栗ノ木洞〜櫟山（寄〜大倉）

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 11.4km
• 登り: 779m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:22

9:33 みやま運動広場駐車場
9:38 9:38 宇津茂公衆トイレ
10:02 10:10 寄大橋
10:36 10:38 屁ノ玉洞
11:17 11:17 イネゴ岳
11:27 11:27 栗ノ木洞
11:41 12:13 櫟山
12:42 12:42 表丹沢県民の森駐車場
12:49 13:07 黒竜の滝
13:55 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：下鉄黒須田口 7:12 小田急バス 220円 - 柿生 7:30/7:36 小田急線各停 545円 - 秦野 8:23/8:30 小田急線各停 - 新松田 8:40/9:05 富士急バス 520円 - 寄 9:30

復路：大倉 14:22 神奈中バス 210円 - 渋沢 14:37/15:13（ケンタ休憩）小田急線快速急行 503円 - 町田 15:49/15:51 小田急線各停 - 柿生 15:59/16:10 東急バス 220円 - 下鉄黒須田口 16:23

コース状況／危険箇所等

寄大橋〜栗ノ木洞：VRだがルートは明瞭
栗ノ木洞〜櫟山：一般道
櫟山〜大倉：一般道

写真

1/4 9:36

寄バス停から正面に檜岳山稜を望みながら寄大橋に向かいます。

1/4 10:01

寄大橋横のゲート

1/4 10:02

管理棟先の周遊歩道Bから入ります。

1/4 10:10

最初のベンチのところは右手の登り階段へ。

1/4 10:16

2つ目のベンチのところで道標裏へ尾根に上がる踏み跡に入ります。

1/4 10:17

作業経路か踏み跡はしっかりしています。

1/4 10:18

暫くは急な斜面をジグザグに上がっていきます。

1/4 10:33

屁の玉洞手前のフラット地点で木株に座って休憩。この後、屁の玉洞ピークはどこか分かりませんでした。

1/4 10:36

鹿柵が現れましたが、超えて斜面を上がります。

1/4 10:38

斜度が緩くなりました。

1/4 10:39

最初は柵の右側を歩き・・・

1/4 10:41

途中で柵の左側に移りました。

1/4 10:53

経路はやや窪んでいるので分かりやすいです。

1/4 11:10

フラットな区間が続きます。

1/4 11:17

イネゴ岳辺りと思いますが山名票などはありません。

1/4 11:20

一般道合流手前で鹿柵の間を進みます。やや急登です。

1/4 11:25

栗ノ木洞の少し北側、境界見出標 No.332 のところで一般道に合流しました。

1/4 11:26

一般道合流地点。ここの中央から上がってきました。

1/4 11:27

栗ノ木洞ピーク。ランチは櫟山で取ります。

1/4 11:35

ここからも西山林道方向へ降りれる様ですが、櫟山まで足を伸ばします。

1/4 11:41

櫟山到着。ここでランチ休憩にします。

1/4 11:41

櫟山のシンボルの松。

1/4 12:14

櫟山から表丹沢県民の森内の経路を下ります。

1/4 12:17

柵沿いに下ります。

1/4 12:29

一旦、上秦野林道を横切ります。

1/4 12:29

表丹沢県民の森の案内図

1/4 12:30

林道を横切ってさらに下ります。

1/4 12:39

芝生の広場まで降りて来ました。

1/4 12:41

表丹沢県民の森駐車場の登山道入り口

1/4 12:44

四十八瀬川まで降ります。

1/4 12:48

四十八瀬川を木橋で渡ります。

1/4 12:52

黒龍の滝。西山林道は何度か歩いていますが、ここは初めて来ました。

1/4 13:00

黒龍の滝から西山林道までの階段道の登り返しが意外とキツかったです。

1/4 13:24

西山林道途中から櫟山遠望。山頂の松の木が目印になります。

1/4 13:38

本来の大倉へのルートが工事で通行止めです。

1/4 13:38

今年3月末まで大倉までは迂回ルートを通る必要があります。

1/4 13:39

迂回ルートも距離的にはほとんど変わりません。

1/4 13:41

牛舎の横を通過。

1/4 13:44

迂回ルートはここを左折。

1/4 13:49

大倉バス停手前から大山南尾根方面を望む。

1/4 13:54

大倉バス停にゴール。ちょうどバスが出たところで、次のバスまで約30分待ち。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sonorhana

2023年最初の山行は今年も丹沢へ。ただし昨年末にコロナ感染し、自宅療養していたこともあり、体力低下の不安から、丹沢の低山VRを組み入れて10Kmほどのお気軽コースを選択。
寄大橋から屁の玉洞経由で栗ノ木洞までのVRは作業経路なのか、一般登山道並みに歩き易かった。ただし栗ノ木洞側の下りでは、取り付きが分かりにくいのと、途中広い尾根部分が若干踏み跡が不明瞭なところがあるかも知れない。
鍋割南山陵は後沢乗越から南側は歩く人も少なく静かな山行が楽しめる。
今日は快晴で風も殆どなく、終日気持ち良く歩くことができた。