2023年 縞枯山〜麦草峠周回の旅

2023年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 9.0km
• 登り: 410m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:03

距離 9.0km 登り 428m 下り 425m

9:20 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:33 縞枯山荘
9:38 9:39 雨池峠
10:08 10:09 縞枯山
10:17 10:18 縞枯山 展望台
10:26 縞枯茶臼鞍部
10:50 10:51 茶臼山
11:06 11:08 中小場
11:15 大石峠
11:25 茶水の池
11:29 麦草峠 駐車場
11:38 コケモモの庭
11:47 11:48 狭霧苑
11:55 12:11 出逢の辻
12:32 12:39 五辻（東屋）
12:44 五辻
13:23 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:23 ゴール地点

茶臼山まではGPSで記録していなかったため、ちょっと変かもしれません。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。
雪は豊富で、ルートもよく踏まれているため、全行程12本爪で問題ありませんでした。

その他周辺情報

今回は訳あって諏訪湖畔の「上諏訪温泉RAKO華乃井ホテル」を登山基地にしました。
諏訪IC付近のビジネスホテル群と比べると北八ヶ岳までちょっと時間が多めにかかりますが、お風呂に入れる時間が長いのがいいですね。
観光を兼ねるようならこれもアリかなと思いました。お値段も意外とお手頃でした。

写真

1/4 16:00

【前日】宿の窓から富士山が見えました。

1/5 8:39

北八ヶ岳ロープウェイ。
今年もやって参りました。

1/5 9:18

山頂駅。風は強くありませんが、気温が低い！

1/5 9:30

ちょっと歩くと縞枯山荘。

1/5 9:31

今日はブン回っていないです。珍しい。

1/5 9:35

雪の世界。

1/5 9:36

さて、気を引き締めて登りましょう。

1/5 9:39

最初はなだらかに。
小さなお友達の足跡を追って進みます。

1/5 9:50

昨日少し降ったようです。
雨池峠から大石峠まで本日最初の足跡を付けて歩きました。

1/5 9:58

もうちょい。

1/5 10:00

縞枯山山頂。

1/5 10:04

1/5 10:04

1/5 10:12

1/5 10:13

縞枯山の展望台。

1/5 10:15

北横岳、右に三ッ岳。

1/5 10:15

南八ヶ岳は雲の中。

1/5 10:15

南アルプス北部の高峰は、もうちょっとしたら見えるかな。

1/5 10:23

毎度おなじみ、縞枯山からの急下降。

1/5 10:40

傾斜が穏やかになったら茶臼山も近い。

1/5 10:42

茶臼山山頂。
ここで、GPSの記録をとり忘れていたことに気が付きました。

1/5 10:52

茶臼山の展望台。予想通りに寒い。
南八ヶ岳は見えません。

1/5 10:53

南アルプス、見えました。

1/5 10:53

中央アルプス方面。

1/5 10:53

風の冷たさに耐えきれなくなり、早々に退散。

1/5 11:08

こちらは穏やかな中小場。

1/5 11:09

茶臼山を振り返る。

1/5 11:09

こっちは縞枯山の展望台付近かな。

1/5 11:09

中小場からは東西両天狗が見えました。

1/5 11:09

時間を追うごとに南アルプス北部が良く見えるようになってきました。

1/5 11:25

麦草峠へ。
木々の枝葉には重たそうな雪がくっついて垂れ下がっています。

1/5 11:27

茶水の森。ここは穏やかなところです。
国道に出る前にここで休憩することをお勧めします。

1/5 11:29

今年も来ました冬の麦草峠。
東西に開けているため、風の通り道になっています。

1/5 11:31

1/5 11:42

長い道のりです。

1/5 11:51

ここで再び樹林帯へ。

1/5 12:01

出逢いの辻で休憩。
お約束のあわしま堂のどら焼き。

1/5 12:34

歩くとカッポンカッポン音がするので気になって東屋でアイゼンを調査。

1/5 12:42

去年中山峠に登った時、靴底の氷に気が付かずに無理にアイゼンを履いた時に右足前方のアンチスノープレートが外れかかってしまっていたのが原因でした。

1/5 12:48

五辻の先の、この開けたところは（特に晴れたときは）気持ちがいいです。

1/5 12:50

1/5 12:54

北岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳。

1/5 13:02

1/5 13:03

森林浴展望台で後ろを振り返ると、阿弥陀岳（だけ）が見えました！

1/5 13:10

この最後の樹林帯の微妙な登りがキツイ（けど楽しい）。

1/5 13:15

1/5 13:22

1/5 13:26

RW山頂駅に戻りました。

1/5 13:43

今になって南八ヶ岳方面が良く見えます。

1/5 13:43

お疲れ様でした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ストック

感想

jsbb

RW山頂駅では、風は穏やかな方だったと思いますが、気温が低く感じられました。
早く行動しなくてはと気がせいて、GPSの記録をONにせず行動開始したため、茶臼山までのログが残っていませんでした（とほほ）。
仕方がないのでそこまでは手作業でGPXを作ったので一部矛盾した箇所もあると思われます。悪しからず。
このコースは前半の（毎回キツイ！）縞枯山への登りと、狭霧苑地からRW山頂駅までの（なかなか味がある）ダラダラ登りが印象深いです。
また、積雪期ならではの麦草峠から狭霧苑地までの国道歩きは、さえぎるものがないため意外と寒いものです。
RWから離れると、出会う人も数えるほどの静かな山歩きが楽しめました。