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Yamareco

記録ID: 5048755
全員に公開
ハイキング
近畿

名草山、妹背山、鏡山、奠供山(紀三井寺〜和歌浦口BS)【和歌山県】

2023年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
8.3km
登り
260m
下り
254m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:16
合計
3:21
11:03
56
スタート地点
11:59
12:07
54
13:01
13:08
70
14:18
14:19
5
14:24
ゴール地点
JR紀勢本線
和歌山 1055 = 紀三井寺 1101

▲魯ぅングコースタイム
紀三井寺駅 1103 ― 紀三井寺門前入口 1110 ― 楼門(結縁坂下) 1112 ― 仏堂 1116 ― 紀三井寺参詣 1118/1132― 多宝塔、三社権現 1134/1137 ― 奥弁財天 1140 ― 上部の林道状の道 1147 ― 内原からの道と合流点 1150 ― 山頂への近道分岐 1155 ― 名草山 1158/1207 ― 一本松広場 1222 ― 高皇神社 1229 ― 正行寺 1232 ― 紀三井寺北一番踏切 1237 ― 県立大学附属病院 1244 ― つや橋 1257 ― 妹背山前の断橋 1259 ― 妹背山 1305 ― 玉津島神社参詣 1310/1317 ― 鏡山 1320 ― 鏡山入口 1323 ― 奠供山 1327/1331 ― 玉津島神社 1336 ― 紀州天満宮前 1345 ― 紀州東照宮参詣 1346/1414 ―和歌浦口バス停 1424

O族了灰丱
和歌浦口 1433 = 和歌山駅 1449(5分程度の遅れ)

●行動時間(◆
3:21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●今回の移動
(和歌山=<JR紀勢本線>=紀三井寺)
紀三井寺駅―紀三井寺―名草山―妹背山―玉津島神社―鏡山―奠供山―紀州東照宮―和歌浦口BS
(和歌浦口BS=<和歌山バス>=和歌山)

●登山口へのアクセス
○紀三井寺
・JR紀勢本線(きのくに線)の普通列車で行く。和歌山から二駅。普通列車は2本/1h
・お寺の麓にはコインパーキングもある

○和歌浦
・今回は和歌浦口からのバスを利用したが、付近には複数のバス停があり、時間によっては別のバス停からのものが早いこともある。和歌山駅まで約20分、和歌山市駅まで約20分。いずれも320円
・和歌浦近辺には駐車場も多数。価格も多様
(いずれの記述も2023.1現在)
コース状況/
危険箇所等
●コース状況
○紀三井寺〜名草山〜三葛〜正行寺
・紀三井寺の本堂より上段にある多宝塔や三社権現の南から山へと続く道がある。それに入り奥弁財天へと登る。その南側から更に山へと続く道を登っていくと上部の林道状の道へと出る。それをたどっていくとやがて山頂部
・山頂から北へと続く道は「山頂道」と名付けられており、稜線沿いに「はさみ池」まで続いているようだ。途中の一本松広場で左折して細道を降りると高皇神社を経て正行寺へと降り立つ

○正行寺〜玉津島神社〜和歌浦
・舗装路を行く。正行寺から通称「国体道路」に出るまでは三葛の狭い街路が続く

○妹背山、鏡山、奠供山
・いずれも石段を登っていく。標高が20mにも満たない“山”であり、さして難しくはない
(いずれの記述も2023.1現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・コンビニエンスストアは、国道42号や国体道路沿いにある。紀三井寺駅近辺には、知られたパン屋さんが複数ある
・食べる処はこのエリアには複数ある。国体道路沿い、国道沿い、和歌浦地区や漁港周辺には多数

