上野原駅→新井バス停→能岳→八重山→日大明誠高校バス停

2023年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 7.7km
• 登り: 498m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:45

距離 7.7km 登り 498m 下り 516m

7:57 新井バス停
8:01 虎丸山登山口(光電製作所前バス停)
9:01 9:03 能岳
9:09 能岳峠
9:15 9:24 八重山
9:32 9:35 八重山歌碑
9:44 9:50 八重山展望台
10:09 10:15 八重山登山口駐車場
10:37 秋葉山
10:57 11:33 根本山
11:42 日大明誠高校入口バス停
11:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR上野原駅→新井バス停、下山は日大明誠高校入口バス停→上野原駅。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。

写真

今日はこちら、上野原駅から出発です。

南口ロータリーにトイレがあります。

バスで新井バス停まで向かいます。座れました。

今日のお試し。スマートフォンケースをカラビナでつけて、水筒入れにしました。ケースも水筒も百均、（笑）。ザックを下ろさずに水分補給したいためです。良い感じで使えました。

新井バス停下車、あれが能岳かな？

道標に従って進みます。

民家の脇を抜けていきます。

こちらも道標に従って進みます。

ここで左手を見ると、なんと、そこに富士山！

少しアップ。早くも今日の目的、達成です、（笑）。

高台に墓地。山々が見えるようにしているのかな。

北西方面も良い感じ。

いやー、富士山は何度でも撮ってしまいますね。

落ち葉が降り積もった登山道。

能岳に向かいます。

能岳、山頂へ。

能岳、登頂。ベンチがあります。

富士をバックに山頂標識。

能岳からの富士山。

少しアップ。

八重山へ向かいます。

富士を見ながらの登山、最高です。

八重山、山頂に到着。東屋もあって素敵です。

八重山からの富士山。

なぜか、鐘。試しに一回やったら、結構な音量でした。うるさいかも、苦笑。

八重山展望台だそうです。

展望台から。以下、続きます。

反対方向からいらしたハイカーさんが、今日は房総半島まで見えると、教えてくださいました。

進みます。

下りてきて、上野原中学校手前にトイレがあります。

ここからの富士も良いなあ。

一旦、車道に出ます。

登山道に入ります。

道標に従って進みます。

こちらも墓地、不謹慎かもしれませんが、気持ちよさそうです。

お墓の脇の細い道を進みます。

秋葉山へ。

秋葉山、山頂。

ここでも富士の写真を撮り続けます、（笑）。

ちょっと、ここが紛らわしいです、道が三本に分かれています、ヤマレコアプリを確認して、真ん中を進みました。

日大明誠高校のグラウンド越しの富士山。

根本山、山頂。

ここにも東屋があって、そこで昼食。

本日は担々麺。これに加えてサンドウィッチも食べました。

頭だけ見えます。

さあて、下山です。

富士山、またね〜。

ちょうど良いタイミングで下りて来たようです、バスが来ます。

上野原駅、到着。

今日は、熱燗を入れてきました。下山時、ぬる燗ですが、十分です、（笑）。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 着替え タオル レインウェア 折り畳み傘 日よけ帽子 サングラス 靴 ザック スマートフォンケース 昼ご飯（カップラーメン お箸を忘れずに みかん サンドウィッチ） 菓子類（チョコビスケット 焼きかまぼこ ようかん わらびもち） アクエリアスパウチ 水 お湯 コーヒー お酒 レジャーシート 計画書 ヘッドライト モバイルバッテリー スマートフォン イヤホン 眼鏡拭き ボールペン ファーストエイドキット（三角巾 ハサミも） 常備薬 日焼け止め 虫よけスプレー 財布 保険証 定期券 免許証 時計 ビバークツェルト・ソロ ポケットティッシュ 除菌ウェットティッシュ トイレセット ハンカチ ビニール袋数枚 手袋 軽アイゼン スパッツ

感想

kumusan

富士山が、予想以上に素敵に見える山いきとなりました。
また、今回は、冬季の汗冷え対策として、「極力、汗をかかずに登ってみよう」ということ、それと、「一歩進むごとに休憩する」という省エネ登山をテーマに行ってきました。それもあって、だいぶゆっくりと登ったつもりだったのですが、結果的には標準タイムよりも速かったようです。

体力的にも楽だし、登頂だけではなく、そこに至るまでの道程を、より楽しむことができたので、次回以降も継続していこうと思います。
今回の登山は、富士に見守られながら登っているような感覚で、気持ちよかったです。
また、いろいろとルートを調べて、楽しんで登りたいと思います。