笠ヶ岳 雨に降られずラッキーな8月最後の週末

2014年08月30日(土) ~ 2014年08月31日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,977m
• 下り: 1,964m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:00

7:10 新穂高温泉登山者用駐車場
8:40 8:50 笠新道登山口
13:10 13:20 杓子平
15:00 15:10 笠新道分岐
16:10 宿泊地

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:50

8:10 宿泊地
9:10 抜戸岩
10:10 10:20 笠新道分岐
11:10 11:20 杓子平
13:20 13:30 笠新道登山口
15:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　夜間雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉に登山者用無料駐車場あり　

コース状況／危険箇所等

落石注意（杓子平〜抜戸岳分岐）

その他周辺情報

お金がない方に寸志温泉が有ります。（新穂高の湯・平湯民俗資料館）　

写真

8/29 23:59

雨が心配な天気予報だったが、
金曜日の夕方6時に北アルプス笠ヶ岳に向け出発した。
途中に買い物し、12時前に新穂高温泉駐車場に到着。
安全登山祈願の乾杯！

8/30 0:14

日本酒も頂き
熟睡した。

8/30 7:15

朝。
なんと、快晴！

8/30 7:16

二人ともオニューのテントを担ぐ。
僕は新調。友達は初マイテント。
7時15分に駐車場を出発！

8/30 8:42

林道を歩くこと1時間。
8時40分　笠新道登山口に到着

8/30 8:41

登山届けを提出し
最後の水場。チョット鉄臭い水だが冷たいので美味い。

8/30 10:14

ここから急登。

8/30 11:59

樹林帯を
もくもくと4時間半登った。

8/30 13:13

13時15分に杓子平に着いた。
雲が多く笠ヶ岳は見えないが、
ここから景色が良くなった。

8/30 13:56

高山らしい草原を登る。

8/30 14:30

景色がいいと体も楽だ。

8/30 15:01

15時に抜戸岳分岐

8/30 15:05

ここから、気持ちいい稜線歩き。

8/30 15:50

雲が取れて笠ヶ岳山荘と頂上が見えた。

8/30 16:20

テンバに着いたら設営場所を決め、
さっそくビールを冷やす。

8/30 16:53

雨がパラついてきたので、あわててテント設営！

8/30 16:57

ガスガスになり、雷鳥がウジャウジャ出てきた。

8/30 17:12

山荘でテントの受付。

8/30 17:19

テンバは、かなり下。

8/30 17:51

そして、夕飯！
アルミの鍋でソーセージを焼こうとしたら
変な音がするのでボイルに変更。

8/30 17:56

また雨が降り出し夕食の席をK君のテントに移動。

8/30 18:21

赤いテントはチョット暗いね。
狭さにストレスを感じながら鍋も食べたが、
食べきれず半分ほど朝のスープとなった。

8/31 4:56

夜中は、雨。
朝5時に目が覚めた

8/31 4:56

雲が多い。そのうち雲に覆われて、日の出は見れなかった。

8/31 6:57

テンバから頂上までは、15分

8/31 7:01

朝7時　笠ヶ岳登頂！

8/31 7:03

記念写真。　ジャンプ失敗！

8/31 8:17

テントを撤収し
8時15分　下山開始。

8/31 13:23

杓子平からの樹林帯の下山は辛いね。
13時半に登山口に着いた。
そして、このあとの1時間の林道歩きもツライ！

8/31 15:26

温泉は平湯へ

8/31 15:28

ずーっと気になっていた平湯民俗資料館の寸志温泉

8/31 15:57

源泉掛け流し（高温のため加水あり）
ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉だが、
表示は単純温泉

8/31 16:10

腹も減っているので、民俗資料館で遅い昼飯

8/31 16:21

カレーと言うよりは辛いハヤシライス。でも美味しかったですよ〜。
16時過ぎに平湯を出て甲府まで下道、中央高速はやっぱり渋滞。
なんとか23時過ぎ無事に東京に戻れた。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

装備

個人装備

テント 寝袋 酒

共同装備

鍋