●日帰り温泉
・雑賀崎にある「萬波」「シーサイド観潮」「双子島荘」などには日帰り入浴サービスがある
・紀三井寺には「花の湯」がある
(いずれの記述も2023.1現在)
JR紀三井寺駅から出発します。まずは初詣気分
【紀三井寺駅にて】
2023年01月01日 11:04撮影 by  ,
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1/1 11:04
JR紀三井寺駅から出発します。まずは初詣気分
【紀三井寺駅にて】
駅から歩いて行く人たちもちょっとはいらっしゃいます
【紀三井寺駅〜紀三井寺】
2023年01月01日 11:06撮影 by  ,
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1/1 11:06
駅から歩いて行く人たちもちょっとはいらっしゃいます
【紀三井寺駅〜紀三井寺】
門前に到着しました
【紀三井寺駅〜紀三井寺】
2023年01月01日 11:10撮影 by  ,
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1/1 11:10
門前に到着しました
【紀三井寺駅〜紀三井寺】
別方面からの人たちもあってようやく賑わいが出てきました
【紀三井寺駅〜紀三井寺】
2023年01月01日 11:11撮影 by  ,
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1/1 11:11
別方面からの人たちもあってようやく賑わいが出てきました
【紀三井寺駅〜紀三井寺】
参道は結縁坂と呼ばれます
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:12撮影 by  ,
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1/1 11:12
参道は結縁坂と呼ばれます
【紀三井寺にて】
少し並びます
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:18撮影 by  ,
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1/1 11:18
少し並びます
【紀三井寺にて】
初詣。今年最初のお詣り
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:25撮影 by  ,
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1/1 11:25
初詣。今年最初のお詣り
【紀三井寺にて】
ふと左手を見れば、片男波と章魚頭姿山
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:34撮影 by  ,
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1/1 11:34
ふと左手を見れば、片男波と章魚頭姿山
【紀三井寺にて】
お詣りを済ませて、さらに上部へ。多宝塔です
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:35撮影 by  ,
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1/1 11:35
お詣りを済ませて、さらに上部へ。多宝塔です
【紀三井寺にて】
その右手には三社権現があります
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:36撮影 by  ,
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1/1 11:36
その右手には三社権現があります
【紀三井寺にて】
三社権現前には居並ぶ鳥居。上から見ると地底への入口みたい
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:37撮影 by  ,
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1/1 11:37
三社権現前には居並ぶ鳥居。上から見ると地底への入口みたい
【紀三井寺にて】
三社権現の右手に上り階段があります
【紀三井寺にて】
2023年01月01日 11:37撮影 by  ,
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1/1 11:37
三社権現の右手に上り階段があります
【紀三井寺にて】
一段上は古びた石段。あまり手も入っていないのでしょうか
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:38撮影 by  ,
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1/1 11:38
一段上は古びた石段。あまり手も入っていないのでしょうか
【紀三井寺〜名草山】
踊り場のあと、更に廃れてきました
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:39撮影 by  ,
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1/1 11:39
踊り場のあと、更に廃れてきました
【紀三井寺〜名草山】
登りきるとお堂がありました。奥弁財天とのこと。廃れた…と思いきや、正月飾りがあります
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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1/1 11:40
登りきるとお堂がありました。奥弁財天とのこと。廃れた…と思いきや、正月飾りがあります
【紀三井寺〜名草山】
右手に見える鉄塔の先に、さらに登る道があります
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:41撮影 by  ,
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1/1 11:41
右手に見える鉄塔の先に、さらに登る道があります
【紀三井寺〜名草山】
細道ですが、よく踏み分けられています
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:44撮影 by  ,
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1/1 11:44
細道ですが、よく踏み分けられています
【紀三井寺〜名草山】
振り返って撮影)左手の鉄柱の脇から出てきました。林道のようですな道に出ました
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:47撮影 by  ,
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1/1 11:47
