金剛山（金剛登山口〜黒栂谷道〜セト〜山頂広場〜文殊尾根〜ロープウェイ前）

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.5km
• 登り: 656m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:36

距離 6.5km 登り 666m 下り 538m

8:41 金剛登山口バス停
8:46 8:47 黒栂谷道分岐
8:53 タカハタ谷分岐
9:11 9:12 カトラ谷分岐
9:38 9:46 セト
10:24 10:25 転法輪寺
11:07 山頂広場
11:09 11:10 転法輪寺
11:14 11:16 岩屋文殊
12:03 12:08 文殊尾分岐
12:16 12:19 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄富田林駅より金剛バスを利用

コース状況／危険箇所等

登りは林道のため、カトラ谷出合まで舗装されており歩きやすいです。たまに溶けた雪が凍った箇所があり、アイスバーンになっていたため注意。
セトに上がってからは軽アイゼンを使用。
山頂に近づくにつれて積雪箇所が多くなって行きました。
山頂広場は流石の人の多さ。しかしかなり霧が濃く展望はゼロ。
下山ルートの文殊尾根は似たような景色が続くため道迷いに注意。念仏坂に合流するまでの後半は雪解け水で泥だらけでした。

その他周辺情報

1/2は頂上売店やってました

写真

1/2 9:11

セト方面はこの看板を左へ

1/2 9:11

砂防ダムが見える方へ

1/2 9:13

砂防ダム脇を登り切ると緑の道が。しかし、このまま行ってしまうとカトラ谷コースに行ってしまう

1/2 9:15

セトへはこっちが正解

1/2 9:15

これは直進が正解

1/2 9:19

どなたかが置いてくれたカラーコーンの皮を被った道標。左の沢沿いへ降りて対岸へ渡ります。だいたいこの辺りからが本番

1/2 9:29

セトへの途中にある謎の横道。まだ半分くらいあるので勘違いに注意

1/2 9:44

セトにある看板。ベンチもあるので、小休止にちょうど良い

1/2 9:46

も　り　あ　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た

1/2 9:51

雪深くなってきましたが、踏み固められているので滑ります

1/2 9:57

頂上に近づくにつれてガスが

1/2 10:14

予定していた国見城跡へ向かうルートは通行止めでした。六道ノ辻から転法輪寺へ向かうルートに巻いて行きます

1/2 10:20

転法輪寺の裏手に到着

1/2 10:22

まずはお参り

1/2 10:30

頂上の売店は営業してました。基本は土日祝のみみたいです

1/2 10:31

1/2 10:33

親の顔より見たアレ

1/2 11:06

山頂広場はさながらミニ札幌祭りの様相

1/2 11:06

1/2 11:06

1/2 11:08

まだあったかい方ですかね？

1/2 11:08

1/2 11:15

文殊岩を経由して文殊尾根へ

1/2 11:38

ベンチあり。ここが文殊尾分岐

1/2 12:01

たぶん林業関係者の置き忘れだと思うんですが…

1/2 12:13

下山口。お疲れ様でした。冬季のためバスロータリー前のトイレは水道使えませんでした注意。
文殊尾根と念仏坂の合流点あたりで沢に降りれますので、アイゼンや靴の泥落としはそこでどうぞ

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

KNDL

週末は天気が悪くなるとのことで、比較的天気の良い三が日に登ろうと思い、なおかつ初めての雪山登山でした。モンベルの8本爪軽アイゼンを使用しましたが、ガッチリ雪に食い込んでくれて安心感が違いますね。山頂の天候はあいにくでしたが、良い経験になりました。またチャレンジしたいと思います