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記録ID: 5073068
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ハイキング
日光・那須・筑波

【方違え初詣常陸山行】隠沢観音〜鐘転山〜愛宕山〜滝入不動〜館岸山〜加賀田山〜御殿山〜唐桶山〜笠間稲荷神社【己39.6】

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
30.6km
登り
940m
下り
936m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:38
合計
7:12
距離 30.6km 登り 952m 下り 943m
7:37
17
7:54
8:00
35
セブンイレブン石岡東成井店
8:35
8:37
19
隠沢観音
8:56
8:58
17
9:15
9:17
5
9:22
8
9:30
9:32
5
9:37
9:40
4
9:44
27
愛宕山大駐車場
10:11
10:15
18
10:33
10:35
30
羽梨山神社
11:05
11:07
24
11:31
20
11:51
7
11:58
27
長沢峠
12:25
13
唐桶山入口
12:38
12:39
27
13:06
52
県道42号線
13:58
14:01
19
14:20
14:26
17
14:43
14:46
3
ファミリーマート笠間近森店
14:49
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:羽鳥駅
復路:笠間駅
コース状況/
危険箇所等
鐘転山:名前の通り鐘が転がっていきそうな急登。しかも道というよりも比較的しっかりした踏み跡があるといった状況
愛宕山西参道:バイク通行あり。
館岸山〜御殿山:アップダウンあり、特に加賀田山の西側斜面は地面が柔らかく下りは危険を伴う。
唐桶山:オフロードバイク通行あり。北面は落葉の積もる急傾斜で要注意。
初詣付随山行2回目は茨城県の羽鳥駅から。
2023年01月08日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 7:37
初詣付随山行2回目は茨城県の羽鳥駅から。
途中で食料を調達しつつ暫くは街中歩き。
2023年01月08日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 8:01
途中で食料を調達しつつ暫くは街中歩き。
隠沢観音に参拝。
2023年01月08日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 8:35
隠沢観音に参拝。
観音様の目の前には軽くもやった大地が広がる。
2023年01月08日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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観音様の目の前には軽くもやった大地が広がる。
隠沢観音の裏手から鐘転山へ登っていくが、道というより踏み跡があると言った方が正確。当初は下って上り返すつもりだったが、上り一方通行にして良かった。
2023年01月08日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 8:49
隠沢観音の裏手から鐘転山へ登っていくが、道というより踏み跡があると言った方が正確。当初は下って上り返すつもりだったが、上り一方通行にして良かった。
最後は笹薮茫々の中をかき分けて看板も朽ち果てた鐘転山に至る。
2023年01月08日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 8:57
最後は笹薮茫々の中をかき分けて看板も朽ち果てた鐘転山に至る。
愛宕山へ向かう途中から道が広くなり、空も開けてきた。
2023年01月08日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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愛宕山へ向かう途中から道が広くなり、空も開けてきた。
展望の丘
2023年01月08日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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展望の丘
展望は徐々に木々に覆われつつある。
2023年01月08日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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展望は徐々に木々に覆われつつある。
乗越峠
2023年01月08日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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乗越峠
あたご天狗の森スカイロッジ。この日は満室のようで、皆さん朝日を浴びながらベランダで朝食を摂っている。こんな所に泊まってみるのも良さそうだ。
2023年01月08日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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あたご天狗の森スカイロッジ。この日は満室のようで、皆さん朝日を浴びながらベランダで朝食を摂っている。こんな所に泊まってみるのも良さそうだ。
愛宕山・愛宕神社を目前にして、
2023年01月08日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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愛宕山・愛宕神社を目前にして、
その前に大駐車場からの大展望を得る。コーヒー/ティーのキッチンカーが来ていたのでまったり過ごせそう。
2023年01月08日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 9:31
その前に大駐車場からの大展望を得る。コーヒー/ティーのキッチンカーが来ていたのでまったり過ごせそう。
反対側、北方は加波山かな。
2023年01月08日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 9:32
反対側、北方は加波山かな。
大鳥居を潜り、
2023年01月08日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大鳥居を潜り、
長い階段を昇って、
2023年01月08日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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長い階段を昇って、
愛宕神社に参拝。前回訪問時は手水に分厚い氷が張っていたが、今回は水のまま。穏やかな冬の朝。
2023年01月08日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 9:37
愛宕神社に参拝。前回訪問時は手水に分厚い氷が張っていたが、今回は水のまま。穏やかな冬の朝。
神社の北側に展望テラスがある。水戸辺りまで見えるのではないか。
2023年01月08日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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神社の北側に展望テラスがある。水戸辺りまで見えるのではないか。
愛宕山西参道を潜るが、倒木、落葉などのコンディションに関わらず、大型バイクが2台通過。
2023年01月08日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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愛宕山西参道を潜るが、倒木、落葉などのコンディションに関わらず、大型バイクが2台通過。
滝入不動に下ってきたところで難台山が正面に出迎える。
2023年01月08日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 10:09
