記録ID: 5030313
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ハイキング
甲信越
甲州高尾山、富士見台(Vルートの無名尾根登り、高尾山飯縄神社参道尾根(仮称)下り)
2022年12月26日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 671m
- 下り
- 680m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:45
距離 6.4km
登り 677m
下り 680m
8:48
142分
スタート地点
11:10
11:15
9分
林道菱山深沢線合流
11:24
18分
林道の引き返し地点
11:42
57分
林道菱山深沢線離脱
12:39
12:40
0分
稜線上の大滝不動尊分岐1
13:05
17分
大滝不動尊分岐2
13:51
2分
林道菱山深沢線
13:53
45分
高尾山飯縄神社参道尾根(仮称)入口
14:38
14:40
37分
高尾山飯縄神社
15:17
10分
高尾山登山口(県道217号線)
15:27
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所: 登りに使用した無名尾根と下りに使用した高尾山飯縄神社参道尾根(仮称)の道は落ち葉の下に隠れた小石に注意。 登りに使用した無名尾根は途中急斜面があるので転落注意。 不明瞭箇所: 登りに使用した無名尾根は道がないのでとにかく高い方へ行けばよい。 林道菱山深沢線合流から高尾山飯縄神社(たかおさんいいづなじんじゃ)までは道型不明瞭だが特に間違える様なところはない。 林道菱山深沢線から稜線までの藪道は極めて不明瞭。今回ここが一番大変だった。 |
写真
8:53 県道217号の高尾山登山口の先1kmほどのところにある肩に駐車した。たまたま通りかかった方は昔狩猟をしていたとのことで、駐車地点の横の尾根は道はないが問題なく登れるという。
なので先ずはこの横に作られている急坂の道を進むことにした。
なので先ずはこの横に作られている急坂の道を進むことにした。
11:10 標高1060m付近で林道菱山深沢線に合流した。小休止の後この林道を北へ進んで棚横手山から南へ伸びる尾根を登ろうと考えた。しかし15分も林道を進んでから地図をよく見ると、目指す尾根と林道が合流する付近は擁壁があり尾根に上がれないことが分かった。
踏み跡は稜線へ登る様子はないので20分程してから踏み跡を離れて尾根上を進んだ。尾根上の藪は10分も進んだら灌木の藪に変わった。ここはススキのように掻き分けるという感じではなく体で灌木を押して進むというような感じになった。久々の藪漕ぎは大変だ。
12:39 藪を抜け出て稜線上の大滝不動尊分岐に付いた。ここから棚横手山まで往復すると1時間弱かかるので日没までの時間的余裕がなくなる。安全のため今日はここから甲州高尾山と飯縄神社経由で戻ることにした。
撮影機器:
装備
備考 | 水: 水は2.1リットル持参し約0.9リットル消費 ザック重量: 約8.4kg (水を含む) |
---|
感想
今年の2月も甲州高尾山に登りましたがまた行ってきました。
今回は高尾山登山口から県道を1Kmほど進んだ先の尾根を登ってみました。途中はかなりの急斜面がありますが藪はありません。この尾根は自然林が続いており、更に東斜面なので冬の寒い日でも陽が登れば寒くありません。
尾根を登って後の林道を歩いてから別の尾根を登った時は久々の藪漕ぎをしましたがかなり面倒で後悔しました。その後の稜線は快適でした。
甲州高尾山からの帰りは今まで登りでしか歩いたことのない高尾山飯縄神社参道のある尾根を下りました。この尾根も感じの良い自然林が続いており、日当たり抜群でした。
尾根の途中にある高尾山飯縄神社は手入れがよく地元の方々に大切にされているようです。
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