焼岳

2014年09月03日(水) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 10.1km
• 登り: 911m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:45

7:48 新中の湯登山口
9:11 9:11 1972mピーク
9:32 9:41 ベンチ小広場
9:44 9:45 下堀沢出会
10:55 11:10 稜線分岐
11:19 11:56 焼岳(北峰)
12:35 12:50 県境休憩地
13:03 13:03 中尾峠
13:11 13:11 焼岳展望台
13:16 13:20 新中尾峠
13:20 13:35 焼岳小屋
13:36 13:36 新中尾峠
13:49 14:11 長ハシゴ
15:09 15:09 峠沢梯子場
15:59 15:59 上高地焼岳登山口
16:07 16:07 西穂高岳登山口
16:13 16:13 ウェストン碑
16:21 16:21 上高地アルプス山荘
16:33 上高地バスセンター

沿面距離：10.5km　累積標高差：+1015m -1121m　平均速度：1.1km/h

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

パステルツアー「乗鞍岳・焼岳・西穂独標3日間」参加
9月2日：乗鞍岳剣ヶ峰登山、平湯温泉栄太郎宿泊
9月3日：焼岳北峰登山、平湯温泉栄太郎宿泊
9月4日：西穂丸山登山(当初予定は西穂独標)

コース状況／危険箇所等

※南峰は岩が崩れやすく危険なため立入禁止。また、北峰頂上直下では火山ガスが噴き出ている個所が数か所あり傍を通るとき硫黄のにおいがきついため風向き等によっては要注意である。

写真

9/3 7:47

新中ノ湯登山口を出発

9/3 8:44

樹林帯の急登が続く

9/3 9:30

右に焼岳北峰・左に南峰を見る

9/3 9:34

ベンチ小広場で休憩

9/3 9:57

ガレ場の急登が続く

9/3 10:04

数か所の木梯子を上る

9/3 11:06

稜線分岐で焼岳北峰山腹からの噴煙を見上げる

9/3 11:10

焼岳北峰に向け出発

9/3 11:13

北峰山腹の狭い崖道進む

9/3 11:16

北峰直下の鞍部に登る

9/3 11:22

鞍部にリュックをデポして北峰頂上を目指す

9/3 11:30

焼岳頂上で記念写真1

9/3 11:30

焼岳頂上で記念写真2

9/3 11:50

焼岳小屋へのルートに入る

9/3 12:20

ガレ場を浮石・石車に注意して下る

9/3 12:43

県境休憩地で昼食休憩

9/3 13:04

中尾峠を通過

9/3 13:13

焼岳小屋に下る

9/3 13:19

焼岳小屋で小休止

9/3 14:09

長い垂直の鉄梯子を下る

9/3 15:55

焼岳登山口に出る

撮影機器：

LUMIX DMC-LF1 パナソニック

感想

akibou

※焼岳は簡単に登れる山と想像していたがなかなか手強く登りがいのある山で火山ガスの吹き出し口のすぐ横を登るなど活火山の真っただ中を歩いているようでめったに経験できない良い思い出となった。
※沿面距離10km以上、標高差1000m〜1100mのガレ場を中心とした登り下りは結構タフでまた10m近い垂直の鉄梯子の下りもスリルがあり大変変化の富んだ山行を経験できた。