記録ID: 5019171
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
宮指路岳→仙ヶ岳周回
2022年12月21日(水) [日帰り]
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:06
距離 10.1km
登り 1,083m
下り 1,077m
天候 | 晴曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースマークは明確であり道迷いの心配なし。 標高800m辺りからは残雪で登山道が不明確であったがコースマークを頼りに無事帰還できた。 |
写真
感想
週末には強い寒波襲来とのことで,天候が良く風も穏やかなこの日に山登りを設定した。
ヤケギ谷コースを登ったが数回の渡渉あるも水量少なく問題なく通過できた。通過ポイント6辺りから雪山となったが新雪でありアイゼン等装着せずそのまま歩行した。東海展望では奇岩が多くあり,岩越しに双耳峰の仙ケ岳を眺められた。
宮指路岳山頂ではその先にある奇岩が目に留まり,記念撮影後すぐに馬乗り岩方面に向かった。岩に雪が被り先端までは行けなかったが,鈴鹿の峰々を眺めることができた。
犬帰しノ剣を越え仙ケ岳に向かった。残雪のある稜線を数回登り返して進むが,やせ尾根や岩場では滑落に注意しながら歩行した。この間足場の確保に気を取られ,周囲の景色を眺めることができなかった。
小社峠からは仙ケ岳に向かうが徐々に風が強くなり,仙ケ岳山頂到着時には風が強く寒さを感じたので早々に登頂記念写真を撮影後下山を急いだ。当初,仙鶏尾根を通る予定を小社峠コースに変更したが,風は穏やかで残雪も少なくなり,コース変更は正解であった。途中,残雪がなくなった辺りで軽食を摂った後林道を通り下山した。
なお,平日の山登りであったこともあり,当日行き交った登山者はいなかった。
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残雪の状況を考えると,犬返しノ剣以降の縦走路の事前情報を得ていれば,私たちも無理することなく引き返していたと思います。いずれ気候の良い季節に再度登ってみようと思います。
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