ジョウゴ沢…振り返れば阿弥陀岳

2022年12月21日(水) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 11.7km
• 登り: 867m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:28

距離 11.7km 登り 871m 下り 893m

6:35 美濃戸
7:21 7:24 堰堤広場
8:17 8:55 赤岳鉱泉
9:01 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:06 9:14 ジョウゴ沢
14:12 14:13 ジョウゴ沢
14:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:21 14:44 赤岳鉱泉
15:24 15:25 堰堤広場
15:56 15:57 美濃戸山荘
16:02 赤岳山荘
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道全般に積雪あり

ジョウゴ沢は一般ルートではありません。

写真

12/21 9:23

突然ですが、ジョウゴ沢F1です

12/21 9:24

ここを直登もできますが、左岸から巻くことも可能。トレースもあり、下山の際に使用しました。

12/21 9:30

F1はフリーで登る

12/21 9:36

そしてF2。薄いところもあったり…今年の2月の写真と比べて違ったのは、雪の量でした。

12/21 9:37

どこを登るか思案中

結局フリーで登って、セカンドをビレイ。支点はいくつかありました。

12/21 10:10

F3。右岸から巻けますが、巻かずに進みます

12/21 10:12

氷柱状になっているところもあるが、滑らかな感じがキレイ

12/21 10:22

PETZLのクォーク

12/21 10:26

後続がキテます。北アルプスもよく見えるぅ

12/21 10:46

登る登らないは別として、乙女の滝を目指す

12/21 10:55

振り返れば阿弥陀岳がカッコイイ

ノラネコ8077さんを残して進む

12/21 11:04

見えたぜ！乙女！

12/21 11:11

乙女の滝の左岸にある滝

12/21 11:14

乙女の滝

12/21 11:26

乙女の滝をスルーして先に進む

12/21 11:30

ノラネコ8077さんのアックスはPETZLのノミック

この先が大滝かぁ…もうちょい進んでみるかと…
ちょっと上がったところはパムッカレのよう。
陽が当たってきて、氷の表面が柔らかくなってきているし、ヒビも入る。スルーするにはそれなりの緊張感でした

様子を伺いながら登る。そしてセカンド・フォロー

12/21 11:52

大滝かなぁ？

12/21 12:13

近くで見る。我々の技量では…帰ることにしました

12/21 13:14

下山してきて乙女の滝を登る後続パーティ

12/21 13:47

F2までの間に何度か懸垂下降をする

最後の懸垂下降

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

tetsuraw

今年最後になるかもしれない山行。26日の天気次第だ。
今年は山へ行く回数が少ないと自覚をしていたが、
ヤマレコの年ごとの山行回数と日数を見てみると、
回数は去年と同じものの、日数は去年よりも今年の方が多かった。
意外な結果にへぇ〜といったかんじでした。

今年の1月に始めたアイスクライミング、
経験値はまだまだなんですけど、やってみました。
やってみるといろいろなことに気づきます。
今後も続けて、経験値や知見を深めたいと思っています。