【東海自然歩道】明智から岩村＋水晶山、三森山

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:04

距離 26.2km 登り 1,073m 下り 1,013m

7:38 スタート地点
9:46 9:47 岩村歴史資料館
10:02 10:10 岩村城跡
10:48 10:49 水晶山
11:09 11:10 鈴ヶ根展望所
11:40 11:46 三森山
11:49 11:50 帝釈梵天社
11:53 11:54 三森山
12:08 12:13 三森神社 奥の院
12:22 12:23 三森神社
12:46 12:47 岩村ダム
13:23 岩村歴史資料館
13:42 岩村駅
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

日本大正村無料駐車場に駐車。早朝は駐車場のレトロ風のトイレにカギがかかっていたが、近くの観光案所内向かいの新しいトイレは利用可能だった。

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道については特に問題なし。
岩村の古い町並みを通り、歴史資料館から岩村城址へ登っていく石段は凍結している箇所があり、かなり滑りやすいので注意が必要だった。岩村城址から水晶山は積雪はうっすら程度で、岩村城を下ったところから山道に入っていく取り付きが見落としやすそうだった。水晶山から三森山は道が良くなり歩きやすい。三森山から奥の宮、三森神社、さらに岩村ダムへの下りはさらに歩きやすい良い道となった。積雪は最大3cm程度でトレッキングシューズで問題なかった。

写真

1/3 7:38

寒い。マイナス四度ぐらいだった。

1/3 7:39

動いて早く体を暖めたい。まずは岩村まで東海自然歩道を10km歩く。

1/3 7:44

東海自然歩道に合流し、八王子神社でお参り。誰もいなかった。

1/3 8:02

獣除け電気柵越え。

1/3 8:07

安住寺。ここではやくもダウンを脱ぐ。

1/3 8:49

飯高観音への道の入り口。

1/3 8:52

やや崩壊している。舗装路でショートカットすべきだったか。

1/3 9:02

飯高観音で有名な満勝寺。この辺りでは有名なお寺で、今日も年始ということでお客でにぎわっていた。出店まで出ていてびっくり。

1/3 9:05

正面に恵那山の雄姿。実はこの道を歩くのは二度目。以前歩いたのはヤマレコを始める前のことだったのでログ取得のため再訪。

1/3 9:22

明智鉄道の脇を通過。明智鉄道は明智から恵那までの短い路線。今日は岩村から明智まで乗車予定。間に合うように頑張ろう。

1/3 9:30

岩村の古い町並み。ここからは東海自然歩道から離れて三森山方面へ向かう。

1/3 9:37

マイナス四度くらいか。この通りには温度計がいくつかあった。

1/3 9:46

岩村歴史資料館。ここから岩村城の城郭が始まる。

1/3 9:55

石段は所々アイスバーンになっており注意が必要。観光客も登っていく。

1/3 10:01

岩村城本丸跡に到着。六段の石垣が見事。日本三大山城の一つらしい。ちなみにほか二つは、奈良の高取城、備中松山城らしい。

1/3 10:03

ここからも恵那山の眺望が見事。今積雪どのくらいなんだろう。

1/3 10:15

城跡から舗装路を下って山道にはいる。取り付きに案内板があるが一度見落としてしまった。

1/3 10:35

荒れた林道に出た。登山道は左端の上に続いている。

1/3 10:47

水晶山。空気はかなり冷たいが幸いにも微風で寒くはない。でも立止まると寒い。展望はなかったか。

1/3 10:52

ここからは岩村ダムへ下れるようだった。

1/3 10:53

積雪はほ表面にうっすら程度。凍結ヶ所もなかった。チェーンスパの出番はなさそう。

1/3 11:07

この先の林道が崩壊していてここからは下れないとのこと。

1/3 11:07

林道に出た。

1/3 11:09

この辺りが三森山か。確かに三つくらいの峰はある。

1/3 11:09

鈴ヶ根展望所。南側の展望が良好。ここが一番開放的だった。

1/3 11:09

猿投山も見えた。今日は麓の猿投神社が賑わってそうだ。

1/3 11:11

途中、簡易トイレがあったが。

1/3 11:13

笹が出てきたが問題なし。

1/3 11:18

図根三角点。初めて聞いたが、調べてみると地籍調査などに使うために設置するものらしい。

1/3 11:27

急な下りでやや滑りやすいところが、あったが凍結していないので慎重に下れば問題なし。

1/3 11:40

三森山山頂。意外とアップダウンもなく、道もよかった。風は冷たいが若干汗ばんでいる感じ。止まると寒いのでついつい補給がおろそかになってしまう。展望有。

1/3 11:41

先ほどの通行止めのことが書いてあった。岩村ダムから三森山に上がって右回りに周回する人向けのお知らせ。

1/3 11:46

少し下って、帝釈梵天へ立ち寄る。日影はかなり寒く、積雪も少し多め。

1/3 11:49

帝釈梵天。展望なし。

1/3 11:59

とても歩きやすい道。

1/3 12:07

奥の宮。さすがに腹が減ったので少し補給。アンパンとスナック菓子を流し込む。

1/3 12:20

三森神社。山中にありながら地元の人に守られているという感じが伝わってくる。

1/3 12:22

神社のすぐ先にある展望台。北側の展望が良いが、木々があってギリギリ御嶽は見えなかった。

1/3 12:27

地図にない真新しい林道に出て横断。下山道には多数の石仏が立っていた。

1/3 12:31

三森神社の参道であることがよくわかる深いU字の道。

1/3 12:43

降りてきた。どの鳥居にもしめ縄が低い位置にある。

1/3 12:47

岩村ダム。意外と新しい。湖面が一部うっすらと凍結。

1/3 13:01

この発想はどこからきたのか。

1/3 13:04

列車の時刻まで余裕があるのでのんびりと田舎道を満喫しながら歩く。

1/3 13:42

岩村駅到着。有人駅。予想通り駅前のれすとらんは正月休みだった。引き返して古い町並みの店でくるみ入り五平餅を食べた。

1/3 14:19

無事1420明智行に乗車。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

RedLine

　東海自然歩道の恵那周りの道で唯一、明智と岩村の間のログがなかったので歩いてみた。ついでに岩村城址と岩村ダムまわりの水晶山、三森山や神社なども併せて訪問。積雪が心配だったがうっすら程度でトレッキングシューズで問題なかった。新たに購入したチェーンスパイクも試してみたかったが出番なし。風は微風ながら流石に冷たく、動いていないとすぐに汗冷えが襲ってきた。妙にしんどいなと思ったらエネルギー切れで、補給をほとんどしていないことに気が付く。とにかく所々好展望も得られ満足の一日になった。