が吹くと、霧氷だか雪だかが飛ばされてくる。

12/19 11:52

綿毛のような霧氷。

12/19 11:53

なかなか見事に育っているが、いよいよ青空が消えてきた。

12/19 11:54

良い感じ。

12/19 11:59

間違って、電波塔の方に来てしまった。

12/19 11:59

フェンス沿いに歩けば、正規ルートに出られることは知っている。
フェンスから少し離れると、側溝があり足が埋まる。

12/19 12:03

車道に合流して少し進むと、少し前に追い越して行ったクルマが。
何やら打ち合わせしている。

12/19 12:05

ちょっと青空が出て思わず期待したが、景色は乏しいまま。

12/19 12:05

霧氷に光が当たればねぇ。

12/19 12:06

さて、山頂を目指しますか。

12/19 12:07

さっき見た人が先行している。
何か作業をするそうな。
雪を踏み固めているようなので、横をすり抜けて追い越す。

12/19 12:12

もう一人分のトレースが電波塔に向かっている。
この先山頂までノートレース。

12/19 12:13

蛇峠山に登頂。
いずれ必要になるだろう記念写真を撮っておく。

12/19 12:16

展望台は立入禁止？
足元を確認しながら、慎重に階段を登る。

12/19 12:17

分かっていたが、大した展望はないなぁ。

12/19 12:18

まぁ霧氷が見れたのでヨシとしよう。
ここは少し風があるし、雪もチラついてきたので、早々に下山する。

12/19 12:19

作業者が雪かきした跡。

12/19 12:40

一気にゲート前まで。

12/19 12:43

光が当たっているのは悪沢山？
少し待てば、もしかして明るくなるかも。
しかし時間がないので先に進む。

12/19 12:51

大川入山方面にも、時々光が差す。

12/19 12:52

足早に進み、駐車地にゴール。

12/19 13:08

蛇峠山の入口にあった建物には、11/7から「おにひら」が入ったのだとか。
そばを食べて行こうかと思ったが、中は蕎麦屋っぽい雰囲気ではなかったのでヤメ。
代わりに、規格外品のシイタケを購入。
300円で結構な量。

12/19 15:11

帰り道、岡谷まで来ると青空が広がる。
なんなら富士山が見えている。

12/19 15:23

和田峠も晴れ。
今日、鷲ヶ峰に行けば良かった。

12/19 15:55

浅間山も、大部分が見えていた。
八ヶ岳は、山頂に雲。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

dappe0409

宿泊先で早朝に外を見ると快晴。
何処か山に行かなくてはとの強迫観念が湧きますが、風が強い予報だし、早く出かける準備もしていない。
なんだかんだで遅い時間に出発して自宅を目指しましたが、やはり寄り道したくなる・・・
治部坂付近まで来ると、随分雲が出てきてどうしようかなと思いましたが、せっかくなのでサクッと往復できる蛇峠山に行ってみることにしました。

登り始めから日が指さなくなってしまい、一昨日の再現気配。
多少は青空が出たり日が差したりして一昨日よりはマシでしたが、遠望が悪いのは一緒で残念！
ただ、霧氷は期待通り見られ、青空は少ないものの多少の見どころはあったので、来た甲斐はありました。
気合いを入れて大川入山に行っていたら、羊は見られそうでしたが気象条件は厳しいものになったかもしれません。
まぁ良い判断の山行だったかなとも思いましたが、岡谷付近からの晴天を見て、今日鷲ヶ峰に行けば良かったと後悔・・・まぁ仕方ありませんがねぇ。