記録ID: 5021315
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ハイキング
東海
高ドッキョウ〜貫ヶ岳〜白鳥山
2022年12月23日(金) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 2,088m
- 下り
- 2,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:22
距離 27.1km
登り 2,092m
下り 2,230m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口〜高ドッキョウ 「台風の後で荒れているよ」と、デマンドバスの運転手さんに教わってましたが、まぁ方向も道筋も迷わない程度にはわかるので、大きな問題はないかと。樽峠以降の稜線上は、ところどころ細尾根と急登があるけれど、絶妙に道が配置してあり、全体として良い雰囲気の道。細尾根もそんな絶壁感はないのでビビらずいけます。もっと人気が出てもよいくらい。 ■樽峠〜貫が岳 どちらかというと、こちらの方が、道は広めでしっかりしているんですが、富士山側に絶壁感を感じていました。いちばん気を使った細尾根もこちらのゾーン。そのロケーションこその、晴海展望台の景色かもしれません。ここはすごくいい景色と思いました。下りは、最初こそゲキ下りでしたが、植林帯までくだれば、穏やかな道が続きます。 ■白鳥山 登りは、地図上の道につながるとりつき路が結局みつけられず、半ば無理やり尾根線を登りました。地図上のところには、尾根はありますが、道は途中までほぼないと思ってください。下りは、よく整備されています。 |
写真
県道をひたすら歩いて白鳥山のたもとに。ここでとりつき路が分からず、県境をウロウロ。最後は、地図に見える道の尾根へ無理やり乗っかりました。ついぞ、道らしい道はみつけられなかったので、久々のサバイバル登り。途中まではがんばりましたが、舗装路が近くなったところでそちらに抜けました。
感想
本当は、先週行きたかったのですが、雨のため延期。天気予報の様子が良かったので、休みを取って、晴天の富士山を見に。あわよくば年賀状にでも使おうと。
ところが、初っ端から、東海道線が遅れて、中止かなと頭をよぎります。結局、40分ほど、寒風ふくホームで待って乗れました。デマンドバスには遅れる旨を連絡してあったので、そのあとのつなぎは問題なく、但沼車庫ではタイミングよく拾ってくれました。感謝。
樽峠〜高ドッキョウは、思ったより雰囲気が良い道。もっと人気が出てよいかと思いました。晴海展望台の景色は一品ですね。ご馳走さまです(-人-)
白鳥山は、事前の確認が不十分でしたが、とりつき路にとりつけず、結果的になんとかなったから良かったのですが、もう少し事前勉強していこうと改めて思いました。
全体として、静岡に寒い強風が吹き荒れる日の行程でしたが、晴天の、見たい景色もバッチリ見られたのは良かったと思います。
・本日みた動物 鹿2頭、サル2匹、ヤギ2匹(民家)、猫たくさん(民家)
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