振り返って撮影)左手の鉄柱の脇から出てきました。林道のようですな道に出ました
【紀三井寺〜名草山】
勾配は緩やか、道幅はゆったり
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:47撮影 by  ,
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1/1 11:47
勾配は緩やか、道幅はゆったり
【紀三井寺〜名草山】
眺望がポツポツと得られるようになります。
マリーナ方面を見ています
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:48撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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1/1 11:48
眺望がポツポツと得られるようになります。
マリーナ方面を見ています
【紀三井寺〜名草山】
右は内原方面からの道。合流して左手に進みます
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:50撮影 by  ,
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1/1 11:50
右は内原方面からの道。合流して左手に進みます
【紀三井寺〜名草山】
山頂が近づき右に近道が分かれます。そちらへと進みます
【紀三井寺〜名草山】
2023年01月01日 11:55撮影 by  ,
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1/1 11:55
山頂が近づき右に近道が分かれます。そちらへと進みます
【紀三井寺〜名草山】
山頂部に到着しました。
山名標だけではなく、ベンチもある広い園地です
【名草山山頂にて】
2023年01月01日 12:05撮影 by  ,
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1/1 12:05
山頂部に到着しました。
山名標だけではなく、ベンチもある広い園地です
【名草山山頂にて】
山頂部に到着。海側は抜群の展望です。
天下の景勝片男波と雑賀崎を見ます
【名草山山頂にて】
2023年01月01日 12:00撮影 by  ,
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1/1 12:00
山頂部に到着。海側は抜群の展望です。
天下の景勝片男波と雑賀崎を見ます
【名草山山頂にて】
マリーナと藤白山脈です
【名草山山頂にて】
2023年01月01日 12:01撮影 by  ,
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1/1 12:01
マリーナと藤白山脈です
【名草山山頂にて】
和歌山から雑賀崎、片男波、マリーナ、藤白山脈までをパノラマで
【名草山山頂にて】
2023年01月01日 12:01撮影
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1/1 12:01
和歌山から雑賀崎、片男波、マリーナ、藤白山脈までをパノラマで
【名草山山頂にて】
和歌山をじっと見ると、和歌山城が見えています。写真中央にお城があります
【名草山山頂にて】
2023年01月01日 12:01撮影 by  ,
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1/1 12:01
和歌山をじっと見ると、和歌山城が見えています。写真中央にお城があります
【名草山山頂にて】
振り返って撮影)山頂部を振り返ります。後発の方が到着されています
【名草山山頂にて】
2023年01月01日 12:08撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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1/1 12:08
振り返って撮影)山頂部を振り返ります。後発の方が到着されています
【名草山山頂にて】
朝日ヶ丘展望台。ここからも景勝地がよく見えます
【名草山〜正行寺】
2023年01月01日 12:10撮影 by  ,
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1/1 12:10
朝日ヶ丘展望台。ここからも景勝地がよく見えます
【名草山〜正行寺】
こんな感じで。手前に紀三井寺駅も入っていますが、今日はタイミングよく列車が来たりはしません
【名草山〜正行寺】
2023年01月01日 12:11撮影 by  ,
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1/1 12:11
こんな感じで。手前に紀三井寺駅も入っていますが、今日はタイミングよく列車が来たりはしません
【名草山〜正行寺】
「山頂道の休憩所」とのこと。隙間からは山側の景観が
【名草山〜正行寺】
2023年01月01日 12:19撮影 by  ,
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1/1 12:19
「山頂道の休憩所」とのこと。隙間からは山側の景観が
【名草山〜正行寺】
振り返って撮影)一本松と名付けられた広場。左側から降りてきました。ここで左折。写真の右手へと進みます
【名草山〜正行寺】
2023年01月01日 12:22撮影 by  ,
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1/1 12:22
振り返って撮影)一本松と名付けられた広場。左側から降りてきました。ここで左折。写真の右手へと進みます
【名草山〜正行寺】
山道らしく降りていきます。つづら折り状に折り返していきます
【名草山〜正行寺】
2023年01月01日 12:26撮影 by  ,
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1/1 12:26
山道らしく降りていきます。つづら折り状に折り返していきます
【名草山〜正行寺】
途中に高皇神社という神社があります
【名草山〜正行寺】
2023年01月01日 12:29撮影 by  ,
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1/1 12:29
途中に高皇神社という神社があります
【名草山〜正行寺】
神社から下部は参道でしょうか、よい石段になっています
【名草山〜正行寺】
2023年01月01日 12:31撮影 by  ,
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1/1 12:31
神社から下部は参道でしょうか、よい石段になっています
【名草山〜正行寺】
振り返って撮影)正行寺の脇に降りてきました
【正行寺にて】
2023年01月01日 12:32撮影 by  ,
