岩岳スキー場：ガラガラ沢BCを断念しゲレスキ

2023年01月11日(水) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 35.5km
• 登り: 4,486m
• 下り: 4,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:14

距離 35.5km 登り 4,486m 下り 4,487m

8:16 スタート地点
8:25 白馬岩岳ゴンドラノア山頂駅
8:33 白馬ヒトトキノモリ
8:38 8:39 白馬岩岳ゴンドラノア山頂駅
8:40 白馬ヒトトキノモリ
8:45 白馬岩岳ゴンドラノア山頂駅
9:02 白馬岩岳ゴンドラノア山頂駅
9:15 HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
9:28 9:34 HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
9:37 岩茸山
9:48 HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
9:58 9:59 HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
10:00 岩茸山
10:05 白馬岩岳ゴンドラノア山頂駅
10:24 白馬岩岳ゴンドラノア山頂駅
11:30 ゴール地点

(　6:51　自宅　)
(　8:03-07　駐車場　)
8:10-16　スキー開始　ゴンドラ下　リフト代(ハイシニア午前中券3,500円去年より600円up)購入
(ゴンドラ(2,183m)
8:39-41　ゴンドラ上　リフトが稼働しているサウスコースから
Five Side(未圧雪)-(5線サウス(725m))-サウス-(5線サウス(725m))-サニーバレー(圧雪)-ビッグバーン(圧雪)-(ゴンドラ(2,183m))-ViewA(未圧雪)-(ビュー2(752m))-ViewB(圧雪)-(ビュー2(752m))
9:28-9:39　スキーを脱いで岩茸山-山頂テラを往復
ViewC(圧雪)-(ビュー2(752m))-ViewD(圧雪)-(ビュー2(752m))イースト(圧雪)ー(4線イースト(315m))-サニーバレー(圧雪)-ホワイトリボン(未圧雪)-(中央高速(1,652m))-サニーバレー(圧雪)-(かも1(903m))-
かもしかレーシング(未圧雪&圧雪)-(かも1(903m))-かもしか(未圧雪&圧雪)-(かも1(903m))-かもしかレーシング(圧雪)-(かも1(903m))-こめつか(未圧雪)-かもしか(未圧雪&圧雪)-(かも1(903m))-こめつか(圧雪)-ビッグバーン(圧雪)
11:30　スキー終了
スキー：3'14"　ゴンドラ3基リフト12基　距離：35.5km(内リフト15.8km,実滑走等19.7km)　下り(滑走)の延標高差：4,486m　平均斜度：12.8度
11:34-38　駐車場
(　12:40　自宅　)
Door to Door：5'49"
【2023年の山行　4回目】
　今回の歩行距離：　19.7km　2023年の累積距離:43.3km
　今回の累積標高：　4,486m　2023年の累積標高:8,254m
＜註＞累積距離：山歩き＋BC、ゲレンデ滑走
　　　累積標高：山歩き＋BC滑走+ゲレンデ滑走
　　　2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場：連休後の平日で空いていた

写真

1/11 8:25

八方と47：意外と雲が被さっている

1/11 8:34

この時点でリフトが動いているのはこの5銭サウスのみ：
まずリフト下を滑ったが、荒れており意外と下が硬い

1/11 9:10

ようやくビュー2が動き出し、まず、右のViewAコースを滑る

1/11 9:10

次は左のViewBコースを滑る予定

1/11 9:31

山頂テラスに向かう途中に岩茸山山頂に

1/11 9:33

山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」に来てみた。八方尾根は意外と雲

1/11 9:33

白馬三山は見えている

1/11 9:33

白馬岳から先日行きそびれた乗鞍岳まで

1/11 9:34

五竜と八方尾根をアップ：ガラガラ沢の雲がなかなかとれない

1/11 9:34

白馬三山をアップ

1/11 9:35

ガラガラ沢付近をアップするもガス

1/11 9:35

有名になったブランコ：これでオフシーズンも大盛況

1/11 10:00

雨飾山、金山、火打山：焼山は金山の上にわずかに頭を出している

1/11 10:35

次滑る予定

1/11 10:48

次、右の未圧雪を滑る予定

1/11 11:14

帰る1本前の未圧雪：疲れる

1/11 11:26

白馬三山の見納め

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

網シャツ 長袖アンダーウエア ミッドウェア アウター上下 パンツ 網タイツ 靴下 スマホ(GPS カメラ) 財布 ヘルメット ゴーグル スキー板 ストック スキー靴

感想

bumpkin

ガラガラ沢かゲレスキか今朝まで迷っていた。
決め手は日本雪崩ネットワークの雪崩情報。昨日は4レベルの高いだったが今朝は3レベルの警戒。2レベルの留意にならないと不安だ。
しかし、今日人が入っているだろうし、明日もし3レベルでも行きたいと考えている。
8年前に雪崩に巻き込まれ埋まっているので雪崩には敏感にならざるを得ない。
8日に遭難があったので問題を起こしたくない。
遭難では唐松岳近くでそれらしき人を見たという情報があるが、手前で唐松沢にドロップインする(非常に危険)か不帰の嶮からルンゼにドロップしたのだろうか。
dルンゼを滑ったことがあるが出だしはメチャ急である。雪が少ない影響か雪庇の崩落以外考えられないが・・・
登山届では崩沢を下る予定ともいわれているがコース変更は極力避けたい。
(私は、ルートを県警に報告しており外さないようにしている。捜索の手間をできるだけ避けるため)
いずれにしろ無事に戻ることのみ考えている。
ゲレスキもリフト代が高くなって行く回数を減らさざるを得ない。
八方はシニアの半日券はなく5,500円、WEBもシニアはない。年寄りに優しくない。やぶはら高原は水曜日,900円ありがたい。今日行こうかと思ったがまだいける機会はあるので今回はやめた。
岩岳はハイシニアで3,500円年寄りに優しいが昨年と比べ20%以上値上がりしている。
岩岳は昨年に続けて2回目だ。八方の様子見で出掛けた。やはり雪が少なく感じる。朝ガスが出ていたのには驚いた。
捜索のヘリはまだ飛んでいなかった。
岩岳では停止中のリフトが多いが稼働中のリフトと滑れるコースを全て滑る。
沢リフトが稼働していなかったためhikage、沢、sonezawa、danganコースが閉鎖だったのは残念だった。
昨日昼まで降雪があったので新雪を期待したが甘かった。全ての未圧雪ゾーンは荒れていた。圧雪バーンはごまかせるが荒れたバーンの滑りは下手だなぁと自分でも思う。
明日は更のバーンを気持ちよく滑りたい。