滝入不動に下ってきたところで難台山が正面に出迎える。
滝入不動堂と明らかに水行用の滝
2023年01月08日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 10:14
滝入不動堂と明らかに水行用の滝
難台山を横目に次なる山、北方の館岸山へ。
2023年01月08日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 10:20
難台山を横目に次なる山、北方の館岸山へ。
館岸山の麓に鎮座する羽梨山神社。遅くとも天智天皇の御代から続いているらしい由緒ある神社。
2023年01月08日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 10:35
館岸山の麓に鎮座する羽梨山神社。遅くとも天智天皇の御代から続いているらしい由緒ある神社。
その裏手から館岸山に入山。斜面に一本線を引いただけのような道。そして道の真ん中の溝の具合から、おそらくここもバイクが走っている。
2023年01月08日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 10:49
その裏手から館岸山に入山。斜面に一本線を引いただけのような道。そして道の真ん中の溝の具合から、おそらくここもバイクが走っている。
「希望の広場」という愛称が付けられた館岸城跡も辺りは草藪茫々となっている。
2023年01月08日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 10:56
「希望の広場」という愛称が付けられた館岸城跡も辺りは草藪茫々となっている。
館岸山。この辺りでは山と見たらだいたい城跡だな。
2023年01月08日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 11:05
館岸山。この辺りでは山と見たらだいたい城跡だな。
山頂からは木々の隙間に辛うじて展望を得られる。
2023年01月08日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 11:07
山頂からは木々の隙間に辛うじて展望を得られる。
館岸山から御殿山までの稜線は、アップダウンが一直線の箇所があってとても厄介。
2023年01月08日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 11:24
館岸山から御殿山までの稜線は、アップダウンが一直線の箇所があってとても厄介。
加賀田山
2023年01月08日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 11:31
加賀田山
加賀田山からの急降下は掴めるものが近くになく、地面も耕されているかのように柔らかで、慎重に下る必要がある。
2023年01月08日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 11:38
加賀田山からの急降下は掴めるものが近くになく、地面も耕されているかのように柔らかで、慎重に下る必要がある。
御殿山
2023年01月08日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 11:51
御殿山
長沢峠。ロープが張ってあるのは、おそらくバイクの進入を妨げるためだろう。
2023年01月08日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 11:58
長沢峠。ロープが張ってあるのは、おそらくバイクの進入を妨げるためだろう。
林道のような道に下ってくると、沢が近いため、地面がグズグズにぬかるんできた。
2023年01月08日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 12:06
林道のような道に下ってくると、沢が近いため、地面がグズグズにぬかるんできた。
また、土砂が崩れて、それを浚った跡もはっきり残っている。林道と言っても油断は禁物だ。
2023年01月08日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 12:20
また、土砂が崩れて、それを浚った跡もはっきり残っている。林道と言っても油断は禁物だ。
でかい倒木と、オフロードを楽しむバイカーを通り過ぎて唐桶山へ。バイカー達もハイカーがあまり来ないような山を選ぶという配慮をしているようだ。
2023年01月08日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 12:26
でかい倒木と、オフロードを楽しむバイカーを通り過ぎて唐桶山へ。バイカー達もハイカーがあまり来ないような山を選ぶという配慮をしているようだ。
北関東自動車道の上に跨る唐桶山。
2023年01月08日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 12:38
北関東自動車道の上に跨る唐桶山。
唐桶山からの下山は急傾斜と落葉でこれまた滑りやすく、トラロープが助けになる。
2023年01月08日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 12:42
唐桶山からの下山は急傾斜と落葉でこれまた滑りやすく、トラロープが助けになる。
最後の山から下り、前半で北側に見た難台山を南側に見る。加えて右側に吾国山。
2023年01月08日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 13:04
最後の山から下り、前半で北側に見た難台山を南側に見る。加えて右側に吾国山。
県道42号線に出て田園地帯の中を北上する。茨城県は、この広々した感じが良い。
2023年01月08日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 13:04
県道42号線に出て田園地帯の中を北上する。茨城県は、この広々した感じが良い。
バス利用は元々考えていなかったが、年始は3連休最終日まで運休。バス利用を前提にしていたら危ないところだった。
2023年01月08日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 13:07
バス利用は元々考えていなかったが、年始は3連休最終日まで運休。バス利用を前提にしていたら危ないところだった。
笠間稲荷神社東側にある佐白山
2023年01月08日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 13:46
笠間稲荷神社東側にある佐白山
北西方面に仏頂山、高峯か。
2023年01月08日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 13:48
北西方面に仏頂山、高峯か。
笠間稲荷神社に参拝。近くにサクッと歩ける山があり、駅にも比較的近いので、初詣先としても選びやすい。
2023年01月08日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 14:26
笠間稲荷神社に参拝。近くにサクッと歩ける山があり、駅にも比較的近いので、初詣先としても選びやすい。
本年もよろしくお願いいたします。
2023年01月08日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 14:27
本年もよろしくお願いいたします。
電車の出る15分前に笠間駅に到着し、時間的にも良く収まった。今年は諸々こんな感じでうまく行けば良いが。そして、茨城は来月辺りもう一度訪れることとしよう。
2023年01月08日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/8 14:49
電車の出る15分前に笠間駅に到着し、時間的にも良く収まった。今年は諸々こんな感じでうまく行けば良いが。そして、茨城は来月辺りもう一度訪れることとしよう。
撮影機器:

感想

初詣というのは、本来は、血縁の神仏(氏神・祖先)や地縁の神仏(地元の神仏)Iに詣でるもの。
そのため、由縁のある神仏にお参りをしたうえで、外の神仏に詣でている。
今年は相州の飯山観音に詣でたのだが、往路の電車が人身事故という忌まわしい事件によって障りを被るという事態に陥ったため、この3連休において、改めて初詣を行い、付随して山行することとした。
こんな時は、やはり定番が安心ということで、何度も訪れている日本三大稲荷の一つ、常陸・笠間の笠間稲荷神社へ。

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