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1/1 12:32
振り返って撮影)正行寺の脇に降りてきました
【正行寺にて】
三葛の細い路地を抜けて行きます。
クルマは通れません
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:35撮影 by  ,
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1/1 12:35
三葛の細い路地を抜けて行きます。
クルマは通れません
【正行寺〜妹背山】
踏切。JR線を渡って海側へ
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:37撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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1/1 12:37
踏切。JR線を渡って海側へ
【正行寺〜妹背山】
大きな大学病院を抜けて行きます
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:44撮影 by  ,
1/1 12:44
大きな大学病院を抜けて行きます
【正行寺〜妹背山】
国道42号に出て、和歌川の河口付近でこれを渡ります。
片男波から章魚頭姿山にかけてを見ていますが、低いところから見るとのっぺりしています
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:49撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
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1/1 12:49
国道42号に出て、和歌川の河口付近でこれを渡ります。
片男波から章魚頭姿山にかけてを見ていますが、低いところから見るとのっぺりしています
【正行寺〜妹背山】
和歌山サイクル800。県内中にサイクリングロード整備がなされています。新宮まで290kmという距離も凄い!
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:52撮影 by  ,
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1/1 12:52
和歌山サイクル800。県内中にサイクリングロード整備がなされています。新宮まで290kmという距離も凄い!
【正行寺〜妹背山】
妹背山が見えてきました。樹木の高さだけのようにも見えてしまいます
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:55撮影 by  ,
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1/1 12:55
妹背山が見えてきました。樹木の高さだけのようにも見えてしまいます
【正行寺〜妹背山】
「つやばし」と名付けられた橋を渡ります
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:57撮影 by  ,
1/1 12:57
「つやばし」と名付けられた橋を渡ります
【正行寺〜妹背山】
妹背山というか島の前にて。三断橋を渡っていきます。橋は1600年代頃から基本的な造りは変わってないとのこと
【正行寺〜妹背山】
2023年01月01日 12:59撮影 by  ,
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1/1 12:59
妹背山というか島の前にて。三断橋を渡っていきます。橋は1600年代頃から基本的な造りは変わってないとのこと
【正行寺〜妹背山】
そういった史実が説明してあります。
日本遺産のひとつですね
【妹背山にて】
2023年01月01日 13:00撮影 by  ,
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1/1 13:00
そういった史実が説明してあります。
日本遺産のひとつですね
【妹背山にて】
「海禅院多宝塔」。初代藩主頼宣が母を偲んで母の埋納した経石の上に建てたとのこと
【妹背山にて】
2023年01月01日 13:02撮影 by  ,
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1/1 13:02
「海禅院多宝塔」。初代藩主頼宣が母を偲んで母の埋納した経石の上に建てたとのこと
【妹背山にて】
自然石の上を登ります
【妹背山にて】
2023年01月01日 13:04撮影 by  ,
1/1 13:04
自然石の上を登ります
【妹背山にて】
山頂部に出ました
【妹背山にて】
2023年01月01日 13:05撮影 by  ,
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1/1 13:05
山頂部に出ました
【妹背山にて】
光の先には片男波
【妹背山にて】
2023年01月01日 13:05撮影 by  ,
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1/1 13:05
光の先には片男波
【妹背山にて】
対岸の鏡山を見ます
【妹背山にて】
2023年01月01日 13:05撮影 by  ,
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1/1 13:05
対岸の鏡山を見ます
【妹背山にて】
振り返って撮影)降りてきて石段の登り口を見ています
【妹背山にて】
2023年01月01日 13:07撮影 by  ,
1/1 13:07
振り返って撮影)降りてきて石段の登り口を見ています
【妹背山にて】
続いて玉津島神社へ
【玉津島神社にて】
2023年01月01日 13:10撮影 by  ,
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1/1 13:10
続いて玉津島神社へ
【玉津島神社にて】
まずはお詣り
【玉津島神社にて】
2023年01月01日 13:16撮影 by  ,
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1/1 13:16
まずはお詣り
【玉津島神社にて】
玉津島神社のオモテには、三山への案内が標示されています
【玉津島神社にて】
2023年01月01日 13:17撮影 by  ,
1/1 13:17
玉津島神社のオモテには、三山への案内が標示されています
【玉津島神社にて】
続いて鏡山へ
【鏡山にて】
2023年01月01日 13:20撮影 by  ,
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1/1 13:20
続いて鏡山へ
【鏡山にて】
ちょうど名草山が正面視できます。
手前は妹背山です
【鏡山にて】
2023年01月01日 13:20撮影 by  ,
