三頭山（峰谷橋駐車場〜風張峠〜山頂〜ヌカザス山）

2022年12月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,488m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:24

8:15 峰谷橋バス停
8:18 8:19 小河内神社バス停
8:58 8:58 山のふるさと村ビジターセンター
11:03 11:03 風張峠
11:15 11:15 戸沢峯
11:27 11:27 砥山
11:36 11:36 栂ノ尾
11:50 12:08 鞘口峠
12:32 12:35 見晴し小屋
12:59 13:06 三頭山東峰展望台
13:08 13:11 三頭山東峰
13:12 13:12 三頭山
13:17 13:32 三頭山西峰
13:34 13:35 御堂峠
13:36 13:38 三頭山
13:41 13:41 三頭山西峰
13:57 13:58 鶴峠分岐
14:12 14:12 入小沢ノ峰
14:21 14:22 ツネ泣峠
14:28 14:40 ヌカザス山
15:21 15:33 イヨ山
16:07 16:11 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
16:29 16:29 麦山浮橋
16:33 16:33 小河内神社バス停
16:38 16:38 峰谷橋バス停
16:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷橋駐車場はトイレ有りだが、7、8台のスペースで、釣り人も使用。
その北側横にも6、7台スペース有り。

コース状況／危険箇所等

チェーンアイゼンを持って行ったが、北側斜面に少し雪が残る程度で使わず。
山のふるさと村キャンプサイトから鞘口峠へのルートは、周遊道路から先が通行止。

その他周辺情報

もえぎの湯は火曜日は休み。

写真

駐車場からトイレをすましてスタート。

浮橋へ。

浮橋全景。

乗っていきます。

途中振り返って。

湖上は穏やか。

上陸。

いこいの路へ。

山のふるさと村。

キャンプサイトの奥から鞘口峠へ。
周遊道路から上は通行止の看板あり。

この通り、通行止めです。

ということで、道路沿いに歩き風張峠へ。

標識が出て、月夜見山との分岐。

まだまだ落ち葉の道。

風張峠到着。

ここもいたって落ち葉道。

途中の看板。

雪は見られない。

鞘口峠。

鞘口峠でひと休憩して再スタート。

葉っぱが落ちているので、木々の間から山々が垣間見える。

三頭山東峰の展望台。

山頂気温計は3℃程度。

景色良し。

三頭山の小石あり。

東峰の標識。

いったん降りて、西峰の標識。
こちらの方が立派。

正面に富士山が。

山頂は景色良いです。

西峰山頂の様子。

忘れていた中央峰に戻る。

三つの山頂を登って、ようやく下山。

やはり北側は少し雪が残っている。

ヌカザス山頂。

ここはムロクボ尾根への分岐でもある。

こちらの標識もあり。

イヨ山山頂。

影が長くなってきた。

周遊道路まで降りました。

浮橋まで側道歩き。
通過する車はなし。

ここから浮橋へ。

浮橋が見えました。

渡ります。

渡り終わって上から浮橋。

峰谷橋に戻りました。

感想

mfaysal

この日を登山することに決めていて、あとは天気を見つつ山域を考慮していたが、
冬型の影響で、奥多摩以外は雪や爆風が予測されるため、奥多摩一択となり、3月に途中で山頂をやめた三頭山に登ることとした。
鞘口峠からヌカザス経由で戻る、早めに切り上げる登山だったが。。。

前回は浮橋が使えなくて深山橋まで歩いて登山口まで歩いたが、
この日はまず持って車があり、かつ浮橋が使えるため、安心して峰谷橋に車を置く。
朝食をたべ、ゆっくり準備してトイレに入り出発。

峰谷橋は釣り人が数人糸を垂らしている。
何が釣れるのだろう？

浮橋は安心して使える。
ぷかぷかしたところを渡る。
湖沿いの遊歩道を歩く。
誰にも何にも会わず。
ビジターセンターからいったん道路を進みすぎるが、戻ってキャンプサイトへ。
キャンプサイトの先に看板が見える。
熊出没注意の看板とともにこれから向かう鞘口峠への道が途中で通行止めとなっている。
なんてこったと思い、引き返そうかと思ったが、風張峠に出ればいいのではと考え、そのまま進み、周遊道路に出たところで、風張峠に向かう路に切り替える。
少々大回りだが、雪も見られないので、日没まで下山できそう。

鞘口峠の休憩スペースで軽く食事をとる。
冷えてきたのでダウンを着て、熱いお湯を飲んで体を温める。
一服後、推奨される里山の路ではなく、登山路をゆく。
凍結してはおらず、不安なく歩ける。

東峰には展望台あり。
視界がひらけていて景色良し。
ここにも人はおらず。

いったん降りて西峰へ。
ここは広くて景色も良くベンチも多いので、時季によっては人が多いと思われるが、この日は自分のみ。
富士山を含め景色を堪能。

そういえば中央峰を通っていないと気づいて、中央峰へ。
記念撮影し、ワンタッチして、戻って下山。
流石に北側は若干雪が残るもポツポツと残っているだけで、アイゼンの必要もなし。
しかし、運動不足がたたり、下りは膝が痛くなりスピードが落ちる。

なんとか道路まで降りて、浮橋まで歩く。
しかし、人もいなければ追い抜く車もなく。

浮橋を渡り、峰谷橋を渡り、車に戻る。
日没間際の到着。

汗流しは奥多摩の定番もえぎの湯は休みのため、411号を山梨まで行って、のめこい湯へ。
15時以降の入浴ということで600円でした。
湯の種類も多く、平日で人も少なく、冷えた身体をゆっくり温めることができました。

しかし、飲食場は18時を過ぎると見当たらず、そのまま帰宅することとなりました。

またまた久々の登山で膝にきましたが、
なんとか2022年の締めの登山ができました。