夕焼けを見に鈴鹿山脈 鎌ヶ岳へ
- GPS
- 02:43
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 508m
- 下り
- 497m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 危険個所は特になし。今回の登山道は「山と高原地図」にはありませんでしたが、 よく整備されており、そうそう迷うことはないと思います。 ■水場 この登山道でそのまま飲めそうな水はありません。 沢はありますが、鹿が多く煮沸した方が良いと思います。 |
その他周辺情報 | ■温泉 片岡温泉 源泉かけ流し 600円 寝湯がお勧めです。 http://aquaignis.jp/spa.php |
写真
感想
日曜は雨予報でしたが、晴れそうな兆候が出てきたので、土曜も残業で御前様でしたが、
早起きして天気予報を見て登る山を決めよう、と思っておりました。
が、仕事疲れで起きれず‥9時頃起きるも諦めモードで昼まで寝てしまいました。
御嶽夕日登山に行こうかと思いましたが、洗濯やらでそれも厳しい時間に。
ということで一番近い鈴鹿山脈、その中でも一番かっこいい鎌ヶ岳に行くことに。
ピストンもさみしいので周回できるルート取りを考えました。
当初は谷ルートを通る予定でしたが、谷の手前に尾根に入る登山道があるではないですか。
ということでこの尾根ルート(長石尾根)へ。しかし、むちゃくちゃ急登です。
お気軽撮影登山のはずが、ひぃひぃ言いながら登りました。
急登が終わると、岩場が出てきました。この岩場、すごく展望が良いです。
小休止。濃尾平野がきれいに見えます。知多半島の形もわかるくらいです。
名古屋市内はちょっとガスで見えにくい。風も心地よく、おにぎり食べました。
再び登りだします。GPSだと全然山頂へ進まず高度ばかり稼いでましたが、
ここからなだらかな尾根になり、すいすい。一気に山頂に近づいていきます。
鈴鹿らしい、花崗岩と砂の混じった感じです。鎌の尖った山頂が見えます。かっこいい。
途中で一人すれ違いました。こんな時間に人に会うとは、意外。
その後、登山道へ合流。鎌の尖った部分へ。4年ぶりでしょうか。
記憶通りの素晴らしい展望です。風で少し肌寒いですが、上着を着るほどでもない。
ちょうど夕日が沈む時間帯になり、一人山頂を撮りまわりました。
日も暮れ、夜景がはっきり見えるようになってきました。
久々のヘッデンでの下山。山を走る(攻める)車の音がたまに聞こえてきます。
さみしいのでiphoneで音楽かけながら、下山。
意外なほど早く、武平峠、そこからすぐにスカイラインに着きました。
途中からは安全な(車には注意が必要ですが)道路沿いに下山、月明かりでヘッデンはいりませんでした。
下山後は大好きな片岡温泉へ。昔の場所の頃も数回行ってましたが、新しくなってからは3回目?
やはり寝湯が最高で、月を眺めながら1時間以上浸かってしまいました。
本かiphoneでも持ち込みたいくらいです。
さて来週の三連休は有給も組み合わせて、久々の長期登山か大遠征を計画中。
晴れると良いなぁ〜
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