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1/1 13:20
ちょうど名草山が正面視できます。
手前は妹背山です
【鏡山にて】
片男波の独特の地形が一望できます
【鏡山にて】
2023年01月01日 13:21撮影 by  ,
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1/1 13:21
片男波の独特の地形が一望できます
【鏡山にて】
振り返って撮影)降りてきました。この石段を上がれば鏡山です
【玉津島神社にて】
2023年01月01日 13:23撮影 by  ,
1/1 13:23
振り返って撮影)降りてきました。この石段を上がれば鏡山です
【玉津島神社にて】
もう一度神社境内に入り、拝殿の右脇から奠供山へと登ります【玉津島神社にて】
2023年01月01日 13:24撮影 by  ,
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もう一度神社境内に入り、拝殿の右脇から奠供山へと登ります【玉津島神社にて】
奠供山の歴史は聖武天皇まで遡るようです
【玉津島神社にて】
2023年01月01日 13:24撮影 by  ,
1/1 13:24
奠供山の歴史は聖武天皇まで遡るようです
【玉津島神社にて】
この先は神聖な地とのこと
【奠供山にて】
2023年01月01日 13:25撮影 by  ,
1/1 13:25
この先は神聖な地とのこと
【奠供山にて】
山頂部に到着。三山ではここが一番広いです
【奠供山にて】
2023年01月01日 13:27撮影 by  ,
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1/1 13:27
山頂部に到着。三山ではここが一番広いです
【奠供山にて】
和歌浦の家並み越しに章魚頭姿山。隠れて海側には雑賀崎
【奠供山にて】
2023年01月01日 13:27撮影 by  ,
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和歌浦の家並み越しに章魚頭姿山。隠れて海側には雑賀崎
【奠供山にて】
望海楼遺址碑とのこと。望海楼は称徳天皇が建立されたものとのこと。この碑はそれを伝えるために19世紀に造られ、その後行幸に合わせて山頂に移されたものとのこと。長い歴史を感じます
【奠供山にて】
2023年01月01日 13:29撮影 by  ,
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望海楼遺址碑とのこと。望海楼は称徳天皇が建立されたものとのこと。この碑はそれを伝えるために19世紀に造られ、その後行幸に合わせて山頂に移されたものとのこと。長い歴史を感じます
【奠供山にて】
片男波と藤白山脈
【奠供山にて】
2023年01月01日 13:30撮影 by  ,
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片男波と藤白山脈
【奠供山にて】
ここからも名草山正面視です
【奠供山にて】
2023年01月01日 13:30撮影 by  ,
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ここからも名草山正面視です
【奠供山にて】
街並み越しに章魚頭姿山
【奠供山にて】
2023年01月01日 13:31撮影 by  ,
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街並み越しに章魚頭姿山
【奠供山にて】
降ります。ちょうど玉津島神社の本殿背後を通ります
【奠供山〜玉津島神社】
2023年01月01日 13:34撮影 by  ,
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降ります。ちょうど玉津島神社の本殿背後を通ります
【奠供山〜玉津島神社】
続いて東照宮。三社詣りのためにこちらにも参詣
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 13:46撮影 by  ,
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続いて東照宮。三社詣りのためにこちらにも参詣
【紀州東照宮にて】
石段途中から行列です
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 13:47撮影 by  ,
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石段途中から行列です
【紀州東照宮にて】
石段上からマリーナ方向を見ます。この眺めを得るために、ここに東照宮が建てられました
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 13:53撮影 by  ,
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石段上からマリーナ方向を見ます。この眺めを得るために、ここに東照宮が建てられました
【紀州東照宮にて】
すごい混雑です
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 13:53撮影 by  ,
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すごい混雑です
【紀州東照宮にて】
東照宮を思わせる色づかいです
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 14:06撮影 by  ,
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東照宮を思わせる色づかいです
【紀州東照宮にて】
寄せ木も同様
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 14:06撮影 by  ,
1
1/1 14:06
寄せ木も同様
【紀州東照宮にて】
帰りは緩い坂へと向かいます
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 14:12撮影 by  ,
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帰りは緩い坂へと向かいます
【紀州東照宮にて】
降りて来ると、さっきよりも人が増えているように思えます
【紀州東照宮にて】
2023年01月01日 14:15撮影 by  ,
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1/1 14:15
降りて来ると、さっきよりも人が増えているように思えます
【紀州東照宮にて】
バス停まで10分歩いてきました。今日はここまで
【和歌浦口BSにて】
2023年01月01日 14:28撮影 by  ,
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バス停まで10分歩いてきました。今日はここまで
【和歌浦口BSにて】
撮影機器:

