登り納めは地元のマイナー低山縦走（天見駅-旗尾岳-府庁山-田山-千早口駅）

2022年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.1km
• 登り: 667m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:03

距離 9.1km 登り 667m 下り 715m

9:34 天見駅
10:43 10:44 旗尾岳
12:02 12:06 （休憩）
12:12 経塚分岐
12:21 葛城二十八宿十八番経塚
12:35 経塚分岐
12:55 13:14 府庁山
13:32 府庁山最高点
14:23 田山
14:53 クヌギ峠
15:37 千早口駅駐輪場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

千早口駅の駐輪場に原付駐輪。千早口駅から南海電車で天見駅へ行き、そこからスタート

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はないが、18番経塚への道と、田山〜クヌギ峠の一部が相当な急坂。全体的に小さなアップダウンしかないが、その数が多く、距離の割には歩き応えあります。イノシシが登山道を荒らしているようです。

どマイナーなコースですが道はハッキリしており、要所には山友会の標識あり。今回は山中で誰にも遭わず。貸し切り状態でした。

写真

12/31 10:23

落ち葉サクサクの道

12/31 10:31

ほとんど眺望のないコースでの貴重な眺望。

12/31 10:33

同じく

12/31 10:44

旗尾岳(天見富士）。眺望なし。

12/31 11:00

ツルシキミ

12/31 11:07

固いキノコ

12/31 11:14

こんなピークの標識あったっけ？
新しそうだ。

12/31 12:03

12/31 12:12

久しぶりに経塚へ。

12/31 12:17

葛城二十八宿十八番経塚は、このピークの上。
写真では伝わりませんが、激登りです。トラロープあり。

12/31 12:21

葛城二十八宿十八番経塚。石碑をどうやって運んだんだろうか？、と思った。手で運ぶしかないだろうけど、大変やで。

12/31 12:41

絵が可愛いが、何故こんなところに？
巣箱なのか？

12/31 12:55

府庁山610mのピーク。山頂なのかよくわからない。別のところに「府庁山最高点640m」というのがあるから。ここを府庁山三叉路という人もいます。

12/31 13:12

府庁山610mのピークからの眺望は、木が育ってきて、ダメダメになりました。

1/10 11:54

約12年前の2011年1月10日は、府庁山610mのピークからこんな景色が見えたのだが。

12/31 13:21

府庁山610mのピークを辞し、しばらく歩くとちょっと景色が見えた。

12/31 13:32

府庁山　最高点。こっちが本当の山頂なのか？、よくわからない。

12/31 13:32

府庁山最高点640m。

12/31 14:10

右は新しそうな林道で、山レコアプリの地図には載ってない。左の山道を行くしかない。

12/31 14:19

12/31 14:20

山頂付近がハゲ山なのは大和葛城山。

12/31 14:22

ということは右上は金剛山

12/31 14:23

田山山頂。眺望ないの狭いところでした。

12/31 14:36

写真では伝わらないが、激下り。

12/31 15:13

ここから道路へ出てきました。

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) デジカメ(1) ペットボトル(0.9L)(1) 水筒(0.5L)(1) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) 手袋(2) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) ６本爪アイゼン(1) 予備の4本爪アイゼン(1)

備考

アイゼンは冬場はザックに入れっぱなだけです。この山域では、ほとんど不要です。

感想

KENPEI

久しぶりに旗尾岳、府庁山、田山を歩きました。

このコースですが、小さいけど繰り返しのアップダウンがあり、距離の割りには歩いた感がありました。また、府庁山(三叉路）からの眺望を期待していたのですが、木が育ってきて見えなくなっていて残念でした。