岩手山（網張コース）

2014年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:54

6:58 スタート地点
7:35 7:38 スキーリフト いぬくら 降り場
7:47 7:47 犬倉分岐
7:59 8:00 犬倉山水場
8:36 8:42 姥倉分岐
8:56 8:56 黒倉山分岐
9:11 9:11 切通し分岐
10:17 10:20 鬼ヶ城
11:17 11:17 鬼ヶ城分岐
11:22 11:22 不動平避難小屋
11:44 12:16 岩手山神社奥宮
12:33 12:35 不動平
13:00 13:02 不動平避難小屋
13:08 13:08 鬼ヶ城分岐
13:50 13:50 鬼ヶ城
14:46 14:53 切通し分岐
15:06 15:06 黒倉山分岐
15:22 15:22 姥倉分岐
15:50 15:55 犬倉山水場
16:06 16:06 犬倉分岐
16:14 16:17 スキーリフト いぬくら 降り場
16:52 ゴール地点

天候

曇〜下山時はガス〜時折ポツリポツリ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

網張スキー場駐車場集合、網張展望リフト利用。

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

リフト利用で温泉の入浴100円割引券をもらえます。ただし当日限り。国民休暇村網張の本館の温泉は15時までですが、その隣（車で3分くらい）の日帰り温泉館は18時までです。

写真

9/7 8:32

7:00始発の網張展望リフトに乗って…今日は、鬼ケ城（南側の外輪山）を歩きます♪

9/7 8:43

久しぶりの、姥倉。

9/7 9:57

9/7 10:04

エゾオヤマリンドウでしょうか、あちこちにありました。もう、秋です。

9/7 10:08

9/7 10:38

火口原を一望に。

9/7 10:54

9/7 10:58

9/7 11:15

鬼ケ城分岐につきました。不動平に降ります。

9/7 11:21

奥の宮を目指して、最後の登り！
11:45までに着かなければなりません。

9/7 11:43

11:45ちょうどに到着。
同じ会の馬返コースグループや、先行したもう一つの網張コースグループがすでに待っていました。

9/7 12:19

下山です。
今年も会えたね、イワギキョウ。

9/7 12:29

不動平、草紅葉が始まっています。

9/7 12:59

九合目小屋の中で昼食。たくさんの人でにぎわっていました。
小屋の前には見事なヤマハハコ。

9/7 12:59

9/7 13:06

鬼ケ城分岐に戻ります。遠く八合目小屋が見えます。

9/7 13:16

さて、17:00最終のリフトに間に合うよう歩かねば。でも、頑張りすぎないように。

9/7 13:22

楽しい岩場。ホールドもステップもちゃんとあるので、見た目よりだいじょうぶ。
途中、ポツリ、ときましたが、降るまでにはいたらず。よかった。

9/7 13:50

チングルマが咲いている！

9/7 14:21

鬼ケ城の最後の岩場です。

9/7 14:54

黒倉山はもちろんスルー。

9/7 15:05

ここまで来ると、もう、帰って来た気分です。

9/7 15:11

看板が新しくなっているような。

9/7 15:16

振り返れば、ガス…。

16:15には、リフトに着きました。よかった。
もう、疲れてしまい、スキー場を歩いて降りたくなかったので。

9/7 16:42

第2リフトと第1リフトの間にある、センブリ。早池峰山のミヤマアケボノソウを思い出す。

9/7 16:50

お疲れ様でした！鬼ヶ城＆長く歩けて満足。もう少し天気のいい日に、またこのコースを歩いてみたいです。
なんとか、雨に降られないですみました。（ポツリポツリはありましたが）網張では雨もあったそうです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

pomchan4

所属会の恒例行事、創立記念山行で岩手山へ。
今回は、念願の鬼ケ城の登りです。下りも鬼ケ城で、たっぷり楽しみました。
往復リフトを使って稜線にのっても、馬返しからよりは長い距離になりますが、急登がないので筋肉には楽（筋肉痛なしの岩手山！）です。ただ、持久力がまだまだなので、とっても疲れました。膝も怪しい…。

岩手山について「空から見た岩手山」
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/1wate/Iwate.html
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/tchiba/1wate/honbun.html