感想

 初詣を兼ねて紀三井寺、和歌浦へ。せっかくの機会なので、名草山から玉津島神社周りの小山にも行ってみよう。昨日太ももが張るほどだったので、迎酒ならぬ迎山のようなものだ。迎春にはちょうどよいかもしれない。
 紀三井寺駅で降りると、初詣と思しき方々が駅からちらほら。思っていたほどには多くはないが、門前に至ると別方面からの合流もある。楼門をくぐり結縁坂にかかると、階段が埋まるほどの賑わいになった。本堂前に出ると、行列はあまり長くはなさそうだ。
 15分あまりでお詣りとお守り購入を済ませて上部へと向かう。多宝塔、三社権現にもお詣りし、いざ名草山へ。案内標示はないものの、さらに上へと続く道が一本しかないのでそれを登る。三社権現の右手の入口から、いかにも古びた石段を登っていく。
 やがて廃れた奥弁財天のお堂前に出て、道はさらに奥へと続く。奥弁財天は廃れてはいるが正月飾りは新しい。誰かが世話をしてはいるようだ。
 急斜面を登っていくと、上部の林道のような道に出た。クルマ通りはないようだが、幅が十分にあるゆったりとした道を進む。
 この辺りまで来ると眺望もあって天下の名勝片男波が一望できるようになる。
内原方面からの道を合わせ、さらに登っていくと、山頂への近道が分かれる。そちらへと進み、やがて、海側の大展望が広がるころに山頂に到着。
 それにしてもここの展望はすばらしい。和歌山市から雑賀崎を経て片男波、さらにはマリーナ、藤白山脈などが遮るものなく連なっている。
 一息ついて、三葛方面へと下降。こちらの道には「山頂道」との名前が付けられているようだ。
 途中の「朝日ヶ丘」という新興住宅街のような展望台からも片男波や雑賀崎が臨めるが、ここからは紀三井寺駅も見えているのでうまくいけば列車の写真も撮れそうだ。あいにく今日は10分待っても列車がなさそうなので諦めて先へ。そういえば、昨年は至る所で列車がやってきたのだが、今年はタイミングが合わないのであろうか。
 歩き易そうなその道を進むと「一本松広場」と名付けられた休憩所に到着。低山だけに、地元には愛着のある人たちが多いのであろう。休憩所や眺望の整備がよくなされている。広場からは山頂道を外れて左折、細道で正行寺方面へと進む。
 今日一番の山道っぽい山道を行くと、小さな神社が現れる。高皇神社とある。こちらにもお詣りをして先へ。そこからは神社への参道なのか、下のお寺の墓地道なのか、キチンと造られた石段を降りていくと正行寺の脇に降り立った。
 そこからは舗装路歩きとなる。しばらくは三葛の狭い街路を抜けて行く。クルマも通らない細さだ。やっと県道に出る頃、地元のおばあさんから声をかけられた。天候を会話するが、そう言われて空を見ると、確かに黒っぽい雲が広がり始めている。まぁ、この先はいつでも途中で止められるのだから、心配することもなかろうと、先を急ぐ。
 病院脇を抜け、和歌川の下降を渡って和歌浦へと進む。海沿いを歩き、玉津島神社の前に妹背山へ。
 三断橋と呼ばれる400年の歴史を背負う橋を渡り、島へ。海側に回り込むと石段がある。それを登るとすぐに山頂。山頂からは片男波がその美しい姿をもっともきれいに見せている。
 戻って玉津島神社へ。ここもまだ参詣ラッシュにはほど遠いようで、ほんの数分でお詣りを済ませた。
 そののち鏡山へと登る。山頂からは、先ほどの妹背山と共に名草山を正面視することができる。名草山もここから見るとシンメトリーな山容が美しい。
 続いて奠供山へ。もう一度玉津島へとお詣りするかのように戻り、境内の右端から奠供山へ。ほかの2山よりは長い石段を登っていくと、雑賀崎、片男波、名草山がそれぞれに眺められる。歴史を現す碑も建ち、かつて聖武天皇に愛でられた土地であり、徳川時代に整備されたことがよくわかる。
 降りて和歌浦を目指す。降りて来ると、玉津島神社の行列が一気に長くなっている。この調子だと東照宮も心配になる。せっせと歩いて行くも、案の定、東照宮の行列は長い石段の途中まで延びていた。
 それでも30分程度でお詣りを済ませ、バス停へ。見れば先ほどよりも駐車待ちの渋滞はひどくなっている。この時期はクルマで来るものではない。
 今年は人出が戻っているのであろうか。三社詣でもできたことだし、どうか少しでも世の中の活動が活発になればと祈らずにはいられなかった。
 よい年になってほしい。

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